偽予告2 |
−真・恋姫†無双 異伝 「伏龍は再び天高く舞う」外史動乱編ノ十七での美羽の台詞より−
「何やら簡素な服を着た連中に助けてもらっての。その者達の船で東の方にあるその者達の住む島へ
渡ったのじゃ。そしてそこで三ヶ月程世話になっていたのじゃが…」
真・恋姫†無双 異伝 「伏龍は再び天高く舞う」においてしばらく姿を消していた美羽(袁術)は
東の島…倭の国に渡って何をしていたのか?
−倭の人間との出会い−
「お主らの服は随分変わっておるの?一枚の布で出来ておる服なぞ初めて見たぞ」
「そうか?俺らは生まれてこのかたこれしか知らんからなぁ」
−倭へ渡る決心をする美羽−
「ほぅ、東の海を渡った向こうに島があるのか?」
「ああ、こっちからも戦を避けた連中が大分来ているな」
「何と!?ならば七乃ももしかしたらそこへ…頼む、妾もその島へ連れて行ってたもれ!!」
−倭に渡った美羽が見た物とは−
「どうか…どうかお助けを!このままではこの国は滅んでしまいます!!」
「妾は何も出来んぞ…でも、このままでは」
−そしてそこで出会う者−
「お主は一体何者じゃ?」
「私の名前は徐福…『大魔導士・徐福』とでも呼んでくれ。見た通りの老婆じゃがな」
・・・・・・・
「岩を素手で砕くとは…お主は凄いのぉ」
「はっは〜、こう見えてもあたいは『拳聖・白起』と呼ばれた女さ。今でもこの程度はちょろいも
んさ」
−倭を脅かす者の影−
「くふふふ、此処には皇帝も将軍もいない。つまり私を脅かすような者は誰一人としていないとい
う事。さあ、我が僕達よ!この島国を我が手に!!私がこの国の王となるのです!!」
−目覚める美羽の未知なる力−
「何じゃ、これは!?何故妾の剣が光っておるのじゃ!?しかも今の技…確かばば様が使っておっ
た『袁家流刀殺法』!」
「おお…この聖なる地の地脈に反応してそなたに眠る袁家の血が目覚めたのじゃ!その力を以てす
ればあやつらの魔の手からこの国を救う事が出来るやもしれぬぞ!」
−そして戦いへと−
「此処は我らに任せてお前は奴の下へ行け!」
「大丈夫なのか!?」
「任せな!だけど、私は持病があるからそんなに長くは持たないからな…ゴホッ、ゴホッ!」
「のぉ…ずっと疑問に思っておったのじゃが、何故膝頭がピリピリする病気で何時も咳き込んでお
るのじゃ?」
「う、うるせぇ!とりあえず長くは持たねぇんだからさっさとやっつけてこい!悔しいがあいつに
攻撃が通じるのはお前だけなんだからな!」
・・・・・・・
「おのれ…袁家の末裔めが!此処でも我が邪魔をするか!!」
「お主をこのままにしておいてはこの国の皆が苦しむのじゃ!覚悟!!」
「お、おのれぇぇぇぇぇ!!」
「くらえ、『美羽すとらっしゅ!!』」
美羽が倭で過ごした三ヶ月間の冒険活劇此処に開幕!!
−真・恋姫†無双 異伝 「伏龍は再び天高く舞う」外伝・『恋姫くえすと・美羽の大冒険』−
「本当に大陸に戻るのか?お主のその力はこの国の地脈の力があってこそ発揮できる物、向こうに
戻ればまた元の童ぞ?」
「良いのじゃ、妾は七乃に会えればそれでの…徐福、白起、世話になったの」
…これまたcoming soon?
※注 繰り返すようですが、これは偽予告です。この話もお送りする予定はありません。
そして何処かで聞いたような単語が所々出ますが、実際の人物・名称とは一切関係無い
事を重ねて申し上げておく次第です。
説明 | ||
それではネタ第二弾、偽予告2をどうぞ。 |
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コメント | ||
黄昏☆ハリマエ様、ありがとうございます。一応モデルは出ない方の勇者様なのですが…力が目覚めるならばそういう方向もありか!?(mokiti1976-2010) これはあれか、最終的には龍の紋章ならぬ羽の紋章でも出るか?(黄昏☆ハリマエ) 一丸様、ありがとうございます。ファンタジーっていうか、某RPG漫画のパクリっていうか…仮に始めるにしても同時は無いです。二つの連載は私には無理っす。(mokiti1976-2010) ・・・ファンタジーかな?・・・・同時連載か〜すごいなあ〜(棒)・・・(一丸) |
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