真・恋姫†無双 〜新たなる外史の始まり〜外伝02
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真・恋姫†無双〜新たなる外史の始まり〜外伝02

 

さて、今回の主役こと、遠藤樹です

 

今回話すのは俺たちが長沙につく一週間と二日前の話です

 

其処で俺は、俺は・・・・・・

 

 

 

うわぁぁぁああああぁあぁあぁぁ

 

きゃあぁぁ!!、樹さま!落ち着いてください

 

 

−暫くお待ち下さい−

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はぁ、はぁ、はぁ、、、すまない取り乱してしまった

 

ではこれを見てくれ

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ふぅ、にしても今日は暑いな、気温30度ぐらいあるんじゃねぇか、これ?

 

俺たちは、雫と別れてから暫くたち今俺たちは山の中にいる

 

どこかに涼める場所ないかなぁ

 

そう思い、探していると、どこからか川の水のせせらぎが聞こえてきた

 

樹「なぁ、愛華これ、川の音じゃないか?」

 

愛華「あ、本当ですねそれじゃ今日はここまでにしましょうか樹さま」

 

樹「ああそうするか、俺は食料を調達してくるから愛華は野宿の準備を頼む」

 

愛華「はい分かりました、樹さまお気をつけて」

 

樹「おう、多分一刻後には戻ってくると思うから頼んだぞ」

 

野宿の準備は愛華に任せて食料の調達に向った

 

−三十分後−

 

樹「ふぅ、こんなもんか」

 

今持っている布の中には、今日食べる分の食料が入っている

 

中身は、木の実、果物、などなど山で取れる一般的な食材

 

そしてもう片方の布には魚介類が入っている

 

樹「さて、どうする『グルルルルル』・・・はい?」

 

どこからか音がしたので後ろを向いてみる

 

其処には、全長約二mの熊がいた

 

樹「はあぁぁぁあああぁぁ!!!」

 

そりゃ吃驚するじゃん!だって目の前に熊だよ!下手したら気絶もんだよ!

 

熊『グアァァァァァ』

 

熊が襲い掛かってきた

 

樹「うわ!」

 

攻撃をギリギリよける、そしてすれ違いざまに横腹を干将で突き刺す

 

そうすると熊はのたうち回りながら死んでいた

 

樹「ふぅ、危なかった・・・・・あれでもこれって良く考えたら食料が手に入ったんじゃね?」

 

そう考えると行動は早かった、毛皮を剥ぎ、頭を切り取り、肉を裁く

 

樹「さてそろそろ帰るか・・・・お、こっこれは!!」

 

目の前にあったのは、松茸だった

 

樹「ラッキー!!これがあれば料理が少しはうまくなるはずだ!」

 

それを採ると、愛華の元に帰った

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−半刻後−

 

樹「お〜い」

 

愛華「あっ樹さま!こちらの準備は終わりましたよ」

 

戻ると其処には、焚き火の準備がしており、以前教えたテントが張ってあった

 

樹「お、うまく出来てるじゃないか、それと今日は何時もよりは沢山食べれると思うぞ」

 

愛華「本当ですか〜、樹さま」

 

樹「本当だって、ほらこれ」

 

俺は、布に包んであった、木の実や果物、山菜、魚、茸、熊の肉をみせた

 

愛華「うわ〜、本当に凄いですね〜」

 

愛華に食料を見せ終わり早速料理を開始する

 

−暫くお待ち下さい−

 

 

半刻後

 

樹「ふぅ〜、できた!!!」

 

目の前には、軽い様々な料理が置いてある

 

ちなみに松茸は俺だけが食う

 

愛華「では、早速頂きましょう」

 

愛華のその言葉を合図に食事を開始する

 

自分で言うのもなんだが、会心の出来だ

 

樹「けっこう美味く出来たと思うんだが、どうだ愛華?」

 

愛華「はい、本当に美味しいです!前よりも腕を上げましたね?」

 

樹「ふふふ、分かるか?」

 

愛華「ええ、分かりますよ」

 

愛華と変な会話を交わしながら俺は松茸を口に入れた

 

樹「ふむ・・・もぐもぐ・・・(ゴクン)ふぅ〜松茸も結構うま・・・(カチャン)」

 

愛華「樹さま、どうしました?」

 

なんだろう、体が熱い、特に胸がもやもやする

 

樹「あ、あああ、アアアァァァァアァァァア!!!!!」

 

愛華「樹さま!!大丈夫ですか!!樹さま!!!」

 

体が苦しい

 

この苦しみを耐える事約数十分

 

苦しみからほっとしていると・・・・・

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なぜか、肩が重いあれ、何でだ?

 

後、何か声が高い気がする

 

なんか嫌な予感がする自分の胸を触ってみる

 

(ムニュ)

 

樹「・・・・・・・・・・・・」

 

愛華「樹さま、どうしまし・・・・・た」

 

そう俺は、女になってしまった

 

樹「はあぁぁぁぁぁぁぁ!!!」

 

愛華「樹さま、可愛いです!!!」

 

そう言うや否や愛華が行き成り抱きつき胸を触ってきた

 

樹「愛華!頼む!!!お願いだから胸を揉むのは止めてくれ!!!」

 

愛華「嫌です!!!こんなに可愛い樹さまを逃してしまったら二度とこんな機会はないと思います

 

だから今のうちに思う存分触るんです」

 

樹「や、っやめ、イヤャャャャャャャャャャャ」

 

其の日、森の中に一つの女の悲鳴が轟いた

 

続くよ

 

 

樹「まだ、続くのかよ!!!って愛華其処はだっだめ、あ、アァァァァァァ」

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後書き

 

ふふふふ

 

いかがでしたでしょうか

 

本当にまだ続きますよ

 

これからもお楽しみ下さい

 

では又自戒でお会いしましょう

 

さよなら!!!

説明
久しぶりです!
やっとネタがまとまり書くことが出来ます
今回は樹が!
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コメント
テンプレですねww(風見海斗)
王道ですねwわかりますよ。(ブックマン)
出来ればこのままで居て欲しいと思う自分がいる・・・(PANDORA)
しばらくは戻れないでしょうねwww(キラ・リョウ)
樹・・・元に戻れるのか?(もっさん)
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