もてもて男子。 第六巻 |
もてもて男子 第六巻
何かいいたいことでもあったのかな?そして屋上についた。
「何の話?」
「俺と付き合ってほしい」
「えーーーーー。そんなこと言われても。」
「おれと明日でーとしようぜ。」
「えっ明日は、、、」
「何か用事でもあるのかよ」
「おじいちゃん家に行くんだ。」
「そんじゃあ、おれも行く。」
「はあ?何でよ」
「だってでーと行けねーじゃん。」
「それはそうだけど行くんなら行くでいいけどたかおも来るよ。」
「ああ。別にいいけど」
「あっ、どうした、たかおー。」
「おい。今の話は聞いたぞ。諒、ゆうきとどういう関係だ?」
「小学校の友達関係。それが?」
「今、告白してたよな。」
「それが何か?自分の好きな人に告白しちゃだめなの?」
「あっ、ひ山!そこで何してるの?」
「ちっばれたか。」
「おれもゆうきのおじいちゃん家に行く。」
「えー」
「そ、それじゃあみんなで行く?」
「別にいいけど。」
「よしそれじゃあ決まり。」
キーンコーンカーンコーン。
「あっチャイム。急がなきゃ。」
「はーい席について。次の月曜日は林間学校です。」
「よっしゃーいえーい!」
「はい、みんな静かに。」
「今から班を決めます。班は自由ですよ。絶対一人にならないように。それでは班決めを開始してください。
「なあ、ゆうき」
「あ、諒君」
「一緒の班ならね?」
「うんいいよ。」
「おれたちもそこ入れろよ。」
「あ、言い忘れてました。4人班です。」
「たかおもひ山も班になるの」
「うんいいよ。」
「ちょうど四人だね。」
キーンコーンカーンコーン、キーンコーンカーンコーン。
「それでは帰る用意をはじめてください。」
「起立、礼。ありがとうございました。」
そして土曜日、
「さあ、おじいちゃん家に行こう。」
あれっ?ちょっとくらっとしてきた。バタン、、、
「大丈夫か?!」
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