| GFA-30 「Vanguard」 |
| 説明 | ||
| 地球防衛機構の次期地上用量産機としての採用を目標に開発されたFA。 「スタッキーフレーム」と呼ばれる独特なフレーム構成を採用しており、取り回しや機体安定性に優れる。 前線での運用を想定しているため、多彩な戦況に対応できる汎用性を重視した機体構成となっている。 機体各所に合計５箇所のハードポイントが用意されているため、作戦に応じ強襲装備、火力支援装備など多彩な武装を載せ換えることが可能となっている。 しかし、コストダウンの為にメインUEユニットは比較的低出力なものが搭載されており、大出力を必要とする重武装にあたってはオプションの外付けUEユニットが必要となる。 脚部にはローラーユニットとブースターユニットが装備されており、整地上での効率的な高速移動が可能となっている。また、不整地においてもジャンプ機動による柔軟な展開が可能であり、作戦領域のコンディションを選ばない汎用性が確保されている。 外装の大部分は「四八式」のものを流用しており、優れた防御力を備えている。が、重量の重さも引き継いでいるため、中量級カテゴリーの機体としては機体重量が重めとなってしまっている。そのため、旋回性能にやや難がある。 優れた汎用性を誇る本機は量産機として申し分のないスペックを有していたが、特異なフレーム構成やアシンメトリー装甲に由来するコスト高が大きなネックとなり、防衛機構の心証はあまり良くない模様である。 機体名「ヴァンガード」は「先鋒、先導」の意。 |
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| モデル フレームアームズ ずんコン | ||
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