ミステリーそして謎は深まるばかり・・・。について(修正版) |
ミステリーそして謎は深まるばかり・・・。について書きます。
ミステリーそして謎は深まるばかり・・・。についてですが、前回の続きみたいな内容ですが、不気味な事件当時の概要を今一度ここで改めて書いてみたいと思います。
まず、あの当時自分は接客業で働いていて、ちょくちょくアルバイト先に通っていてそこで、ちょうど私がアルバイトをし出してから一か月か二カ月後ぐらいに社長と従業員でみんなで国内旅行をすることになったんです。
それでまあ、その前の話になりますが、どの従業員にもその社長さんは親切で愛想が良くて相談に乗っていたみたいで、結構私と性格が似ているところがあって何でも平気で本音を言う人で嘘がつけない感じだったんです。その時に前に働いていたアルバイトの女性と二人きりで会った話とか平気でしていてとてもアッケラカンとした人だと思いました。
嘘が下手といった感じで、特別すぐに人に敵意を抱いたり、殺意を持つようにはとても見えませんでした。
ママもとても人が良くて家庭的な感じの人で従業員の為に毎日夜食を手作りでつくっていた人でとてもそんな恐ろしい依頼をするようには絶対に見えませんでした。
そんなある日の事でした。
ママとその接客の店のナンバーワンの女性―確かタイプが21、あるいは12と21が混じった感じだったと思います―がママと二人で並んでお店の中のソファーに腰掛けて談笑していることろに私も呼ばれ、そこに社長も来ていました。
その時に社長さんの話だとママとそのナンバーワンの女性が今度二人で旅行に行くことになったと聞きました。それほどそのナンバーワンの女性とママは仲が良かったみたいでした。
そしてそのナンバーワンだった人は当時、社長さんに対して「私は将来店を持とうと思っています、その時はどうぞ私を手助けして下さい、その代りこの300万円を先に渡しておくので、どうぞご自由にお使い下さい」と言って社長さんに前渡しで300万円も納めたという話をママから聞きましたが本人から聞いたわけじゃないので本当かどうかはちょっと分かりません。
ママはその子のことをすごく気に入っていて人間的にすごくできているといつも褒めていました。まるで私と比較しているようでした。
そんな時、私の暮らしているアパートの隣に部屋に2歳だけ年上の女性が暮らしていたんですけど、その友達をすごく慕って、―当時その女性の友達と同じ裁縫の会社の社員だったらしいです―突然、そこのアパートの大家さんが女性になったようなとても恰幅の好いふくよかな丸々とした女性が引っ越してきたのです。
そして、その時すごく気になったのは、私の隣に住む女性の友達が大家さんの奥さんにとても全体的に容姿の特徴が似ていたことでした。―つまり、まるで最初から計算されつくされ、調べ上げられ色んな偶然を必然的に引き起こし、人間関係を強制的に育まれていた気がするのです―
お店のママとか社長さんの容姿と比較してみると二人が混ざったような感じでしたね。でも一番似ていたのはやはり、大家さんの奥さんだと思いました。これは偶然にしてもすごいなと今でも思います。
そして何故か隣に住む友達は、驚いたやら怖いやらだったみたいで―相手が女性だったし何だかいきなり越して来たからストーカーのように感じたんだと思います、私がこの3人の中で一番最初にそこのアパートに越して来ていたんですが、次に越して来た隣の部屋の女性は本当に偶然、ある日突然隣に越して来ただけのことでした―
この辺りを読んでも分かる通り私の場合若い時から誰かとすごく仲良くなっても必ずそこへ強烈な因果関係の邪魔が入ってくることが多かったんです。今思うと絶対にわざとのような気がします。ただあの頃はまだすごく若くて世間知らずだったのでそのようなことにまったく気づけなかっただけだと思います。今の考え方で同じ体験をしたら多分すぐ何か怪しいと思うと思います。
そして、当時の私の素行ですが、毎日のように隣の部屋の友達とディスコに遊びに行っていました。もちろん会社が終わって夜です。私がアルバイトしていない時はたいがい必ずのようにディスコに行っていました。でもこの遊びは私が無理やり誘ったわけでなくて、隣の友達が狂うほどディスコが大好きだったのでそのお付き合いでした。
