私の若い時の彼氏の話・・・。について |
私の若い時の彼氏の話・・・。について書きます。
私の若い時の彼氏は、昨日もちょっと書いたけど、知り合った当時パチプロで毎日パチンコで生活費とお小遣いを稼いでいました。
私は彼が毎日のようにパチンコに励んでいる当時に彼の職場にちょっとパチンコをしにちょくちょく遊びに行くことが多かったので、そのうち彼とは顔見知りになり、話したことはなかったけど、よくよく見ると顔立ちがすごく整っていて感じが良い青年?!少年、―その中間だと思います―だったので、ダンダンと若さゆえに外見を見ただけで惹かれて行きました。
彼のすぐ傍でパチンコを売って彼の様子を観察しているととてもよくパチンコの玉が稼働していてみるみるうちに箱の数が山ずみになっていて、それもあってか、彼のことをなんて素晴らしい人なんだと思ったものでした。それはそうですね。誰でもお金回りが悪い人よりはいい人の方が良いに決まってますから。
上記のことで分かるのは、最初からただ純粋に顔だけが好きで惹かれて行ったということではなかったという事です。やはり経済的な問題もありました。目先の金でギャンブルだからあてはないのですが、ちょうど波に乗っていてまるで二人の出会いを祝福しているように見えました。
そして、私はある日とうとう決断をして、その名前がまだ誰だか分からないハンサムなパチプロの男性に思い切って声をかけて「付き合って欲しいんですけど駄目ですか?」みたいに質問をしてみました。確かこんな文句だったと思います。
すると彼はすぐ一つ返事で「いいよ」と言ってくれました。つまり交際がパチンコ店からスタートしたのでした。彼の職場同然のパチンコ店で申し込んだからです。
やっぱり近づいた時にお金が儲からないと付き合ってみたいという気力さえも湧かないと思います。その時もそうでした。やはりお金がないと何もできないしもちろんご飯も食べれないから当たり前のことだったと思います。
その当時の彼の話によるとパチンコで月に20万円は稼いでいるという話でした。
なので私は交際が始まってから毎週のように遊園地に行ったり食事にでかけたり、散歩したり色々と二人で過ごしていました。するとそのうち彼のうちに呼ばれるようになりました。
彼の家はアパートの二世帯住宅で一階のアパートの部屋には彼が住み、二階のアパートの部屋には彼の親とおねぇさんが住んでいたのですが、おねぇさんは私が彼と知り合って家に遊びに行った頃には既に結婚してしまっていてその結婚式の写真で顔をみましたが深田恭子さんに似ている美人でした。お母さんの顔はちょと思い出せないけど―あまり遭わなかった気がします―お父さんの顔とタイプは、12でした。
また、そのお父さんは昔の恋人の写真をよく部屋でも持ち歩いていたり分かるようにその辺においてあるようなあまり家族に気を遣うことなく浮気心をみせつけるようなタイプで私もその写真を彼から写真アルバムの中から見せてもらいましたが、別にそれほど美人ってわけでもないけど愛嬌がある感じの女性の写真をずっと彼氏のお母さんと結婚したあとも捨てずに持っていてそのことに対してお母さんは何も言わないとのことでした。
ある意味何かが公認のような家庭でした。結婚生活ってあんなものなのでしょうか?お父さんのミエミエの浮気心や過去の女性への未練もまったくそのまま放置されているような感じでした。
顔や雰囲気はとても優しそうで話方も実際すごく優しくてそこら辺に入る普段はとても優しくて紳士的な所謂あの12のタイプとまったく変わりありませんでした。
ただあのお父さんも多分怒るとすごいんだろうなという気はします。現にあの彼氏も怒った時に拳を畳にたたきつけて「俺はそんなこと言われたってはい、そうですか!っていっていいなりになるような玉じゃねぇんだよ!」と一回だけ怒鳴っているのをみたことあるからそう思います。
そういうことを言われたのは、私が「パチンコじゃなくて何か本職を探して欲しい!」と行った時でした。当時は彼は、生まれつき遊び人だったようでした。
彼のいつもの話しぶりもなんだかだんだんと愛想がつきていたし、私が言ったとおりに普通の昼間の仕事にいったんだけどその後パチプロの時より給料が減ってしまって「帰って貧乏になってしまった」とか愚痴をいったり会うたび「疲れちゃったよ!」とたかが印刷業の会社に受かったくらいで弱音を吐いているので呆れてきたのは確かにありました。だってそんなに肉体労働ではなくてただ印刷の機会を動かす作業をするだけだったらしいからです。そのことが大きな原因かなと思います。別れたくなったのは。
なんかだらしない印象をすごく受けてしまって、もっと大変な思いをして働いている人は世の中にたくさんいるのになんかこんな人ともしも一緒になったら将来大変なことになるんじゃないか?と思ったのは絶対にあったと思いました。
その他にも気がかりな台詞はありました。例えば、「女の子は自分を大事にしないとね・・・。でも世の中にはソープランドで働いて男性を養っている女性もいるんだよ・・・」とかマジマジ人の顔を見ていっていたこともありました。その辺も不信感を持つようになった原因だったと思います。
手は一度も挙げられたことはありません。話し方もいつも優しくて「子供は全部で9人つくって野球チームをつくるんだ!」とか言っていたり大変子ども好きで家庭的な性質も持っていたと思いました。でも私の方がまだ若かったので遊び足りなかったのです。ただそれだけだと思います。
そして彼は音楽が好きなようで自分の部屋に大きなオーディオのセットを設置していてそのオーディオを操作する際、横着だった彼は、自分でつくった透明のビニールテープだか大きくて太いセロテープを巻いてつくった棒の先っちょをチョンチョンとオーディオのボタンにプッシュして音楽を聞いたり、止めたりしていました。つまりオーディオの操作につねにその手作りのテープの棒をつかっていたのでした。
リモコンはなかったか壊れていたと思いました。当時、中々賢いなと思いました。
でも思いませんか住居のスタイルや家族構成を聞いてもなんだか怪しいと・・・。子供の彼女を見ていい女だなとか思っていて二世帯住宅持てるような人だからもしかしたら当時は教えてもらえなかったけど自営業だったのかもしれないから、だとしたら何かを依頼するお金くらいはあったんじゃないかなとか思います。
だから父親は付き合っている時は子供の彼女を見ても何とも思わないと言うか何もしないかもだけど―それも最近では事件がすごいからその限りではなくても付き合ってもよっぽど気に入れば子供に内緒で別れさせ屋とか依頼しそうな気がします―別れたと分かればその後一度くらい遊ぼうかなとか同じ自営業仲間かなんかと組んで探すってことくらいはしそうな気もしないではないのです。今の状況、ここ数年の状況を見ているとそういうこともあってもちっとも不思議じゃないような気がします。
ここ数年の間にその彼氏が暮らしている方面に日帰り旅行で行くと必ずなんか変な嫌がらせみたいのがあったり火災事件があるのも、もしかしたら、集団で組んで何か疚しい思い出―上記に書いたような、その方面で自営業の息子さんと付き合ったことは結構多かったかもなので―があったかなかったかなんかで追っ払いたいみたいのはあったのかも・・・とか思ったりしています。分かりませんけどね、証拠はないですけどね。ただそういう風に想像しているだけです。
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