真・恋姫無双〜薫る空〜5話(黄巾編)
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陳留某所。

 

夜も深くなり、夕食時となった時刻。

 

飲食店の前で、少女達は歩いていた。

 

【天和】「ふぅ…おいしかったぁ〜」

 

【地和】「姉さんはご飯たべすぎ」

 

【天和】「え〜〜、そんなことないよ〜〜。」

 

【人和】「そうね。あまり食べ過ぎて体型が崩れても困るし、姉さん達は少し抑えたほうがいいかもしれない」

 

【地和】「ちぃも!?」

 

【天和】「いっしょだね〜〜〜」

 

思い思いに話す三人。それほど、夕食が美味しかったのか、ひどく機嫌がいいようだ。

 

【???】「あ、あの」

 

前方から、声をかけられる。

暗いためによく見えないが、黄色い布が見え、その体格から男だというのが分かった。

 

【地和】「ん?誰?」

 

【???】「君達、昼間このあたりで歌ってた子だろ?…その応援してるからさ。あ、これ、あんまり価値無いかもしれないけど、受け取ってくれ」

 

【天和】「なぁに、これ?」

 

【???】「そ、その、俺も金もってなくて…でも、何かしてあげたくて…その、売って活動の資金にでもしてくれればと…」

 

緊張しているのか、男の声は情けなく、かなりどもっていた。

 

【人和】「いいの?」

 

【???】「あ、ああ。もちろんだ。これからも応援してるから、がんばってくれ!」

 

語尾を強め、言い切る。そして、緊張に耐えられなくなったのか、その場から踵を返し走り出した。

 

【天和】「ありがとぉ〜〜」

 

【地和】「でも、コレ何?」

 

【人和】「何かの書みたいだけど…」

 

人和はペラペラと書をめくる。

 

そして、何かに気づき、はっとした表情を見せた。

 

【人和】「たい…へい…って、これ…」

 

【天和】「れんほーちゃん、どうしたの?」

 

【人和】「すごいわ…これにある通りにすれば、この一帯どころか、大陸中が私達に夢中になる」

 

人和が顔色を変えながら、声を出す。

 

それほどのものだったということだろう。

 

三人は男からもらった書を眺めながら、帰路につく。

 

 

 

 

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………。

 

 

日が明け、俺達は中庭に集まっていた。

 

というより、自然と群がっていったというほうが正確かもしれない。

 

【秋蘭】「ふぅむ…これは…」

 

【華琳】「戦局が複雑化してきたわね」

 

むむむと二人の視線が机の上に注がれる。

 

そして、その机に向かい合って座っているのが――

 

【薫】「………………」

 

【桂花】「………………」

 

この二人。

 

先ほどから考え込み、他者の存在など気にする様子も無い。

 

そして、二人の間には、多くの線で升目上に区切られた盤。

 

そして、複数の駒が不規則に並んでいた。

 

将棋とも囲碁ともどこか違うようでルールのわからない俺には、状況がさっぱりだった。

 

ちなみに春蘭と季衣は途中までいたのだが、なまじやり方を知っている分頭がついていかず、途中でリタイヤし、何処かへ行ってしまった。

 

【薫】「ふぅ…よし」

 

不意に薫がつぶやき、駒を進めた。

 

【桂花】「ふむ…」

 

それに答え、桂花も駒を進めた。

 

そして、堰を切ったようにそこからは互いの手が止まらなくなる。

 

【華琳】「へぇ…」

 

【秋蘭】「なるほど…先ほどの手はこちらへの布石か」

 

【一刀】「う〜ん…」

 

感嘆の声を漏らす二人に対し、やはり俺にはいまいちついていけない。

 

【桂花】「左翼への不意打ちはいいけど、それじゃ本陣ががら空きよ?」

 

突然、だまっていた桂花が口を開いた。

 

【薫】「なら、つっこんでくる?」

 

それに対し、薫は意地悪く微笑む。

 

【桂花】「………おもしろいじゃない」

 

そしてまた、黙り込み、二人は駒を進め始めた。

 

 

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隣にいる華琳、秋蘭の声から状況を判断すると、薫は序盤から攻勢にでて、相手の体勢を崩した上で、陣形を構築。陣形が整い始めた頃合で、こんどは守りに入る。

 

相手が攻勢に出てくるところに、先読みし、それを封じることで、相手を完全に叩き潰す策を講じていた。

 

それに対し、桂花は、序盤から陣形を最速で組み立て、地盤を安定させた。

 

薫の奇手に若干陣形を崩されつつも、その守りは強固で簡単には崩れない。

 

薫の読みすら、先見し、攻撃のタイミングをはずす。

 

そこまでが先ほどの展開。

 

そして今はまた読み合いに入っている。

 

何手以上読んでいるのか、その駒の運びはまったく狙いをつかませない。

 

