オナガザメ型ゾイド
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説明
ミノカサゴ型ゾイド「レッドチョッパー」に対向するために共和国が開発した海中近接戦闘ゾイド。
水中の最高速度ではレッドチョッパーをはるかに凌駕しており、すれ違いざまに尾のブレードで敵を叩き割ることから「スマッシュ」と名付けられた。

細身で鋭利なレッドチョッパーのブレードは名前どおり「チョップ(切り刻む)」であるが、それに対してこちらは肉厚の刃で「スマッシュ(叩き割る)」を炸裂させる。
もし両ゾイドのブレード同士がぶつかりあえばスマッシュのブレードに軍配は上がるだろう。

しかし高速戦闘を可能とするスマッシュの性能を生かすには十分な訓練を積んだゾイド乗りの力が不可欠であり、正規の戦闘訓練を受けずとも操縦できるレッドチョッパーの運用性の良さに比べて些か敷居の高いソイドとなっている。


※今作はゾイドのパーツを一つも使用せずに作りました。
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コメント
コンセプトアートをお持ちなんですか、私が持ってるのはゾイドコアボックス付属のヒストリーファイルなんですよね、コンセプトアートも気になって ましたが…機会があれば買ってみます。それでは何度もご返事頂きありがとうございました、長々と失礼いたしました。(双子辰)
漫画版ではウンディーヌとかも野生ゾイドって設定でしたしね、オルーガやホウライのモチーフが何なのか未だに解りませんが。フューザーズではブロックスのウネンラギアを野生と言って少し混乱したと聞きましたが、当時はまだ野生と野良の区分が曖昧だったんですかね?(双子辰)
双子辰さん>ゾイド・コンセプトアートという本に野生体が詳しく乗っていますが、大変面白いです。 アニメや漫画では野生体も最初からゾイドとして完成していて「サイボーグ」という要素はないですよね。(エディ)
そういえば新しく投稿されたスベスベマンジュウガニ型と ケファラスピス型ゾイドの方も拝見させて頂きました、ああいう外殻系を見ると以前に読んだゾイドの設定にあった原始金属生命体とか金属外骨格生体というのを思い出します、アニメや漫画では野生体ゾイドとかほぼ出てませんが。(双子辰)
ありくいさん、コメントへのご返事ありがとうございました。確かにあれ背中のど真ん中にあるので背鰭っぽくも見えるんですよね、その作品ごとのディテールのニュアンスというか、そういう物もありますからね、ゾイドは関節のキャップがあるとよりそれらしく見えますね、こちらも背鰭の付け根に付いてますし。(双子辰)
双子辰さん> セイバーガンダムの背中の突起を尾長鮫の尾にするというワンアイディアで作った作品ですが、どうにか形になりました。 ただ、ゾイドのパーツを使わないといまひとつゾイドらしさは感じさせられませんね。(エディ)
今回はガンプラのフロント・サイドアーマーや脛のパーツとかがメインですか、サメらしいフォルムになってますね。(双子辰)
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