それにBさんはよくすぐ人を断るけど、だからこそ、かなり自分に特徴的に似ている人と結婚しているか過去にしていたと思った方があたっているかもしれなく、現に耳が大きい面長などは似ていると怪しいと思われても仕方ないと思います。

そして、私の中学三年生の時のクラスの生徒の顔ぶれですが、既にここで書きましたがすごい綺麗な生徒が多かったんです。ということは、そこまでする必要もないとは思いますが、奥さんが美人なので奥さんを忘れないようにするために綺麗な人をたくさんクラスにおいた、でもそれは考えてみるとある意味余計なことだった、みたいな、・・・だって綺麗だったら普通っぽい人の多いクラスであったら、別に余所見もしないと思うからそう思います。

その時の―私が中学三年生の時のクラスの顔ぶれが綺麗な子が多過ぎるのでかなりその辺が怪しいかなと思うわけです―他のみなさんはどう思うか知れませんが、私はそうピーンと来たわけです。

特にその件に関してのかなり有力な過去の証拠状況としては、クラスの中で最もその担任のあの事件の先生と人相が似ていると思う女子二人はいつもクラスの中で一、二を争うほどの美人のやはりよくみるとBさんととても顔の特徴が似ている女性といつもひっついていました。それがまるで当たり前の行動であるように振舞っていました。

私も毎回じゃなかったけど―学生時代から特に何もなければ常に孤独好きだったので気が向いたときだけその三人と仲良くしていました―たまに一緒に絡んで遊んでいたら、その時に担任の先生に睨まれたり苛められなかったのは、自分が気に入っている相手とそっくりな人と仲が良いのなら、ある意味その存在はママみたいなものだから自分の持ち物を気に入っている子は良い子だと思ったかどうかだと思います。

実際そのクラスでBさんに最も似ていたと思う子の家にも遊びに行ったことがありましたが、その時には何の事件もありませんでした。

だから多分これから開拓して行こうと思っていてまだ手に入っていなくてうまくいっていない相手と楽しそうにしていると嫉妬したんじゃないかと思います。それがあの●●●●さんだったのでしょう。と今となっては思うのです。