ここまでの展開から、ようやく俺にも把握できてきた。

 

これはいわゆる「戦争ゲーム」なのだろう。

 

将棋のように駒によって移動手段や距離が代わることも無ければ、囲碁のように何処に打つか分からないと言うこともない。

 

 

【桂花】「………………」

 

 

桂花の駒があきらかに今までとは異なった動きをした。

 

その手に薫の表情がすこし曇る。

 

桂花がここにきて初めて攻めに転じた。

 

薫の駒が次々にはじかれていく。

 

薫のほうもなんとか防ぎつつ、桂花の駒をはじくが、やはり押されていく。

 

手持ちの駒の数が減れば、それだけどんどん不利になり、攻めにくくなる。

 

そして、駒が半分近くなったところで…

 

 

 

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【薫】「……っだぁあああああ!!!まけたああ!!」

 

【桂花】「ふぅ…」

 

薫が緊張がぶちきれたように机に突っ伏し、叫ぶ。

 

【薫】「あぁ…なんであそこで、急いじゃったかなぁ…」

 

【桂花】「序盤のほうはまぁまぁだったけど、そのあとの立ち回りはいまいちね」

 

【薫】「うるはいぃぃ〜〜。そんらことわかってるもん…」

 

グスンと拗ね始める薫。

 

【秋蘭】「しかし、薫がここまでできるとはな…桂花の強さは知っていたが…」

 

【華琳】「そうね。薫を桂花の補佐につけたのは正解だったわ」

 

【桂花】「まぁ、驚いたのはたしかね。あなた軍師の経験でもあるの?」

 

【薫】「そんなのあるわけないでしょ〜〜。塾でちょっと軍略の授業受けただけ」

 

【一刀】「なぁ、華琳」

 

【華琳】「何かしら?」

 

俺は他の三人には聞こえないように、華琳に声をかけた。

 

【一刀】「俺はさっきのやつのルール…えっと、規則…内容かな。イマイチ分からないんだけど、塾で習ったくらいでこんだけ打てるようなものなのか?」

 

【華琳】「そんなわけなでしょう。これはたしかに遊びだけど、実際の軍略を擬似再現したようなものなのだから、これで桂花と張り合おうとするなら、それこそ実際に戦で指揮を取れるくらいに頭が回らないと無理よ。」

 

【一刀】「でも、薫は…」

 

【華琳】「だから、驚いているのよ。経験もない薫がここまで桂花と打ち合えるなんて思っても見なかったわ。」

 

そこで薫の方に視線を向けた。

たしかに薫は時々書庫や町の本屋で兵法書などを読み漁っていた。

だけど、それだけで戦争ができるかと言えば、俺が考える限り「NO」だ。

薫は司馬懿なのだから、たしかにそれは出来るのかもしれないが、こうして目の当たりにすると、少しこの子のイメージが変わったような気がした。

 

【薫】「ん?一刀?どしたの?………あ、惚れたか。ついに私に惚れたのか!?」

 

【一刀】「………」

 

前言撤回だ。

 

【桂花】「きっと薫のことを頭の中で犯してるのよ。うわ、気持ち悪い…」

 

【華琳】「………一刀」

 

【一刀】「ねーよ!ていうか、なんで信じるかな!」

 

【華琳】「薫は私のなんだから、手を出すならそのつもりでいなさい」

 

【薫】「つっこむのそっちなんだ…」

 

【一刀】「お前もつっこみどころ違う気がするぞ」

 

【華琳】「薫可愛かったわよ」

 

【一刀】「なに!?」

 

【薫】「最終的にイキまくったの華琳のほうだけどね」

 

【一刀】「うぉい!?」

 

なんだ!俺の知らないところで何があった!

 

【秋蘭】「華琳様…」

 

【華琳】「ふふ、拗ねないの秋蘭。今夜はあなたの相手をしてあげるから」

 

【秋蘭】「はい…」

 

 

【一刀】「何この空気……」

 

【薫】「男はつらいよね〜」

 

【一刀】「お前が言うともっとつらいよ…」

 

 

 

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――――――。

 

 

【薫】「おっし、そんじゃ張り切っていこうか〜〜!」

 

【一刀】「って、まだまわるのか!」

 

【薫】「え〜、あと2,3軒はいきたいんだけど」

 

中庭での薫と桂花の一戦を見た後、俺は薫に連れ出された。

 

というのも、以前言っていた「次の休みを薫に捧げる」という約束を実行されたのだ。

 

欲しいものがあるといっていたから、買物には違いないんだが、その買物が問題だった。

 

【一刀】「一応聞くが…またうちわか…?」

 

【薫】「もちろん」

 

【一刀】「はぁ……せめて服とかそういうのにしろよ…うちわって…」

 

もううちわだけで、すでに両腕がふさがるほど買いあさっていた。

 

