1/48 震電 1946 首都迎撃戦 |
説明 | ||
暑かった夏の戦後70周年の節目ということと、罪在庫の成仏も兼ねて製作してみました。 キットは以前、ハセガワの限定品として出てた物です。デカール欲しさに購入した記憶が・・・。 キットの内容自体は古いけどもよく出来たキットだと思います。今となってはディティールとか怪しいところもありますが、むかーしのキットですからその辺は仕方ないところですし、拘るならVOLKSのキットがありますからね〜。 モールドも懐かしの凸モールドですが彫り直しとか始めると完成しなくなるので、サクッとそのまま作ります。 キットにはレジン製の増漕とロケット弾が付いてますがロケット弾はイマイチかっこ悪いのでつけませんでした。 パーティングライン整形で消えたモールドをカッターで復活させつつ機体を組み上げます。 パイロットはモデルカステンのパイロットセットより搭乗させてます。 塗装に関しては緑色も見飽きた感があるので無塗装銀でいくことに。 下地にガイアのEX−ブラック、パネルラインごとに調色した銀色を置いていってマスキング。 最後にガイアのスターブライトジュラルミンで全体塗装してます。 塗装はほぼ満足できたんですが、デカールが・・・。 経年劣化で割れる・・・。仕方ないのでマイクロスケールのデカールリキッドを使用して何とか貼り付けました。やっぱりデカールは生ものなので早めに使っちゃうのが良いんでしょうね〜。 出来上がってみると物凄くカッコイイです! たとえ実際に量産されても、不具合多発とジェット機の時代だから上手くいかなさそうですがカッコイイフォルムが全てを許すなあw。 浪漫機体最高です。 |
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コメント | ||
trkさん>感想どもです。 噴進機verのキットも積んでるんですが・・・。ネ20では推力足らんで、p−80には厳しそうだなあ・・・。(ふじさん) RIBON-Yさん>感想どもです。 陸軍機だと銀色塗装多いんですが、海軍機は殆ど無いので塗ってて新鮮でしたね〜。航続距離に関しては元々、B-29迎撃専用機体みたいなもんですから短いのはしょうがないですよね。(ふじさん) 噴進化量産の暁には・・・(trk) 派手すぎない銀塗装でカッコイイですね。増槽つけたら航続距離が短そうな震電も実用的になりそですね。(RIBON-Y) 真鶴あさみささん>感想どもです。 震電の人気は、曲がりなりにも実機が存在し、試験飛行してますからIFを考えるにもリアルな感じがするからでしょうね。銀塗装に関しては、最近は質の良い塗料が多く発売されてますのでそのお陰でもありますね。(ふじさん) LS-Tさん>感想どもです。 銀塗装は時期的にもベアメタルな仕上げが似合いそうでしたから、チャレンジしてみました〜。凸モールドも今となったらコレはコレで味わい深いですw。デカールは本当に辛かったッス・・・、長年積んでるキットが心配でーーー(ノ*'‐')ノ (ふじさん) 震電はゼロと並んで人気ですよね〜。形が日本ぽくないからでしょうか。銀塗装は、一見楽そうで奥が深いですよね〜。触っているうちにおかしなことになってくるし…。丁寧な仕上げでうっとりなのです。(真鶴あさみ) 銀翼の震電とは渋い。そして格好良いです。この限定キットに見覚えはありましたが凸モールドだったとは初めて知りました。デカールの劣化は如何ともし難いですので、やはり早めに作成するのが宜しいかと。私も見た目的に大推力を生み出しそうな六枚ペラに一票!(LS-T) |
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戦闘機 ハセガワ 1/48 震電 | ||
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