そして、その友達は、割と私と性格が似ていて、多重性っぽくて飽きっぽい感じでした。でも私と違う所は裁縫の会社に通ったりして手が器用で家庭的なところでした。また、これはマジ本当の話ですが一度頭に来ると家庭内でも平気で刃物を持ったりする人のようでした。本人からも聞いたし、その子の親からも聞いた事がありました。家庭内で刃物を振り回されて困ったと昔電話でその子のお母さんから聞いた事がありました。
私も実際当時何度か暴力を奮われたこともありました。そしてやり返したこともあったけど、彼女は結構力が強かったようでした。ぶん殴られて口から血が出たこともありました。
また、そんなにその当時、男性遊びはしなかったような気がします。何故なら、その友達は意外に臆病で逆ナンパするのが大嫌いでいつも私に声をかけてきてくれと言っていたので、自分でその子が動かない分進展もそれほどなかった気がしました。
ですが、毎日のように暇さえあればディスコに行けば姿だけは色んな人に目撃されるわけだから、少なくとも当時のディスコの常連客からは必ず目が留まっていたと思います。
それから、また話がその友達と同じ裁縫会社のふくよかで丸々した突然引っ越して来た友達のことに戻りますが結局その子は、1ヵ月とちょっとくらいでそこのアパートから出て行ってしまったのでした。原因は分かりません。殆ど挨拶もない状態で突如消えて行きました。
その友達が他所へ引っ越して行ってから、―あるいは実家に戻ったかも―その後しばらくしてから今度は背が低くて細くて顔が卵で少しほっそりした感じの割ともてそうなタイプの女性がふくよかな子が出て行った部屋に入居しました。―確かそうだったと思いました―
顔の感じは分かりやすく言うと今流行のAみたいな感じでした。
感想としては、その新しくアパートに越して来た女性はとても頭が良さそうで機転が利いて人に好かれそうで真面そうな人だと思ったってことですね。
でもその人の事は私よりも、私の隣の部屋の友達の方がもっともっと気に入ったらしくて、すぐに私に声をかけてきて―毎日のようにでした―今度はディスコではなくて―その子の部屋に遊びに行こうと言うようになりました。―そうなるとやっぱりディスコの常連客は急に来なくなると、当時はきっと「あれっどうしたのかな?最近来ないな?」って思ったと思います―
隣の部屋の友達も背が低かったけどスタイルは新しく越してきた女性の方が細くてカッコいい感じでした。かなり気に入っていた様子でした。
そして結果的に毎日くらいそこの部屋に電気がついていたり誰かがいる気配だと―誰かが部屋にいる場合、そのアパートはおんぼろ安アパートだったので部屋の外に南京錠がかかるのですぐ分かりました―
彼女が部屋にいる時は必ずそこの部屋を友達に誘われるまま尋ねるようになったら、何だかその女性はダンダンと何かを不審がったり、困ったなあという表情をし出したので私はもう行かない方が良いと思ったんですが、友達がしつこく一緒に行こうというのであの頃はよく続けてそこの部屋を訪ねて行きました。
するとどうしたことでしょう。
それから数か月の間にやっぱり顔も良いしスタイルも良いからでしょうか?同じ会社の同僚らしい男性から何度もそのAタイプの女性にラブレターが届くようになり、そこはマジ安アパートなので、誰かに手紙が来てもすぐ分かるし、本人がその手紙をしまわない限りその手紙の宛名とか差出人の名前を他の住居人が自由に見れるようになっていたのでした。
つまり、この時点でもしもその感じの良いAタイプの女性がどこかの立派な企業の社員だった場合、そこの立派な企業の男性社員の秘密をあの隣の部屋の友達と一緒に知ってしまったわけだから、そこでまた例の男の見栄とプライドをかけた陰謀が発生た可能性はまったくない訳じゃないと思うのです。
私達は―つまり、私と隣の部屋に住んでいた2歳上のひとみちゃんという友達は―当時、Aさんにしょっちゅう届くエリート男性からのラブレターの秘密をしっかりと握ってしまったのでした。
もしかしてそのことを今でもそのエリート男性は覚えていて恨んでいる可能性もあるかもしれません。そして、今でもその復讐の好機を狙っている可能性は大だと思います。
