もてもて男子。 第十一巻 ! |
もてもて男子 第十一巻
「うーんやっぱり私には誰も決められない。」
「それじゃあいまから決めなくていい。ゆっくりでいい。だれと付き合うかは決めてからでいい。」
「あsのさ、レオンのお兄ちゃんが私に付き合ってほしいって言ったんだ。」
「えっなんだって。そいつの名前なんていうんだ」
「レイン」
「まさか」
「どうしたの?」
「レインっていうのは高3の俺たちの先輩で理事長の息子だ。」
「えーーーー!」
「それじゃあゆうきお前すごいやつに告白されたなあ。」
「う、うん。」
「え、そ、それじゃあ、、、」
「あ、レオンはレインの弟だ。」
「え、だけどお母さんいないって」
「ああそれはほんとうだ」一年前にお母さんがいなくなった。」
「へえー」
ピーンポーン。
「はーい」
「あっレイン。どうしたの?」
「レオンがものすごく死にそうなんだ。来てやってくれ。」
「うん」
そして病院に着いた。
「レオン起きてお願い。神様、レオンをお守りください。」
そして、10分後、
「あ、死ぬ確率が減っている。神様ありがとう。」
「ん、みんな?あれゆうきちゃん」
「レオンよかった。生きてて。」
「ねえ、ゆうきちゃん、ぼくゆうきちゃんのことゆうき姉ちゃんって呼んでいいかな?」
「うん。いいよ。」
「やったー!」
「ねえねえ、ゆうき姉ちゃん。」
「なあに?」
「ゆうき姉ちゃんを家族って思っていいかな>」
「うんいいよ。」
「それじゃあ一緒に暮らしてもいい?」
「え?住むところがないの?」
「うんない。」
「そうなんだ。それじゃあいいよ。」
「ありがとう。」
「それじゃあ、準備してすぐ行くね。」
「はーい」
「ただいま。」
「おかえり。」
ピーンポーン。
「ゆうき姉ちゃん、来たよ。」
「はっやー」
「えーー」
「理事長の息子か?」
「はい。」
「今日から住むことになったのでよろしくお願いします。」
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