MG シャア専用高機動型ザクU |
説明 | ||
MGのシャア専用高機動型R-1AザクU、新武器の”パイルバンカーユニット”を、同時に製作しました。武装はともかく、なぜ2体のザク系を同時に作ったかというと、以下の理由からです。 1)ノリスザクUを作る上で、グフトライアルver.への換装に必要な”ヒートロッドユニット”、”ガトリングシールド”を付けるための改造腕部が1組必要だったこと。 2)そのほか、高機動型ザクUに大量にある”ザクUキット金型を使ったための余剰パーツ”を、ノリスザクUへほとんど流用するため。 だからです。そして、まず1つ目の完成機体が、なぜかオラザク設定になってしまう”シャア専用高機動型ザクU R-1A型”です。まぁそれだけでは面白くないことと、友人のアイデアの提案もあって、新武装の”パイルバンカーユニット”も同時に作り、ノリスザクUとも共用しました。というか、ほとんどの武器はノリスザクUと共用してます。 キット、機体説明 さて、ベースキットなんですが、今月発売の模型誌や、最近の完成品ネットオークションに多い作例である、 MG ザクUver.2.0+MG 高機動型ザクU系(R-1A、R-2) の251で作る、”良く動く高機動型ザクU”ではないです。というか、MG ザクUver.1.0とMG 高機動型ザクU黒い三連星の、2つの持っていたキットを作る事が目的だった事、予算的な都合で、普通に高機動型ザクU黒い三連星のキットの塗装だけになりました。ただ不思議な事に、MSVですら、シャア専用高機動型ザクUは、R-1A、R-2共になく、なんか凄く当たり前の設定機なのに、オラザクです。 それと、新武装、”パイルバンカーユニット”(F91で言うところのショットランサー、ボトムズでは名前のまんま)は、友人とのメールやりとりで提案された武装です。 その中で、色々な武装に換装できる様に少しアレンジを加えました。以下、メールのやりとりの原文を少し編集しました。 名前:パイルバンカーユニット ユニット説明 1)ユニットの射出基部だけを取り外して”携帯”することが可能 2)”電磁誘導型パイルバンカー”で、パイルをリニアモーターカーの様に”電磁誘導”して高速に射出する。携帯時も同じ。また、電磁誘導型のため、地上、宇宙、共に使える武装である。 3)動かさないで、単なる斬撃、打突、貫通武器としても、勿論使用可能(携帯時も同じ) 4)基本はユニットを”右手”に接続する。また射出振動による命中ブレを軽減するため、簡易の基盤(形状は小さい盾状)に設置している。 5)特徴はパイルの先端パーツ(ニブ(英語で”ペン先”の意味))を交換して多種の武装に換装可能。1年戦争の終戦協定が結ばれるまでに以下のニブが開発された。 Type 1:貫通兵器:ニードル(needle)ニブ Type 2:赤熱型溶断兵器:ヒートスピア(heat spear)ニブ Type 3:打突兵器:トライデント(trident)ニブ Type 4:ビーム兵器:ビームスピア(beam spear)ニブ Type 5:水中銛型&アンカー転用兵器:ウォーターパイル(water pile)ニブ ただし、Type 4のビーム兵器は、戦争後期、連邦のGMが開発された後、ろ獲したGMに装備されていたビームサーベルを転用した兵器なので、かなり後になって開発されている。 Type 1の”ニードルニブ”は、特殊合金製の細長いニードルを先に取り付ける事で、槍の様な”貫通”兵器としての運用がされた。射出速度が全てのタイプ中、最速のため、特に宇宙空間での”一撃離脱戦法”を好んだ兵士、特にエースに人気があった。ザクUが(試作型はザクTの時期から)運用を開始した時期は、主に”戦艦の装甲打ち抜き”(ザクマシンガンの場合は銃弾による破壊)機能が重視されたため、このタイプが最も多く利用された。R-1A、R-2等の高機動型は、その機動性を生かし、特にこの”戦艦に取り憑いて装甲を破損し撃沈”する事が多かったとも言われている。 Type 2の”ヒートスピアニブ”は、名前の通り、溶断兵器である。ヒートホークと同じ原理で赤熱する槍状の刃先で、射出したあと、対象物を溶断し、1方向なら貫通、振り回せば斬撃兵器としても十分な効果があった。ただ、ヒートホークでわかるとおり、赤熱装置が重かったため、ニードルニブよりは射出速度が遅くなるため、使われ方は主に、振り回す”斬撃”が多かったとの報告がある。ヒートホークより取り回しが大降りだったが、貫通も可能だったことや、取り外しての利用、他のニブの携帯、交換作業でいくらでも対応できる事が、人気があった理由とも言われている。 Type 3の”トライデントニブ”は、少々大げさな昔のロボットアニメ的発想の”打突兵器”である。