実に4軒のはしごを完遂している。

 

【薫】「服なんて着れりゃいいじゃん。それにもう嫌って程持ってるし」

 

【一刀】「まぁそうだろうけど…」

 

【薫】「さ、次いくよー」

 

【一刀】「はいはい…」

 

ドタバタと薫に引きずられながら、買物は続いた。

 

 

 

 

 

5軒目〜

 

【薫】「あ、これいいなぁ……お、こっちのも……」

 

夢中になって籠の中に並べられたうちわを見ている。俺にはさっぱり違いが分からん。

 

【薫】「おぉ…これすごいなぁ」

 

そういって手に持っていたのは、他のうちわよりも持つところが太くなってる…ように見えるうちわ。

 

……すごいのか?

 

【店主】「うちわをお探しですか?」

 

奥から出てきたのは、この店の主人のようだ。必死になって選んでいる薫を見かねたのか、声をかけてきた。

 

【薫】「そうなんですよ〜。最近暑いし、うちわが欲しくなってしまって…」

 

【店主】「なるほど」

 

【薫】「う〜ん…」

 

【店主】「お悩みなら、これなんかどうです?」

 

店主が出してきたのは、籠の中にあったものではなく、壁にかけてあったものだった。他のものよりも明らかに細工なんかも凝っていて、高級そうだ。まぁ、所詮うちわだけど。

 

【薫】「へぇ……。う〜ん…綺麗だけど……やっぱりコレにします。」

 

薫が選んだのはやはりさきほどの柄が太くなっているうちわだった。

 

【店主】「わかりました」

 

そう言って店主が奥へ行き、会計をすませ、薫がこちらへ来た。

 

【薫】「だめだわ。この店。カスばっか」

 

【一刀】「お前、さっき褒めてなかったか?」

 

【薫】「だってあのオヤジずっとこっちみてんだもん。すんごいニヤニヤしてたしさぁ」

 

俺の位置からは奥まで見えなかったからよく分からないがそうらしい。

まぁ、薫も見た目はかなり可愛い方だと思うし、黙っていれば目を引いてしまうのかもしれない。

………………だまっていれば。

 

その後も気持悪かっただの、品揃えが悪いだの、散々だった。

 

 

 

 

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そして6軒目〜

 

 

【薫】「………………」

 

今度は黙って商品を選んでいる。

 

あれでもない、これでもないといった具合で、なかなか気に入ったのが無いらしい。

 

俺はといえば、やはりこの大量のうちわをもって店に入るわけにもいかず、外で立ち尽くしている。

 

【薫】「さすがに6軒目になるとどれも同じようなものしかないね」

 

【一刀】「ん、こんどは買わなかったのか」

 

少し不機嫌そうに薫は店からでてきた。

 

【一刀】「目当ての物でもあるのか?」

 

【薫】「いや〜、そういうわけでもないんだけどね…」

 

【一刀】「今更どうでもいいけど、これだけ買ってるのに気に入らないのか?」

 

【薫】「そっちはそっちでいいんだけどね〜。どうもビビっとこないというか」

 

【一刀】「ビビっと…」

 

まるで彼氏でも探しているかのように言うものだから、すこし吹きそうになる。

それにしても、自分で抱えているうちわの量を見て、あらためて薫のマニアっぷりを確認する。

 

なにが面白いんだか…

 

【薫】「この街だと、もう他に置いてるようなところないのかなぁ…」

 

【一刀】「どうだろうな。最近店も増えてきているから、もしかしたら知らない店もあるかもしれないぞ?」

 

【薫】「ん〜…」

 

何か考えるようにこちらを伺ってくる。

 

【一刀】「ん、どうした?」

 

【薫】「一刀、疲れてない?」

 

【一刀】「………え?」

 

てっきり他の店のことを考えていると思っていたから、その言葉はすこし意外だった。

それに薫との付き合いはまだそれほど長くは無いけど、結構自分中心な性格だと思っていたから、なおさらだ。

 

【一刀】「今更、何言ってるんだか。ここまできたら最後まで付き合うよ」

 

まぁ、せっかく付添っているんだから、どうせなら満足してほしいしね。

 

【薫】「そっか。なら、遠慮なく。次いこうか♪」

 

にっこり笑って、そういうと薫は走り出した。

 

【一刀】「ちょ、ちょっと待て!疲れてるのは疲れてるんだから!」

 

【薫】「死ぬなら用事終ってからにしてねー」

 

【一刀】「こんなことで死ねるか!」

 

【薫】「あははは!」

 

慌てて追いかけるけど、薫には追いつけず、でも離れないのは時々薫が立ち止まって待っているからなんだろう。

 

 

 

 

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すでに7軒目に突入しようというところで、薫は一軒の店の前で立ち止まっていた。

そこは以前、からくりを壊したことで華琳に叱られたあの店。

 

