繰り返しながらも新たなる外史[旅]!?〜決意の章〜・第三話
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────この街こんな奴ばっかりかよ!?

 

 

と、声を大にして言いたいのだが、さっき斬られた背中の痛みでうまく声を出せない。

 

貂蝉然り、卑弥呼然り。変態しかいないのか!?そういうのが集まる街なのか!?

「はぁはぁはぁはぁはぁはぁ、やべぇ、やべぇよ。一刀くんヤバすぎるだろおおおおおおおおお!!」

えらく興奮しながら、自らの上着に手をかけていく男。………ヤバすぎるのはお前だけどな!

「ぐ、…が…」

背中に激痛。…傷は縦に入っているのは分かる。────しかも深い。

 

「…あ、あー、あー。あ、…え、いうえお、………あお。…………よし」

…確かに深い。だが、言葉を発することは出来る。おそらく肺にまでは届いていない。

 

やられたのは、皮、皮下組織、血管、神経。

 

やられてないのは、肺、骨、心臓。そして………………菊の花。

 

「時間、…の、…問題、か…」

このままじゃ、本当にヤバい。決して貞操的な意味では無い。……確かにヤバいけど。

けど、ヤバいのはそっちじゃなく、傷の方。いくらなんでも血を流し過ぎだ。

加えて、男の体はデカい。貂蝉レベルの身長。ガタイは貂蝉には及ばないが、なかなかいい体をしている。

あのガタイで、あの斧で、この血の量。

内臓までは達していないが、このままでは確実に──────死ぬ。

「んーーーーー!!!んーーーーー!!!」

璃々ちゃんが、俺を心配そうな目で見つめ、さらにその目に涙を溜め、必死に俺の方へすり寄ってくる。

…あの状況でも泣かなかった子が、俺のために涙を流してくれるのか……。

「んー!んー!」

話そうとしているらしいが、猿轡が邪魔みたいだな。

…取ってあげたいが、この状況で璃々ちゃんが声を出しちゃ、男が璃々ちゃんに刃を向けないとも限らない。だから、可哀そうだけど、今は取れない。

「んー!んー!」

とはいえ、このままにしておくわけにもいかないな。

「……よっ…と」

動きが鈍い右腕を上げ璃々ちゃんの頭に手を置く。

「んー!…………?」

その俺に不思議そうな目を向けてくる。……将来が楽しみだな。

「…大丈夫だから、……な?」

璃々ちゃんを不安がらせてはいけない。今の言葉は流暢に言えた筈だ。

「……………」

だが、璃々ちゃんの心配そうな目は変わらない。

けど、先ほどの様に暴れようとはしない。…察してくれたのかな?──本当にすごい子だ。

 

ただ、絶対絶命なことに変わりはない。

 

どうする?

 

 

1【璃々ちゃんを抱えて逃げる】

 

A.この怪我じゃ無理。

 

2 【闘う】

 

A.もっと無理。手を動かすだけでも必死なのに、闘うことなんて出来ない。

 

3 【身を任せる】

 

A.ふざけんなよ、冗談じゃない。そんなことしたら毎晩作者の枕もとに立ってやる。

 

4 【天の力】

 

A.………ゼ○ライマー?…ていうか、天の御使いは名前だけだろ。

 

5 【時間を稼ぐ】

 

……これだな。

俺があっさり見つけることが出来たんだ。兵の人が見つけてくれるかもしれない。………希望的観測すぎるかもしれないが。

「あとは、…貂蝉と…、卑弥呼、か…。見つけた時は…呼べ、…だっ、け?」

ごめん、無理。叫べない。

「この、…小さ…な声で…来て……くれる、なら、来てくれ…………ってんだ」

まぁ、どんな地獄耳でも無理か。

じゃあ、兵に期待するしかないな。

 

「なぁ……」

己の下着まで脱ごうとしている男に話しかける。

「……なんだ?なにか、やりたいことがるのか?…縄?」

違うから。

「お前、男が、好き、なのか?」

「………まぁな。だが、初めから男が好きだったわけではない」

「では、何故?」

「本のおかげに決まっているだろう」

「は?」

「この本のおかげで、俺は真実を知った!男が女を愛し、女が男を愛すだけが、正しき愛と思っていた!だが、この本のおかげで俺は真の愛に目覚めたのだ!」

 

…俺からしたら『おかげ』じゃなくて、『せい』なんだけど!?

