だから分かります。本当にここだけの話だけど、誰かとすごく長く続いて、だけどだからと言って別にプロポーズとかあるわけじゃないけどすごく気前が良くてお金回りが良い時って、上記のような状況と環境がすごく似通っていたからだと思うんです。特に私の場合はそうだと思います。

でもとかく周囲の人々はその状況や周囲に現れた人々のことを私に対する万能の武器だと思ったり同時にジンクスだと見ている気がします。

もっと分かりやすく酷い言い方をすると、デートする時はデート専用の相手尽くしたい時は尽し専用の相手貢がしたい時もそれ専用、パチンコを出したい時専用など全部区分けしているような気がします。もち最終的には、今流行のハイノリ専門の相手もつくっていると思います。

どうしてももう顔を見るのも嫌、とかそんな気分になった相手に似ている人と付き合って、ニコニコしながら毎回豪華なデートをするだけで毎日のように嘘みたいに儲かる仕事が廻ってきたり、ちょっと前にも書いたけど、すごく嫌で駄目、絶対に嫌とか言い張っていた人に似ている人なんかと豪華で夢のような会合を何回もすることが条件ですごい大金が入るってことは実際にあるんだと思います。その状態を他の専門用語で言い表すと何と言うのかはちょっと謎ですが調べて分かったらここに書きたいと思います。あれほど嫌だったのにってことがきっかけで意外な儲け話ってあるような気がします。どうしても苦手で駄目だった相手のタイプにすごくよくしたりするとそれだけで金運がよくなったりあるんだと思います。精神的に耐え忍ぶんだから一種のマゾプレイかもしれません。―会うたび少しは昔を思い出すんだからそうだと思います―また、楽しくて仕方がなかったら逆にそんなに儲からないような気がします。

自分が好きで夢中だと言うとそんなに儲からない気がします。やっぱ昔苦手だった人でそうだったという承認がきちんといる場合や誰かの身代わりピンチヒッターで後から問題があると言われているタイプに向かって行ったり、そういうのが最も儲かるような気がします。あるエリアのギャンブラーは私が誰が苦手だったか知っているしそういう情報網の影響も全くないとは言えないと思います。

つまり長期のマゾプレーが大金を持ち込むと思います。実際の暴力でなくても精神的なことでもそうだと思います。今までの経過を辿るとそうです。ただ楽しいだけじゃ夢みたいには儲かることはないんだと思います。