グランドサーチ | 次 |
説明 | ||
戦闘ホバークラフトグランドサーチ、タカラ1/48&1/72SAKです。 1/48はいろいろと手を加えてみました。 シートのホールド性が悪そうなのとポジションが高いのが大嫌いなので セミバケット形状に改造してホールド性を改善して 本体側の取り付け部を低く加工しローポジションで装着してみました。 インパネはデカールがお亡くなりになっていたので 同スケールの大戦機のメーターを流用して貼ったら旧車のようになりました。 後部デッキは立ち乗り用にグリップを追加したりガードバーの形状に手を加えました。 エンジンはインテーク内にジャンクパーツからファンを入れてあります。 ビリーはシートポジションがレーシーになったのに合わせ 顎を引いて正面を見るようにポーズを変更、シートベルトを追加しています。 チコはこのキットの最大の問題点で「休め」で棒立ちです。 さすがにこれはないので片足を引いて軽く踏ん張った状態にして 他フィギュアの腕を加工して銃架の武器を構えるようにポーズを変更しました。 ちなみにチコはこう見えて19歳です(笑)。 ビッグEガンは明らかにオーバースケールで、いくらチコでも撃てそうにありません。 そこでモールドの境目で6分割して各ブロックごとに小型化。 前後グリップは小型化し位置を調整、マズルはふた回りほど小さく自作しました。 これでもまだ怪しいサイズなのですがグランドサーチ本体との対比を考えると このあたりがちょうどいい落としどころではないかと。 対アーマーライフルは銃口を開口して一部モールドを彫り込んだのみです。 1/72はスカートと一体化している後部デッキ側面と後端を裏打ちして彫り込んで本来の形状に。 一体成形のシートは切り離してまたも後傾&ローポジ化。 ロケット弾発射口と対アーマーライフルの銃口を開口。 フィギュアがないので適当なフィギュアを改造して乗せてやりました。 三十年前はストレート組みで満足してたのに歳を取るといろいろ見過ごせない点が増えて困ります(笑)。 でもいじったらいじっただけカッコよくなるので旧いキットをいじるのは楽しいですね。 「Not even justice, I want to get truth. 真実は見えるか」 |
||
総閲覧数 | 閲覧ユーザー | 支援 |
2018 | 1977 | 19 |
タグ | ||
1/48 1/72 タカラ SAK 太陽の牙ダグラム ホバークラフト デロイア | ||
HALさんの作品一覧 |
MY メニュー |
ログイン
ログインするとコレクションと支援ができます。 |
(c)2018 - tinamini.com |