 

…てことは、あの2人も?…ないな。あの2人は最初からだな。あの本のせいとか言ってごめん。すんません。なんか悪かった。

「…もういいか?俺が男を好き。一刀くんが好き。目の前には動けない一刀くん。………分かるよな?」

 

ううん!?全然分かんないよ!?

 

「ま、待っt「待たんさ、もう終わりだ。…いや、始まりか?」…くっ」

本格的にヤバい。頭はクラクラするし、男が二重に見える、背中がだんだん冷たくなってきた。

「さーて、まずはどこから…」

男の手が伸びてくる。くそ、関係なしってか…。けど…

「無理矢理、が、真の愛、…かよ」

抵抗をやめるつもりはない。

「なに?」

男の手が止まる。

「無理矢理、して、愛が、…育まれるのか、と聞いてんだ…」

愛し、愛されが真の愛じゃないのか?俺は無理矢理は絶対にしない!無理矢理が真の愛なんて認めない!

「…………………」

男は黙る。この言葉は効いたか?

「………一刀くんは無理矢理が好きなんだろう?なら、いいじゃないか!」

 

逆効果だった!

 

じゃあ………

「………それは、嘘、なん、だぞ」

本当の事を言うしか…。

「またまたー。…ああ、それってヤって欲しいっていう意思表示だろう?」

 

信じてない上に、都合のいい勘違い!

 

「…本当、だ。魏の、種馬、って、聞いたこと、無いか?」

 

…自分で言ってて、悲しくなってきた。

 

「魏の種馬、だと?…確か、天の御使いとかいう、あの大ボラ吹きの事か?」

「……………………」

大ボラ吹き、ね…。確かに合ってる。天から来た、とか言われていても、特別な力なんて一切使えない。これのどこがほら吹きじゃないんだろうな。

「有名じゃねぇか。大陸を平定に導く、とか言いながら起こったのは黄巾党、国同士の争い。その戦の所為で俺たちがどれだけ苦労したと思ってる!挙句の果てに、この戦争が終わったのは天の御使いのおかげだ、とか言いやがる!」

そんなこと言ってるのか…。

「天の御使いと言いながら、なぜ戦を起こした!なぜ自ら戦で指揮を執った!なぜ!なぜ、天の力を使わなかった!」

 

「………………………」

 

俺は、これを──────────知っている。

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成都での決戦後。

三国の将…いや、将だけじゃない。兵たちも一緒になって、辛く、そして長かった戦の終わりを、皆、心から喜び、宴を楽しんでいた。

 

俺はその時、消えるのが分かっていた。だからだろうか?俺はその光景を目に、心に刻みつけたくて、城壁に上ろうとしていた。

 

その途中で女の人が2人、給仕の仕事をしていた。成都からは民を避難させていたから、侍女の人たちだったんだろう。

一生懸命仕事をしている2人は忙しそうに酒を運びながら、何かを喋っていた。

別に盗み聞きする気だった訳じゃない。

 

だけど、………聞こえてしまったんだ。

 

 

 

