1/72 A-6E イントルーダー
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説明
SAコン2015参加作品です。
飛行機の積みプラを一つ減らすくらいのつもりで参加を検討し、
たまたまB部門のレギュレーションに合致するキットが手元にあったため、
この機会に完成させることにしました。

キット自体はタミヤの皮を被ったイタレリの製品ですが、
スジ彫りはやや太めの凹モールドで、パーツの合いも良好です。
組立で目立った問題点はありませんでしたが、
胴体を貼り合わせる際にコクピットのコンソール盤の位置がどこに来るのか分かりづらかったですね。
イタレリ製のジェット機のキットとしては、非常に出来が良いと思います。
このキットの特徴でもある、主翼を畳んだ格納状態として製作しました。

実機のディテールや機体色の考証に関しては良く分からないので、
インストの指示通りストレートに組立てを行い、パッケージの完成見本とインストの塗装指示を参考に、
「空母艦載機らしい汚し表現」を念頭に置いて、塗装、仕上げを行いました。
空母での運用=海上で野ざらし状態の機体が運用されるのですから、
「こんな感じに汚れるのかなぁ〜」と想像しながらの作業でしたが、楽しんで製作できたと思います。
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コメント
>かずきん様 コメントありがとうございます。コクピットの内部はコンソール盤の配色とか、かなりテキトーに塗り分けています。退色塗装した外側との対比が目を引くかと思います。(ogashu)
くすんだような退色表現の中に映えるコクピットがいいですね。ワンポイント入る感じで引き締まって見えます。(かずきん)
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スケールモデル タミヤ イタレリ 飛行機 1/72 米軍機 SAコン 

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