旧HG 1/100 ガンダ
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説明
旧HG 1/100 ガンダムダブルエックスの改修作品になります。

MGを作った後に、昔のキットも作りたくなって購入。
旧キットは、可動範囲こそ狭いものの、MGとはまた違った無骨な体型がとてもカッコイイなと思いました。
そこで、その無骨なイメージを極力維持しつつ且つ、よく動くをコンセプトに、ほぼ全身に渡って改修を行ってみました。

以下、改修箇所。

頭部:ヒゲの部分にある穴やモールドを穴埋めし、トサカのリアカメラに、クリアパーツのランナータグを切って貼り付け
ツインサテライトキャノン:ダクトとセンサー部を市販のダクトパーツに交換し、センサー部にはクリアパーツのランナータグを切って貼り付け
リフレクター:基部を二軸関節化し、上方向にも可動するように改修、基部の四角いバーニアを市販のダクトパーツと交換
肉抜き穴なのかモールドなのか分からない溝は、プラ板貼って埋めました。
肩関節:基部のボールジョイント化
肩アーマー:独立可動化
上腕部:横ロール化
肘:ポリパーツ剥き出しの関節を、以前模型誌に付録として付いてきたHG SEEDカスタムキットの膝関節パーツを使用し、二重関節化
腹部:約4mm延長し、ディテールを追加
サイドスカート:基部のボールジョイント化
股関節:軸位置を変更後、市販の関節パーツを加工し取り付け、横スイングへの可動範囲を拡大化
大腿部:横ロール化
膝:膝関節パーツの上側ピンを延長し、引き出すことによって可動範囲を拡大化
ふくらはぎ:G-FALCONとの接続用穴をプラ板で塞ぎました
ビームライフル:全塗装した後、スコープ部にクリアパーツのランナータグを切って貼り付け

尚、制作過程や詳細レビューについては、動画にて紹介しておりますので、よろしければご覧くださいませ。

https://youtu.be/J_vCirJAH_0
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コメント
あと、昔では自作するしかなかった改造パーツなんかも、今は色々市販されていたりして、本当に大助かりです。こちらこそ、お付き合い頂き誠に感謝です。ありがとうございました!(Eiji)
ガンプラを創る側だけでなくガンプラを作る側も塗料や各種素材や使い勝手の良い工具の普及などのおかげで作りやすくなってますしね、本当に先人の方々に感謝。それでは何度もご返事頂きありがとうございました。(双子辰)
自分も1stガンプラブームのときの世代だったので、今こうして「こうだったら良いのに」と思っていたことがどんどん実現されていく様を見ていると、感慨深くなります。最近じゃ、耐磨耗プラなんてものも出てきてビックリです。(Eiji)
そういえば、かつてガンプラに夢中になっていた世代が今度、開発する側に回って、当時「ここはこうだったらもっと良いのに」というのを形にしていっているという話は聞いたことありますね。(Eiji)
1/144でもかなりの展開がありましたからね、外見だけでなく新しい技術の確立で関節の構造や新設計のポリキャップ、材質からの見直しまで様々な発展が見えますし…時代に合わせたニーズというのもあるんでしょうがやはり根底は設計者の方々の熱意なんでしょうね…かつてガンダムを観ていた人が作る側になっているなんて事も聞きますし。(双子辰)
双子辰さん>いえいえ、こちらこそ。そう、あとは特に初代ガンダムなんて一番立体化が多い作品ですし、自分の中で好みが変化していくなんてこともあるかもしれないですしね。個々にアレンジやバランスも違って、それぞれに個性があるので、各々に好みの個人差が一番出る機体かもしれませんよね。(Eiji)
Eijiさん、コメントへのご返事ありがとうございました。そうですね、それにキット化の際アレンジで『格好良いんだけど自分の中のイメージとなんか違う』というのもありますし、RX-78ガンダムでも初代1/100にMGver.1.0〜3.0やver.kaにONEYEARWAR、パーフェクトの中身とそれぞれに私はこれが好きというのもありますよね。(双子辰)
双子辰さん>コメントありがとうございます!最近、スマートな立体物が多いので、こういったごつくて力強いダブルエックスもありかなと思い、製作してみました。(Eiji)
確かにこうして見比べると最新のMG版は細身というかスッキリしている印象がありますね、各部のバランスの違いもありますがHGのごつさと力強さも格好良いですね。(双子辰)
タグ
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