「いい気なものよね、さっきまで殺し合いをしていたくせに、曹操が『仲良くしよう』みたいに言ったら途端にこれ?」

「そうですよね。だったら最初からこうすれば良かったのに…」

「そうよ。しかも魏の兵たちは、『御使い様のおかげだ!』とか言ってるし」

「御使い様?」

「魏にいる天の御使いってやつよ。知らない?」

「あ、知ってます。動乱の世を太平に導くっていう人ですよね」

「それよ。………その男がなにかしたの?って話よ」

「……なにかしたのですか?」

「なにもしてないわよ!…いいえ、したわね!あの男が来てから黄巾の連中が出てきたし、この戦争が始まった!」

「……その人の所為って訳では…」

「いいえ、その男の所為よ!あの男が戦争を始めたの!本当に天から来たのなら戦争を起こす筈ないし、もし男の所為じゃないとしても、天から来たのなら、神通力でもなんでも使うはずでしょう!?」

「それは、確かに…」

「何が御使い様のおかげよ!ただの大嘘吐きじゃない!天を騙って、人を惑わせ、この大陸を滅ぼすつもりだったのよ、そいつは!」

「それを曹操さんが止めたんですか?」

「そういうことよ。最悪でしょ?」

「……最低」

 

 

 

これが侍女たちの一部始終。この会話のあと酒を運んで騒ぎの中へ消えていった。

 

彼女たちの言うことは正論だ。

俺が戦争を起こした。それはあながち間違いじゃない。知識を使えば止めることができたんじゃないだろうか?

この時代の人間は『天』を畏敬のモノとして見ている。それを騙ったのは俺だ。華琳が言い始めたこと?…そうじゃない。了承したのは俺だ。力もないくせに『天の御使い』を名乗り、戦争を止められなかった。

 

彼女たちの言葉を理不尽だという人もいるだろう。

だが違う。本来は彼女たちが正しいんだ。これは『天』を信じている人間に対する『裏切り』。

 

なにが『天の御使い』だ。なにが『動乱の世を太平に導く』だ。俺がしたのは、許昌で警備隊長をして、戦で指示を飛ばしていただけ。嘘つき以外の何者でもない。

 

これは華琳の前から消える時も、現実世界に帰ってからもずっと悩んでいたこと。

 

だから鍛えた。だから学んだ。だから─────『力』を欲した。

 

それなのに────────俺はまだ何も出来ていない。

 

 

 

 

「──────まさか、テメェがその『天の御使い』なのか?」

「……………」

少し昔を思い出している間に、男は俺のことに気づいたらしい。

「………沈黙は肯定ととるぞ?」

斧を構えなおし、俺をしっかりと見据える。

「……………構わ、ない」

沈黙はダメだ。それは肯定じゃない。それは『逃げ』になる。

「騙したのか!」

「そっち、が、勝手に、勘違い、したんだ、ろ?」

まぁ、その本のモデルは俺なんだろうけど…。

「きっさまぁああああ!」

斧を振り上げられる。

 

「くっ」

 

ドゴン!

 

体を右に捻り、斧をかわす。

……おいおい、地面に刺さってる。避けなければ確実に死んでいた。

「避けるなぁあああああ!」

無茶をいうな!

 

「んーー!んーー!」

しまった璃々ちゃんから離れてしまった!

「ちっ!…うるせぇんだよ!」

璃々ちゃんの俺を心配してくれた声が、男の癪に障ったらしく、もう一度斧を振り上げる。

「くそ!」

 

ズブッ!

 

「がああああああああああああああああああああああああああああああ!」

 

熱い!熱い!熱い!熱い!熱い!熱い!熱い!熱い!熱い!熱い!熱い!熱い!熱い!熱い!熱い!熱い!熱い!熱い!熱い!熱い!熱い!熱い!熱い!熱い!熱い!熱い!熱い!熱い!熱い!熱い!熱い!熱い!熱い!熱い!熱い!熱い!熱い!熱い!熱い!熱い!

 

心臓!?違う!肺!?そうだ肺だ!抉ってる!抉ってる!抉ってる!抉ってる!抉ってる!抉ってる!抉ってる!抉ってる!抉ってる!抉ってる!抉ってる!もうダメだ!血がたくさん!?

