スフィンクス(鉄腕アトム) |
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手塚治虫著(昭和30年作)漫画「鉄腕アトム」の「冷凍人間の巻」の巻に登場するロボットのスフィンクス。 鉄腕アトムは、知らない人が居ないほど有名な作品です。 アトムは、色々魅力ある人物(ロボットも)との出会いや悲しい別れなどを通じて暖かい人々に助けられながら、少年の視点から社会の秩序や矛盾を知っていく成長劇。 スフィンクスも魅力あるロボットでしたが、残念ながら悲しい出会いだったのかもしれない。 このスフィンクスが登場する、「冷凍人間の巻」も傑作の一つです。 主人の冷凍人間を、クラブマンと共に守る半身半獣型のロボット。尻尾にある怪力光線や強力な爪などでアトムと戦います。 カラー版アニメなどとは異なりますが、色については光文社ハードカバーの本(1958年)の裏表紙のカットを参考にしました。 立体物としては、クラブマンも一緒にあると面白いかもしれない。 ポリパテでのフルスクラッチ(全長18cm)尻尾は針金入りのビニールチューブで製作 余談ですが、鉄腕アトムがテレビに登場したのは1957年4月13日〜9月28日の夕方にKRテレビ(現TBS)で放映された人形劇が最初でした。 影絵で使われる手足の関節が動く平面的な人形で、裏表にキャラの絵が描いてあって手足に付いた棒で操り動き回る。 内容としては、ZZZ総統の巻だったような気がする。 |
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ロボット 鉄腕アトム 手塚治虫 昭和 フルスクラッチ スフィンクス | ||
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