【真桜】「今日はどうしたん?」

 

【薫】「うん。うちわ探してるの」

 

【真桜】「うちわて……そんなんうちに置いてたかなぁ…」

 

【薫】「あ、ううん。ちょっと気になってるのがあって。」

 

薫はその店の子に示したのは、黒い羽で出来た扇のようなものだった。

 

幾重にも重ねられた黒い羽はまるで翼のようでもあり、それをまとめるかのように空色の宝石が扇の中心で輝いていた。

 

【真桜】「あぁ、それか。まぁ、うちわって言えんことも無いけど……」

 

【薫】「これ、いくら?」

 

【真桜】「まぁ、こんくらいかな」

 

薫に尋ねられ、その子は値段を示した。少し高いが、買えないほどでもない値段。

 

でも、これを買ってしまえば、他を見てまわるほども所持金に余裕は無い。

 

【薫】「じゃあ、これちょうだい。」

 

迷わず、薫はその扇を買った。

 

【真桜】「まいど」

 

機嫌よさそうに店の子はいつも通りの言葉を返した。

 

【薫】「………………」

 

左手に持ち、少しの間、薫はその扇を眺めていた。

そして、満足いったのかその扇を胸元を隠すように持ち、こちらへ振り返った。

 

【一刀】「へぇ…」

 

【薫】「ん?なんか変?」

 

【一刀】「いや。似合ってる…って扇に対して似合ってるはおかしいか。」

 

【薫】「ん、そんなのいいよ。ありがと♪」

 

その姿はまるで今までずっとそこ在ったかのように、違和感なく収まっていた。

 

 

 

 

 

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それから、薫は満足いったようで、その日の買物は終わりを告げた。

 

帰路につく途中、薫が声をかけてきたので、俺は立ち止まった。

 

【一刀】「どした?」

 

大量のその他のうちわを抱えつつ、薫に答える。

 

【薫】「この歌って、こないだの子じゃない?」

 

【一刀】「歌?」

 

耳をすませてみると、たしかに歌が聞こえてきた。

 

それにその声が聞き覚えがあった。

 

【一刀】「行ってみるか」

 

【薫】「そだね」

 

その声の方へ歩いていくと、分かりやすくかなりの人だかりが出来ていた。

 

さっきまで普通に通れていた道が人でふさがれている。

 

この短時間でこれだけの人が集まったのだから、よほど人気なのだろう。

 

あちこちから、「張角ちゃーーーん!」「張宝ちゃん!こっちむいてくれーー!!」「張梁ちゃんあいしてるぞーーー!!」なんて声が聞こえてくる。

 

そんな人だかりよりも、少し高い台の上で三人の女の子が歌っていた。

 

一人はこの間の夜に出会った女の子「天和」だった。

 

 

【一刀】「ほんとに歌手だったんだな」

 

【薫】「………………」

 

薫は何も言わずただその歌を聴いているようだった。

 

俺も、もしかしたらその歌にハマって、夢中になっていたかもしれないが、俺には他に気になることがあったから、歌に集中できないでいた。

 

うろ覚えだから、他の二人はイマイチ覚えていないが、確かに聞いた。

 

「張角」と。

 

よくみれば、騒いでいる人たちは、体の何処かしらに黄色い布をつけていた。

 

嫌な予感が止まらなかった。

 

【一刀】「薫、もう帰ろう」

 

【薫】「え、あ、うん。」

 

声で薫に帰ることを促して、俺達は歩き出した。

 

もしかしたら…

 

そんな言葉が出てくる。

 

俺がかろうじて知っている三国志の歴史。その中でも始まりを意味する大きな争いが、起きるんじゃないかと。

 

そんな、予感がした。

 

 

 

説明
カヲルソラ5話です。
今回はひたすら薫のターン。

それから更新遅くなって申し訳ないです。仕事の都合でどうしても月始めは時間がとれなくて(´・ω・`)
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コメント
食ったつもりが食われていたのか!(乱)
薫らしい趣味ですね。何本くらいもってるんだか。(ブックマン)
団扇マニアって(^-^JJJ)(フィル)
やっぱりいいな薫。(いずむ)
イラストで手に持ってた羽扇は真桜印だったのかw(お寿司)
Poussiere様:記憶をたどって書いていたのですが…間違えてたら申し訳ないです><(和兎)
そう・・・・その予感は・・・・。  さて・・・・次回・・・どう・・・時代が・・・動く! 愉しみです^^w(Poussiere)
真桜が、うちわを作るとは・・・でも、ありかな?(最上那智)
ちと、疑問の所あったので、言ってみる。 【地和】「姉さんはご飯たべすぎ」 お姉ちゃんって言わなかったけ?(どうでもいいよね・・・・ごめん^^;)(Poussiere)
そして、その予感は的中するという訳で・・・・・(cheat)
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