勿論刃先による”刺す”効果もあったが、どちらかというと広範囲に攻撃が届く、射出→打突により相手との間合いを取れる、便利武器として使われたようである。さらにアニメ的発想であるが、同じ打撃兵器なら、”拳”の方が、と思うのだが、これでは更にニブの重量が増してしまい、せっかく間合いを瞬時に取れる射出武器としては、少々問題があると考えられた。だが開発はされたみたいだが、この武器自体、色々な搭乗型人型機械に装備できるため、主に、娯楽向けの”拳闘試合”の武装として使われたとかないとか・・・。 Type 4のビームスピアはニブの中で最も後期に作られた物で、先の説明の通り、連邦のGMのビームサーベルの転用ニブである。槍状のビームスピアとして、まさに用いられ、射出貫通としても優れていた。大振りだが強力な斬撃兵器として好評であった。 Type 5の”ウォーターパイルニブ”は、ほとんどが海兵隊(ズゴック等の水陸両用機)との混成部隊で使われたザクUに登用された記録がある。それは、この武器は、貫通、打突、斬撃、どれにも利用可能だったが、最も多く使われたのは、洞窟などでのアンカー移動として優れたデータを示したからである。射出して、銛の刃先を打ち込み移動する行動、つまりズゴックやアッガイのツメ移動と同じ利用方法が出来ることが、非常に評価された。勿論、武器としても優れていた。 特記事項 1)開発初期のプランにあった”ヒートアンカー”は中止されたが、そのかわりウォーターパイルニブが開発され、良好なデータが得られた。 2)”パイル部分だけを持って、腕部で突き刺す”という安価な提案もあったが、これでは取り回し、威力、速度、共に、期待したデータが望めそうもないので、完成品のような、基部に取り付けた形である”腕部設置式パイルバンカー”となったが、携帯性は捨てきれなかったため、取り外し可能で、携行兵器としての利用も可能とされた。 3)プロトタイプでは、”火薬による射出”方式であったが、これでは主に地上戦のみの利用となってしまうほか、弾丸(火薬)の装填数にも問題があったため、また、一部の謎の機関からのシステム侵害問題が発覚したため、急遽、”電磁誘導型”に変更された。勿論、移動エネルギーは基部の取り付け部分を通じて、機体から供給される。なので、装填数等を気にせずに射出できたため、こちらの方が結果的に優れていた。 *** キットのパーツ説明 Type 1:ニードルは、1/144 HG ブリッツガンダムの”ランサーダート”を1本だけ使用しました。 Type 2:ヒートスピアは、なにかのSD系ガンダムのビームサーベルを改造しました。 Type 3:トライデントは、1/144 アルトロンガンダム(ガンダムナタク)の武器を半分に切断して使用しました。 Type 4:ビームスピアは、1/144系のビームサーベルの束、そして、ビーム部分を改造しました。 Type 5:ウォーターパイルは、プラ板積層切り出しで自作しました(適当なジャンクパーツがどうしても見つからなかったため) 射出装置:盾状の基盤は、1/100 GAT-X-105 エールストライクガンダムのシールドパーツのうち、 (1)盾の基盤部分(表面にかぶせる赤いパーツは除去)。 (2)取っ手や取り付け穴のある部分はそのままだが、盾の基部パーツは上半分を切り離しました。 (3)ドレスアップパーツで少し飾り付け。 さらに、射出装置は、1/144 旧キット MSN-00100 百式の脚部フレームを1個使いました。パイルの通る所4カ所に穴を空け、固くならない程度に広げました。パイルは、1/100 MG RX-78-02 ガンダム ver.1.5のビームジャベリンのシャフトパーツです。先に各種ニブ用の穴を空けました。射出装置自体の取っ手は、確かメッサーラのなにかのパーツを改造して取り付けました。 尚、名前の”パイルバンカー”ですが、もうそのまま”装甲騎兵ボトムズ”のベルゼルガ系機体の主武装の名前のパクリですが、これ以外の名前は違和感があったので、あえて、そのまま使うことにしました。 <機体の方の説明> 前述の通り、この機体はシャア色+スタビライザー型(MSV型)のブレードアンテナ(つまりツノ)付き、という、いかにもなシャア専用機なのですが、シャアが搭乗したという記録はMSVでもなく、オラザクの範疇に入ってしまいます。尚、だったらということで、以下の塗装の欄でも書きますが、アニメ版のシャアザクUをモチーフにしたテーマに決めたため、マーキングとかもなく、まさに脚部とバックパックが無ければ、シャアザクUそのものっぽいです。 *** 機体がシャアに届いたとして、その時の事は以下のような顛末だったとします。 <シャア専用ムサイ ファルメル内> ドレン:「少佐、グラナダ基地から新しい機体が届いております。」 シャア:「ほぅ、ザクUの次の機体ということか。」 ドレン:「報告書によると、それは”半分”という扱いだそうです。」 シャア:「?、ザクUであって、違うということか?」 ドレン:「例のエースパイロット専用の高機動型ザクUのR-1Aタイプです。」 シャア:「名前は聞いているぞ。黒い三連星チーム、白狼殿、R-2タイプでは、稲妻君が搭乗したそうだな。」 ドレン:「少佐専用機は、ザクUS型よりも、さらにピーキーな調整がされているそうです。でも、少佐ならやれますよ。」 シャア:「根拠を知りたい所だが、私とて、死にに行くために戦場に出るのではないからな。言葉通りにやってみせるとしよう。」 ドレン:「少佐、もう1枚、新武装の連絡を受けております。”パイルバンカーユニット”というそうです。まだ試作段階なのですが、是非ともエースパイロットにご利用いただいて、実戦データを取っていただきたいとのことです。」 シャア:「おいおい、私はテストパイロットではないぞ。とはいえ、この武器の映像を見る限り、なかなか興味深い。・・取り付け準備は完了しているか?。」 ドレン:「少佐ならそうおっしゃると思っておりましたので、もう既に装備済みです。」 シャア:「さすがだな。では実戦でやってみることにしよう。丁度、この宙域に侵入している連邦のマゼラン級一隻の撃沈命令が届いている。片づけてくるか。」 ドレン:「こちらからの援護射撃、それと少佐のお供はどれほどにしますか?。」 シャア:「今回は単機隠密で行くことにしよう。侵入ポイントはマゼランの腹。お供はいらんよ。援護射撃は、私が出撃した後、1分後に主砲1発の威嚇射撃だけでかまわない。くれぐれもマゼランに当てるなよ。この機体の性能評価の件が優先だからな。」 ドレン:「了解しました。しかし、少佐の言葉には励まされますよ。」 シャア:「お世辞なら帰還してから聞くことにしよう。まだ撃沈も評価も終わってないからな。」 ドレン:「わかりました。」 そして、ニードルニブ装備型パイルバンカーユニットのみ装備した赤い高機動型ザクUがファルメルから発進していった。 ***(1分後) ファルメルより主砲一発が発射され、マゼランの甲板のギリギリをかすめた。連邦の作業ポッドなどが、かすめた箇所付近で作業しており、さらに、ほとんどの戦闘機がファルメルへ出撃していったため、マゼランの腹はがら空きだった。 コクピット内のシャア:「いい仕事だ、ドレン。では、私もこの機体の性能とやらを見せて貰おうか。」 マゼランの腹の中央部分、丁度エネルギー格納庫付近と思われる箇所に取り憑き、パイルバンカーを一撃たたき込んだ!。ニードルニブは見事に戦艦のどてっぱらに突き刺さった。腹部にあるエネルギー庫が小爆発を繰り返す。 シャア:「これなら艦橋にも行けそうだな。」 そういうと、機動性を生かして、瞬時にマゼラン艦橋の目の前に移動した。 マゼラン操舵士:「な!!、あ、赤い彗星!!!。」 マゼラン艦長:「ふ、船はあきらめる!。ぜんいん、脱出経路に待避!!」 シャア:「そうはいかんのだよ。この船ごと堕ちるがいい!!!」 そう吠えると同時にパイルバンカーのパイルは艦橋を貫通していた。大爆発して崩れ落ちる艦橋!。そして、あっという間にマゼランは撃沈してしまった。 シャア機は爆発に巻き込まれない宙域まであっという間に待避していた。 シャア:「高機動型か・・・・。なかなかの移動速度だったな。そして、このパイルバンカー、破壊の威力はさすがだと言いたい。しかし・・・・。」 シャア機はファルメルに帰還した。 ドレン:「少佐どうでしたか?。」 シャア:「ああ、グラナダの連中もなかなかやるな。モビルスーツの性能、機動性、そしてパイルバンカーの威力、どれもザクUS型を凌駕していたよ。」 ドレン:「それはいい報告がグラナダに送れそうですな。少佐の搭乗データも勿論送りますし、戦艦一隻の撃沈というプレゼント付きでですから、相当喜ぶでしょうな。」 シャア:「ただ、少々気になる点があってな。」 ドレン:「私には十分過ぎる性能だと思いますが、どういうことでしょうか?。」 シャア:「対象物の動きがほぼ止まっている戦艦等の装甲打ち抜きや、地上戦などでは最適だと思う。しかし、これは私の単なる感なのだが、連邦がもしモビルスーツなどの機動性の高い兵器を宙域に送り込んできたら、この武器ではかなり苦戦すると思うのだ。”一撃離脱戦”は私も好きな戦術で、それには適していると思うが、対象が定まらない場合には、パイルを正確に打ち込むのは難しいと思う。」 