四五式一型「屠龍」
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説明
四五式一型「屠龍」

ハイキュープリントさん印刷のオリジナル日本語コーションデカールを使用しました(一部に市販・流用デカールを含む)

以下設定

本機は極東の防衛機構で開発された陸戦小型FAの評価試験機である。

FA本体を小型化・低重心化することで重武装時のペイロードと安定性の両立を目指し、
38式をはじめとする生産配備中のFAモジュールを流用して予備を含む12機が建造された。
そのうち稼動9機がFA教導隊第2中隊に配備され実戦運用中である。

配備地域に合わせたオーソドックスな迷彩塗装が施されている中で目を引く大判の注意書き。
これは陸戦兵器の装甲が汚損し易いことを鑑みて、長期間視認性を維持できるよう試験的に導入されたものである。

背面の推進器とトルクを強化した脚部の蹴りを併用した跳躍機動を得意とするが、
廃熱に難を抱えたため三八式七型の冷却ユニットを二組搭載している。
EXF-10由来の背部サブアームにより兵装ラックの予備火器・弾薬を戦闘中に交換することが可能であり、
頑丈な構造のため機体の姿勢保持にも利用できる。
また、操縦士と稼動データ保護のため胸部に複合追加装甲を装備しており、緊急時はコクピットモジュールごとを切り離し脱出できる設計となっている。

多様な作戦に投入出来るよう本機での運用を主眼に置いたオプション装備も用意され、
制式採用後はモジュールの30%を専用設計品と交換される予定である。

SPEC

頭頂高:10m
乗員:1名
固有装備:マルチ赤外線暗視装置/白色投光機×2
背部サブアーム×2
兵装:Fa/SM-06C 120mm滑腔砲
Fa/MG-17L 20mm機関砲
Fa/MG-88 30mm機関砲
Fa/RL-92 130ミリ4連装ロケット砲
Fa/WSS-89 対装甲打撃刀×2
Fa/SD-38 76mm発煙筒×2
各種予備弾倉

駆動骨格:フレームアーキテクトTYPE001
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タグ
コトブキヤ フレームアームズ 

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