驚くべき自己表現・・・。について書きます。

驚くべき自己表現・・・。についてですが、ここでいう驚くべき表現とは、ハッキリと言葉で分かるようにあからさまに表現しては行けない事柄が結構多いということがまず言えていて、それに関連していて、常に、例えば接待をした方がいいとかすべきだと思っていてもその場合においてもハッキリと口頭で「これこれこういうわけだから接待をした方がいいですよ」とかそういう表現すら絶対に駄目みたいな風潮がすごいと感じているということです。

これはネットの中に入ってからずっと感じていることですが、マジすごいなと思います。俗っぽい表現一切なしでそのことを分からしたり伝えたりしているわけで、時にはまったく相手に意味が通じないととんでもない事件が起きたり、信じられないような事態―リストラや給与カット、威嚇報道の連打など―が平然と次々と起きているということがいつもいつもすごいなと思うという事です。

でも、何故、最も分かりやすい表現や言葉で「接待をした方が良いですよ」とは絶対に言ってはいけないかというその意味が未だによく分らずある意味とても怖い気がします。分からなくてもずっとそう動かないでいると必ず周囲でおかしな事件が起きたり嫌がらせが増えたり、信じられないような突然の大企業のシステムの変動や人事異動の指令が出ているような気がするから本当に怖いなと思うという事です。

大企業の偉い人とかそうなんだと思いますが、ちょっとした不用心な台詞や会話は全て皆「はしたない、辞めろ！」みたいに本気で考えているようだから多分そういうことになるんじゃないかなと思います。でも結果的にやっぱりそのように動かないとドンドンおかしな事件が起きて変になっていっているだけなのに何でそれでも分りやすい表現とハッキリした言動は駄目なのか・・・その辺が未だにまったくよく分りません。私にはそのことを100％理解をすることは多分絶対に無理です。

ハッキリした表現や言動ばかりだと、前にそうだったように歴史もそうだったようにまた放っておくと事件が連発したり天災が起きたり、最後は殺害事件が続いたりテロや戦争が勃発したりするのだとしかもう言いようがないと思っています。面倒くさくても世の中の仕組みってそうだとしか言いようがないってことでしょう。