ドレン:「はぁ、つまりこの武器は戦局により、使用不使用を選ばないと行けないという事でしょうか。」 シャア:「エースはともかく、一般兵に装備させるのなら、もろにそうなるな。」 ドレン:「では、この武器はどうしましょうか。それとR-1Aも。」 シャア:「R-1Aはここに格納しておいてくれ。新武装は、私の分は、すまんが例の兵器試験部隊に廻してくれないか?。実戦の本格投入については、他のエースの意見次第だと思うが、後でまとめておく調書を、白狼や稲妻、地上部隊では・・・・、ノリス殿とランバ・ラル大尉殿にも送っておいてくれ。評価の参考にはなるだろう。」 ドレン:「了解しました。」 かくして、シャア専用R-1Aは格納庫入り、新武装は更なる評価のため、ヨーツンヘイムの試験部隊へ送られ、実戦への本格投入は他のエースの評価に託されることになった。 塗装 以下で使用されている塗料は、全てクレオス社製のラッカー系塗料です。 1)内部メカ部分は必要な所だけ、スーパーシルバーと、金属塗料のクロムシルバーを筆塗装しました。 2)外側はスコープなどのパーツ以外、全てエアブラシ塗装です。 パーツの中性洗剤での油面落とし→完全乾燥→1200番グレーサーフェイサー吹き(瓶商品を希釈してエアブラシで塗装)→各塗料の希釈液をエアブラシで吹き付け <塗料調合> そして今回のテーマである”アニメ版のシャアザクのイメージを持ったシャア専用高機動ザクU”を実現させるため、ネットで塗料レシピが記載されている、アニメイメージで作られたシャアザクのデータなどを参考にさせていただいて、以下のレシピで塗料を調色しました。ただし大体の混合比です。 1)機体色(シャアピンク)=ガンダムカラーのホワイトC50%+キャラクターイエロー20%+蛍光ピンク5%(Hi-νにに引き続き、発色増加剤と赤み増加)+クリアーレッド5%(柔らかい赤)+パールレッド5%(柔らかい赤)+当方で調合したレッド(ほぼ艶消しレッドです)10%+レッド5% 2)胴体色(シャアレッド)=当方で調合したレッド(ほぼ艶消しレッドです)50%+クリアーレッド10%+ブラック10%+パールレッド5%(発色増加剤)+蛍光ピンク5%(Hi-νにに引き続き、発色増加剤)+市販のレッド10%+ガンダムカラーレッドC5%+ガンダムカラーレッド@5% 以下、ノリスザクUと共用しました。 3)機体、ザク系の武器類、パイルバンカー(明るいグレー)=ガンダムカラーのグレー24 100% 4)機体、バックパック、高機動型の武器類、パイルバンカー、ガトリングシールド(暗いグレー)=ガンダムカラーのファントムグレー50%+ガンダムカラーのグレーF50% 5)ガトリングシールドの金属部分1(明るいシルバー)=スーパーシルバー100% 6)ガトリングシールドの金属部分2(金属光沢のシルバー)=金属塗料のクロムシルバー100%+乾燥後の布磨き(金属光沢出し) 7)パイルバンカーのシャフトや金属ニブ(中間のシルバー)=スーパーシルバー90%+クロムシルバー10%+乾燥後の布磨き(ちょっとだけの金属光沢出し) 尚、カラーリング(配色)の設定は、パーツ毎に観たときの”シャアザクU”と同じ配色ですので、ベースキットの”高機動型ザクU黒い三連星”のキットのままの配色ではないです。特に腕部。 説明 武器や機体の説明は上記の通りだが、写真撮影に際して使った武器類は、ノリスザクUのベースキットとして使った、”ザクUver.1.0”付属の武器をかなり取り入れてます。MMP-80マシンガンや弾倉、試作型ガトリングシールド(元々ノリス用だった)がそうです。パイルバンカーユニットは完全に共用を前提に作りました。キットへの改造については、腕の肘に右と左で違う位置に、右手はパイルバンカー取り付け穴、左手はガトリングシールド取り付け穴を、ピンバイスで空けただけです。スタイリング変更やオラ改造は全くしてません。 組み上げ ストレート組みなので、合わせ目消しは行ってません。後ハメ加工もしてません。組み上がった後に、ゲート部分の未塗装箇所を筆を使って該当塗料で追加塗装しただけです。 フィニッシュ&マーキング テーマが、”アニメのシャアザクのイメージを持った高機動型”だったので、マーキングは一切貼付してません。また、色はそれぞれで落ち着いたため、フィニッシュ艶消しトップコートなども行ってません。 |
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ザク 高機動型 MG シャア 機動戦士ガンダム パイルバンカー ガトリングシールド | ||
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