よく気がつく昔の友人・・・。について書きます。

よく気がつく昔の友人でした。どういった面でかというと、都内に一緒に遊びに行くと、たくさんの歩行者がいて、なおかつたくさんの車が道路を特に街中は徐行運転をしていることが普通だったので、その中で特にPとかHとか、そういったロゴやタイトルがある車を見つけると必ず逆ナンパしてドライブをしてカラオケをしたりして遊んでいた時期がありました。

今思うとあの行動にはきっと最初から深い意味があったんだと思います。

多分、生まれつき頭が良かったのだと思います。

頭の回転が速すぎたんだと思います。

それで私は頭の回転がとろかったので、多分、その辺で合わなくなって行ったような気がします。

友達が渋谷など都内の町で逆ナンパしてよく乗っていた車は、ミニクーパーとかその他やはりHとかPがイニシャルやロゴにあった車だったと思いました。

そういう時に限って私は体型がスリムで顔もくっきり鮮やかな感じで母より父に似ている時でした。

そのように何でもよく気づくことができ実際に思いついた明暗をすぐ生かした行動を若いうちから取れていたので、誰からも重宝され、特に商売人の間では常に人気者で頼られていると思います。もしかしたら自分の子供は商売にちっとも向いていないからあの子に店の権利や財産を全て譲りたいと本気で思っている商売を経営している親も実際に多いような気がします。そういう人等は、豚に真珠や馬の耳に念仏ではたまらないと思っているのかもしれません。自分が血と汗の結晶で築き上げ来た財産だからそのように思うのかもしれません。

そういう時期に限って何処に出かけても周辺で派手な車がいかにも何かを狙っている感じで徘徊したり徐行運転しだすことが非常に多かったような気がします。