もてもて男子。 第四巻 |
もてもて男子 第四巻
うわーん。どうしよう。またヤンキーに誘われちゃう。どこかかくれよ。さ、出―よう。あーもう夜になってる。てか、海しまってるし。うわーん一人だー。ま、とりあえず警備員のところにってだれかいるふたり。あれ?誰かを探しているのかな?
「どうしたんですか?」
「え、たかおとひ山」
「たかお!」
そしてわたしはたかおにだきついた。そしてたかおは赤くなった。
「さ、家に戻ろう。あ、ひ山もありがとう。」そしてハプニングもありながら寝た。
そして学校についた。
「あ、たかおおはよう。」
「ああ。おはよう。」
「ねえ、明日アイス店に行こうよ。
「ああいいぞ。」
「やったー!」
「おれも行く」
「え、ひ山も行くの?」
「ああ」
「うん。分かった」
キーンコーンカーンコーンキンーンコーンカーンコーン。
「あ、チャイム鳴ったよ。」さ、早く席につかないと。そして昼休みに、
「ねえ、たかお一緒に食べよ」
「うんいいよ」
「それじゃあ屋上行こうよ。」
「うん。行こう。」
「わあ、たかおのお弁当美味しそう。いいな、わたしはコンビニでパン買っただけだよ。」
「おれのちょっとあげようか?」
「うんちょうだい。えんりょなくいただきまーす。」
「うわーー美味しいーーー。」
「そう言ってもらえると嬉しいな。それ手作りなんだ。」
「えーめちゃくちゃすごいじゃん。いいなーわたしも作り方教えてよー。」
「うんいいよ。」
「やったー!」
そして放課後、
「たーかお、一緒にかえろ。」
「うんいいよ。」
「おい待てたかお」
「ひ山」
「ゆうきとはおれが帰るんだ」
「いーやおれだ。」
「ま、いいじゃん。3人で帰ろうよ。」
ティロリン、
「あ、メールだ。おじいちゃんからだ。なんて書いてあるんだろう?えっ…お父さんが死んだ。」
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