エリート男性と言うのは自分が誰に恋をしていたとか、好きな相手に見事断られた現場を見られたとかそういうのをすごく気にしていつまでも根に持つところが絶対にあると思います。私の長年の経験で本当にそう思うのです。
「ねぇ、●●●ちゃん、また手紙が来ているよ!」彼女はいつも大笑いしながら―隣の部屋の友達です―その様子を嘲笑っていました―ちょうどそのあたりからでしょうか、隣の女性が精神に異常をきたしだしたのは・・・。
もしかしたら、あのアパートは盗聴されていたかもしれないのです。今思うとそう思います。
エリートくらいになると昔から凄い夢中だとお金はきっとあるだろうから好きな人の身辺調査をしたり場合によっては盗聴もしていたんじゃないかと思います。
ハッキリ言って私より隣の部屋の友達の方がお雛様みたいに顔が整っていて綺麗だったので、もしもそのエリート男性がAさんのことを本当に好きで同じアパートに誰かが暮らしていて二人で接近をしていたとしてもより美形の方に嫉妬をしたんだと思います。
それにAタイプの女性の所に行く時はいつも盗聴していれば分かるけど隣の部屋の友達から誘っていたので、それもきっと分かっていたのでもしかしたら自分がそのAタイプの女性に中々良い返事をもらえなかったり相手にされないのはそいつのせいだと隣の部屋の友達を呪った可能性はあるかもしれません。
結局、その新しく越して来たもてる感じの女性も数か月したらいつの間にか引っ越していなくなりました。が、そのあたりを機にさらに隣の部屋の友達の精神病が悪化して行ったのは本当でした。多分超悪化した時には、そのもてる感じの女性が手紙の男性をこっぴどく断ったのかもしれません。
病院には何度か車で付き合いました。薬をとりに一緒にいったことも何度もありました。当時は運転免許証がまだあって車も持っていたのでした。―あるいはレンタカーですね―
結局しばらく精神科に入院することになってあの私の部屋は引き払ってしまいました。
でもその後また都内にアパートを借りたりしていましたが、ダンダンと関係は疎遠になって行ったと思いました。
そして、そういう状態になる直前―まだ隣の友達が隣にいる時です―接客のアルバイトのお店では、ママがナンバーワンの子としきりに仲良くなって友達になることを私に勧めてきていました。何でもママが言うには私にピッタリの友達だという事でした。が、二人で旅行に行くと聞いていたし、何だか割り込む感じで嫌な気がしたので、いつも聞き流していました。―ナンバーワンの子はお腹が少し出ていてふくよかな感じの女性でした―
そんな矢先なんです。例の事件が起きたのは、事件の最中は『何が何だかよく分らなかった』と言うのが現在の正直な私の感想です。いつの間にか部屋の中に頭の上からスッポリと黒いビニール袋を被って手に刃物を持っている犯人が侵入していました。正確にいうとその時は、何か映画とかテレビドラマでも目の前で見ている気分になっていたと思います。特にうわぁああ〜〜!と思ったり怖くて涙が出そうということもなく、ただ単に非常にムカついて、大人しい性質の自分がいつの間にやら何処かに引っ込んでしまって、気づけばものすごい大声で怒鳴りまくってしまっていてあの声を聞いただけで相手がきっとビビルだろうなって感じになっていたと思います。目つきも多分変わってたんじゃないかなあと思います。
あまりにもすごい声で怒鳴るので犯人の方が逆に『何で刃物を持っているのに腰を抜かさないんだ!』と思っている感じも非常に受けました。他の人を脅した時とはきっと違っていたのかもしれません。自分でもよく分らないけど人格が交代したのかもしれません。
そして、私が犯人に「一体何のようなんだ!てめぇ!」と怒鳴ったら「下着を出せ!」と言って来たので、「欲しけりゃ、持って行きな!そこのカラーボックスの中にあるよ」と言ったのですが、そうしたら犯人はすぐにカラーボックスを開けて中を見ていましたが、その時はまだ犯人は頭の上から黒いビニール袋をかぶっていたと思います。
それでガムテープを出されて頭部をグルグル巻きにされたけど、私があまりきつい声で怒鳴るので犯人の方が少しビビっている感じであまり手に力が入っていませんでした。なので、私は平気でガムテープを自分でビリビリと破いて引きちぎってついでに犯人の顔をみることができました。いつも書いているけどその顔はモリマサトさん系でした。
