もてもて男子。 第七巻
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もてもて男子   第七巻

 あれ?ここは、、、みんなどうしているの?あれ、ここわたしん家だ。あっそうだ私おじいちゃん家に行こうとして倒れたんだ。みんなが運んできてくれたんだ。

「みんな、ありがとう。」そうだ、私もみんなに何かしてあげないと、うーん、、、あっそうだ3人の晩ご飯を作ったげよ。」

 ガッタン!あっ卵落とした。あっ包丁も落としちゃった。やっぱり料理苦手。

「どうしたの?ゆうき?ってなんかめっちゃ落としてんじゃん。」

「3人の晩御飯作ろうしていっぱい落としちゃった。てへ!」

「てへじゃねえよ。怪我したら危ねえだろ。」

「諒君、ありがとう」ドキッ

「とりあえずどこも怪我してない?」

「うん。大丈夫。」

「よーしがんばってうどん作るぞ。」

「あっ、諒君は椅子に座っといていいよ・一人で作りたいから。」

「よし作れた!よしみんな呼んでこよう。」

「たかおー、ひー山!起きて」

「えっいつの間にか寝てた。」

「でももう大丈夫なの?」

「うん。チョー元気。」下でうどん作ったから食べてよ。たぶん美味しいから。」

「た、たぶん美味しいって」ゴクリ。

「あー諒君かってに食べたでしょ」

「いやあ、美味しそうだったから。」

「そうだ。ゆうき、お前に食べさせてやるよ」

「おいまて諒。その役目はおれだ。彼氏がふつうやるでしょ。」

「ゆうき、口あけて、、、」

差し出された3つのフォーク、うーんどうしよう?

 

次回お楽しみに!

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