 

血!血!血!血!血!血!血!血!血!血!血!血!血!血!血!血!血!血!血!血!血!血!血!血!血!血!血!血!血!血!血!血!血!血!血!血!血!血!血!血!血!血!血!血!血!血!血!血!血!血!血!血!血!血!血!血!血!血!血!血!

 

死ぬ!死ぬ!死ぬ!死ぬ!死ぬ!死ぬ!死ぬ!死ぬ!死ぬ!死ぬ!死ぬ!死ぬ!死ぬ!死ぬ!死ぬ!死ぬ!死ぬ!死ぬ!死ぬ!死ぬ!死ぬ!死ぬ!死ぬ!死ぬ!死ぬ!死ぬ!死ぬ!死ぬ!死ぬ!死ぬ!死ぬ!死ぬ!死ぬ!死ぬ!死ぬ!死ぬ!死ぬ!死ぬ!死ぬ!死ぬ!死ぬ!

 

ダメだ! 正常に! 思考が! 働かない!!!!

 

「んーーーーーーーーーーーー!んーーーーーーーーーーーーーーー!んーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!」

 

誰!?

 

誰か女の子が叫んでる?あれは誰!?小さい子!?誰!?…そうだ!黄忠さんの子!?璃々ちゃんだ!

 

璃々ちゃんが泣いてる!なんで!?俺が血を流しているから!?心配してくれてるのか!?

 

ダメだ!泣かしちゃいけない!泣かすより守れ!体を動かせ!北郷一刀!何のために鍛えた!?

 

この大陸に笑顔を!天を騙った責任を取るためだろう!だったらこれぐらいの傷で叫ぶな!吠えるな!囀るな!

 

 

口を動かすな!体を動かせ!

痛みを感じるな!悲しみを感じろ!

己を守るな!笑顔を守れ!

死ぬこと恐れるな!人のために血を流さぬことを恐れろ!何も出来ないことを恐れろ!

 

 

 

「ぐ、ああああああ!」

傷でろくに動かない体に鞭を打つ!

 

 

手が動かないのなら、足を動かせ!手が動かないのなら、腰を動かせ!腰が動かないなら、胸を動かせ!胸が動かないのなら、魂を動かせ!

 

 

「いい加減死ねやああああああああああああ!」

恐らく手加減なしの、今まで最高の斬撃が来る。

 

 

死ぬ?─────ああ、多分死ぬ。

守れる?────聞くな。『れる』じゃない!『守る』んだ!

会えない?───華琳たちにか?そうだな、会えないだろう。だけど、近くの女も守れない男が遠くの女を気にするな!

 

 

 

「………ああ、この世界にいれば『いつか』はと、思っていたが──────意外と早かったな。───────ごめんな、華琳」

 

最後に最愛の人に詫びを入れ、目を瞑る。

 

「んー!んー!んーーーーーーーーーーーー!」

 

璃々ちゃんが必死に体を動かそうとしている。…ごめん璃々ちゃん、もうダメなんだ。君の笑顔をもう一度見てみたかったよ。

 

「死ね!」

振り下ろされる。

 

 

─────────────死んだな。

 

 

 

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「ぎゃああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!」

 

えげつない悲鳴だな。もう本当にダメだな。

 

「大丈夫!?ご主人様!」

いや、だからダメだって…………え?

 

痛くない…訳じゃないけど、さっきと痛みは変わらない。なんで?さっきの悲鳴は?

え?貂蝉?なぜここに?さっきの男は?

 

霞む目を凝らし、男を探す。…………いた。

斧を持っていた右腕の関節が、3つになっている男がそこにいた。……ってことは貂蝉がしたのか?

 

 

 

「………わたしはこの外史の人たちを殺さない。けど、それ相応の地獄を味わせて上げるわようううう!ぶるぅあああああああああああ!」

 

 

 

筋肉が二倍くらいになったよ?…………怖いよ?

 

 

 

 

 

続く!

