R3 1/48 レイズナー |
説明 | ||
なんか無性にレイズナーが作りたくなったので作ってみました レイズナーは、設定に忠実に立体化すると頭でっかちになり、劇中のイメージ通りにするとコクピットが入ってる頭部が小さくなってコクピットの比率が無茶苦茶になる と、結構難儀なデザインのロボットなのですが、R3レイズナーは大体その中間ぐらいのプロポーションになっています …しかし、プロポーションは個人的に問題ないと思うのですが… ・とにかく関節が動かない、可動範囲が狭い、立ちポーズを格好良く取らせるのも困難なぐらい可動範囲が狭い ・可動範囲の狭さもあってか、足の設置感がかなり悪い ・目立つところに合わせ目が出ない代わりに目立たないところにはやたら合わせ目が出る ・しかもその合わせ目が消しにくい(凹モールドのど真ん中に出たりする) ・かと思うと上手いこと段落ち処理されている箇所があったりと「やる気のある場所と無い場所の落差」が激しい ・とにかく鬱陶しい上に通常版キットだと何のメリットもないアンダーゲート ・ガンプラでいえばMGクラスのプラモのはずなのに、あちこちに後ハメ加工が必要な箇所がある ・特に腕の部分の後ハメ加工はかなり頭を抱えることになるぐらいめんどくさかった ・上記のような有様で、まるで20世紀末のガンプラ(ガンダムWやXの1/100)のようである とかなり難儀なキットでした… とはいえプロポーション自体は割と好みで良好だと思いますし、20世紀末のガンプラのような構造とは書きましたが色分けはほぼ完璧でした 主な加工箇所は ・上記で述べたとおり見えない箇所にやたら出る合わせ目消し ・肘、膝、かかと、バックパックの一部分の後ハメ加工 ぐらいなんですが、なんか色々疲れるキットなので途中何度か心が折れそうになり、結局完成に一ヶ月を要しました あとレーザードライフルのセンサー部のクリアパーツは、キットのままだとどうやってもピンが目立つ(こういう細かく気が利かないのがこのキットの悪いところ)ので ランナーのタグを同サイズに切ってセンサーを自作しました ツインアイはクリアパーツを生かそうとしたら、どうしてもレイズナーのバイザーが邪魔になるので リバイブガンダムと同じく蛍光イエローで塗ってブラックライトに反応するようにしました LED仕込みたかったんですけどね、車はともかく模型にLED仕込んだことないので… |
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1/48 R3 レイズナー 蒼き流星SPTレイズナー | ||
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