もてもて男子。 第十巻
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 もてもて男子   第十巻

「お願いします。僕と付き合ってください。」

「うーん。考えとくね。バイバイ。レオンまたお見舞いにくるね。」

「たかおあ、ひ山、諒君ただいま。」

「おかえり。」

「わたし、宿題まだできてないんだ。算数のプリントからやろう。ねえみんなこの問題わかる?」

「うん。わかる。」

「教えて」

「こうしてこうするとできるよ。」

「ありがと。」

そして夜になり、

「晩ご飯できたよ。」

「これって美味しいの?」

「うん。たぶん。1回食べてみて」ぱく、、、

「まっずー」

「おいゆうき、うどんに何入れた?」

「えーっと、ねぎとお酢とたまねぎと塩こしょうと砂糖を入れたよ。」

「ゆうき、お前もう一生料理作るな。」

「えーそんなにまずかった?」

「うん。」

「もし作るんだったら味見してから作るんだな。」

「うんわかった。ありがとう。」

「まあとりあえずまだお腹がすいてるから俺たちが作ってやる。ゆうきどんな料理がいい?」

「うーんやっぱりうどん、ラーメン、ぎょうざ。」

「そんなに食べるのか」

「3人が作った料理いっぱい食べたいもん。それじゃあ、できたら教えてね。私自分の部屋にいるから。」

「わかった。」

そして数分後、

「できたぞー」

「はーい。」どんなのかなあ、、、ワクワク。

「うわあ美味しそう。」

「いっただっきまーす」

「おいしー」

「お前が喜んでくれてよかったよ。」

「あーお腹いっぱい。」

「わたしも片付けるの手伝うね。」

「おう、ありがと」

「そうだ、ゆうき。ゆうきは3人の中で誰が好きなんだ?」

「えっそ、それは、、、」

 

 

    さあ、ゆうきどうなる!

 

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