その時点で犯人は私に対してあまり強い憎しみがないことを私は何故か感じ取りました。―依頼だからなのでしょう―それと同時に犯人の方が呆気にとられているように見えました。口の中にハンカチを丸められて突っ込められましたがその時も犯人の手にはあまり力が入っていない感じですぐに自分の手で口から出して部屋の中の別の場所に投げ捨てましたが、その時でも犯人が激情して怒鳴ってくることは無く、ただ、そのすぐ直後にその時の事件の現場のオンボロアパートのトイレの大きな音がして他の部屋に誰かがいることがすぐ分かったので、その時点で犯人は慌てて黒いビニール袋を被って物凄い勢いで私の目の前からすっ飛んで逃げて行ったのでした。
トイレの音がして、その直後犯人がすっ飛んで部屋から逃げて消えてしまいましたがしばらくはまだ部屋の前にいるかも・・・と思ったりしてちょっと怖くて―この辺でまた人格がいつもの自分に戻っていました―部屋の外に出ることができませんでした。―また、誤解があったらいけないから書いておきますがこの事件の最中性的な関わりは一切ありませんでした、強姦レイプ目的ではなかったようです、脅し目的だったと思います―
20分から30分くらいして、やっと部屋外に出ようという気持ちになって出て見たら、犯人の姿はもうどこにもなかったけど、やはりまだ少し怖かったので恐る恐るそぉお〜〜っと動いてトイレの中をみたり辺りを見回して南京錠が部屋の外の扉のところにかかっていない部屋が私の部屋以外に一つあったのでああ、あそこに誰かアパートの別の人がいると気づいて、やっとホッとしました。―そこのアパートはみんな良い人で女独り者でした、だから誰かいると分かったから安心したのでした―その部屋の女性はおばさんできつね顔でぎゃくさん顔で色白で美人なタイプでした―
いきなり外に出る気もしないし怖いから警察に電話をすれば良かったのっだけど、何故か私はすぐおばさんの部屋を訪ねて行っておばさんの方が、すぐに部屋を開けてくれて、私が何も言ってないのに「ミシン掛けをしていたから何も聞こえなかったわ・・」と言ってきました。顔はニコニコしていました。またそういう雰囲気の顔だったと思います。そして私が異常者に襲われかかってガムテープを頭部に巻かれたと言ったら、「それは可愛そうね・・・おばさんがとってあげるわ」とすぐ言ってくれて、本当にそれからすぐに頭部のがむてーむを丁寧に全部とってくれました。
それで私はガムテープを全て頭部からとってもらったついでにおばさんに警察に連絡を方が良いかどうかを相談したら、おばさんは「それは辞めた方がいいわね」とすぐに私に言ったのでした。
普通なら、すぐに「交番に電話をしてきなさい」と言いそうなものですが、当時おばさんは私に上記のように言ったのでした。理由は分かりません。私も多分今よりまだ若くて世間を知らなかったので、とにかく困ったり迷ったら自分よりうんと年上の意見に従った方が間違いないというそういう知恵だけは働いたのでその人のいう事を素直に聞いてすぐ電話をしませんでした。
その他にそのおばさんはこの時、私に私の部屋の隣に住んでいる2歳年上の友達のことを「あの子は男性交友が激しいわね、しょっちゅう部屋に男を上げているわね」とか「自分の隣の部屋の女性もしょっちゅう部屋に男を上げていてよく喧嘩していてうるさくて仕方ないったら、大家さんにも家賃を渡しに行く時よく文句を言っているんだけど、ずっとその調子なので困るわ」―この台詞の中の女性はおばさんのすぐ隣の部屋でした、おばさんは角部屋だったので、おばさんと私の友達の部屋の間の部屋に住んでいた人のことです―とかちょっと信じられない話だけど自分と似ているか気に入らないのかもしれないけど私の部屋の友達女性のことを大家さんの奥さんがよくその時ガムテープを除去してくれたおばさんに追い出したいと言っているとと愚痴をもらしていました。そしてそれと同時に「あの娘を追い出すんだったら私の隣のあの女性を追い出して欲しい」と自分のすぐ隣の部屋だからうるさいのが耐えられないからそう言っているのだろうけど、いつも会話の中でそのことばかりむきになっていたことが今でもハッキリと脳裏に蘇ってきます。