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〜あとがき〜

 

と、いうわけで時間がかかって申し訳ありません。………ちくしょう、phpめ!

ゴホン!冗談はさておき、本編についてです。

 

今回は真面目要素をたくさん取り入れ、少し熱めです。

で、助けに来たのは皇帝です。黄忠さんがくるのも考えましたがやめました。

 

だからってなぜ貂蝉かだって?

それは、まぁ、貂蝉が真ヒロインだからかな?

 

《チャキ》

 

……華琳様?なぜ『絶』を?いやああああああああああああああああああ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

…はぁ、はぁ。なんとか逃げ切ったぜ!こっからは手短に話すぜ!

次回はとうとう彼が登場!この邂逅が、彼を変える!大陸を変える!楽しみにしていてくれ!

 

うわ、また来た!では、さらばだ!ノシ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【作者がちょっと吹いたこと】

 

夕刊を配り終わった後、ネットサーフィンをしていると面白いものを発見。

 

その名も

 

《二つ名メーカー》

 

あ、面白そう。とクリック。自分の名前を入れて、生成。

 

で、これ→『砕け散る模型』

 

いまいちおもんないなぁ。と友達やらキャラクター入れているうちに

 

一刀さんを思いついた。

 

「これで『天』とか『種馬』とか出てきたら笑うでwww」

 

とか言いつつ生成。

 

で、出てきたのが、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【 振 動 機 関 】

 

 

………どこが!?

説明
1週間ぐらいで投稿すると言ったのに、2週間経ってますね。ごめんなさい。

誤字、脱字等ありましたら、ご指摘願います。

前話⇒http://www.tinami.com/view/77857
第一話⇒http://www.tinami.com/view/62158
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コメント
三番目の斬殺鬼でしたよ自分は 次回に期待します(降下猟兵)
爆〇鋼体の使い手か?(ブックマン)
キラ・リョウ様>分かりますw(つよし)
てゐがー様>もしチn(ry・・・が振動機関なら、天の御使いはどこまでチートなんでしょうねw(つよし)
もっさん様>愛は人を強くする!(つよし)
ルーデル様>なにが基準なんでしょうねw(つよし)
エヌやん様>たぶんそれが普通なんです。それを一刀さんがどう変えていくかは…はてさてw(つよし)
フィル様>有難う御座います!訂正しました!確かにある意味あってるかもですw(つよし)
munumuni様>この外史の一刀さんはチートですからw(つよし)
雨水様>すみません。え!?もしかして真面目が無理な作品になってますか!?(つよし)
Poussiere様>いいや、彼ですよw彼が登場しますw(つよし)
メル様>返答がすごく難しいですwww(つよし)
一刀が振動機関www つい吹き出してしまいましたwww(キラ・リョウ)
振 動 機 関 w(てゐがー)
貂蝉の筋肉が二倍・・・お、恐ろしい(汗)(もっさん)
これ見てから二つ名メーカーやってみた・・・・・饒舌乱舞(マシンガンパラドックス)・・・・・意味わかんねぇ(^^;)(ルーデル)
確かにあの動乱を一般の視点からしたらそうなるのかな等と考えながら次回を楽しみにしてます。・・・切断封神ってorz スペースの有り無しでもいろいろ変化しますねこれwww(エヌやん)
最後のある意味合ってるのではw ちなみに私もやってみたら『虚空戦線』ってのがでました\(^▽^)/(フィル)
誤字報告 初めから女が好きだった⇒初めから男が好きだった(フィル)
んー、ちょっち短かったかな?もちっとギャグ方面が欲しかったです。次回も楽しみに待ってます!(雨水)
・・・・最後の所吹いたw。 さて次回。 彼・・・ではなく彼女では?(漢女だし) 愉しみです^^w 俺は・・・・冥府(ディスコネクション)でした・・・w(Poussiere)
俺は自分の名前でそれやったら暴虐博覧会(サイバーインフェルノ)ってなりました。(いずむ)
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