そしてそのおばさんの部屋にいて事件発生時からちょうど1時間後になると隣の部屋に住んでいた女性の友達が会社から帰って来て―事件当時は土曜日だったので昼過ぎに帰って来たのでした、警察には今でも記録が残っていると思います―扉の開く音で気づき、廊下から部屋の方を見たら南京錠が外れていたので、帰宅したのは間違いないと思ったので、おばさんに一礼をするとすぐに友達の部屋へと向かいました。
もちろん、事件の話をすぐしました。するとこの友達は私と2歳しか年が離れいないのですが、驚いたような声で「警察に電話しなよ!」と言って来たので、この対応にも私はすぐに素直に従ってそれで警察に電話をしたのでした。
警察に連絡したらパトカーですぐに来てくれて部屋の中を調査しだして、あちこち色んなアングルで写真を撮ったり、口の中に突っ込んで来た写真をとったりしていました。そしてさらにアパートの前に立てかけている『女独り者アパート』と書いてある看板のことを「こんなものがあるからいけない!」と言いだして、隣の部屋の友達の部屋を訪ねて行き、「看板を取り外したいから部屋に入れてくれ」と頼んでいるようでしたが、何故か友達はちょっと頭が変だと思いますが、無視して「帰って下さい、開けれません」と言っていました。この態度には本当に今でも驚かされます。
そのため結局、警察が大家さんを呼び出して、大家さんの奥さんが「開けて上げて頂戴!でないとあなたに出て行ってもらうことになるわ」と言ったら初めて部屋の扉を開けたのでした。―彼女はそこの大家さんの奥さんに似ていることでちょっとアパートでの生活態度においては何でも自分が許されると思っているところがあったので、大家さんの奥さん本人が出てきたからやっと諦めたのかもしれません。
その後、大家さんにも相談に行ったら「なんですぐ警察を呼ばなかったんだ!すぐに呼べばまだ犯人が近くにいたかもしれないのに!」とちょっぴりお叱りを受けてしまいました。
さらにその事件の直後に数か月前に縁が切れていたはずの喧嘩別れ―口論の末に―した男友達―もう一人別の目がパッチリしていて小太りの男性が借りているアパートで一緒に暮らしていたこともあった人でした―した男性がアパートの前まで訪ねて来てアパートの真下から部屋の窓に石を投げてその音で私を驚かしたので思わず窓をあけたら、その男性が下の方に立っているのがすぐ見えました。その時確かにこう言われました「おい、敵をつくるなよ!自分の身のためだぞ!」と。つまり、仲直りを求められたのでした。友達としてですが。でも驚きました。何故なら喧嘩別れした時はこの相手の男性の方から「もう頭に来たので関係を白紙に戻そう」と言われていたからでした。また、この人とは最初から最後まで一度も肉体関係はありませんでした。でもとてもよくしてくれて住いの提供や食事の面倒、衣服の調達などをしてもらったこともありました。―その理由として考えられるのは一度会わせてもらった彼のお兄さんが目の大きなタイプだったのでそれもあるかもしれません―タイプは浅黒いけど、21だと思います。九州に彼女を残して来て置き去りにしてきたとも聞いたことがありました。お腹が悪くて一度も関係したことがないと言ってましたが、私ともなかったから、もしかしたら不能者だったということも考えられなくもありません。そして、過去にオートレーサーだった時代があったと言っていました。また、ということは、それが本当だったらある程度蓄えはあるから・・・みたいに今さらながら連想することもできるので、あの当時は絶対に天中殺だったような気がします。
あの事件の当時はザッとこんな感じでした、今でも真犯人は分かりません。見つかっていないと思います。
実に不可解だし何から何まで謎めいていてミステリーで一体誰が犯人だかサッパリ分からないのです。
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ミステリーそして謎は深まるばかり・・・。について(修正版) 下方部に修正・追加部分があります。 文章訓練中です。>< |
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