そういえば上記のような忌まわしい成り行きと活動は実は学生時代からもあり、―何かの作品に勝手に使われていたのでしょう―いつもだいたい担任の先生と顔立ちや雰囲気が似ていたような気がしました。

だから綺麗な先生ほど自惚れていて自分と雰囲気が似ている顔を見るとすごく褒めたりするから今でもとてもその時のことを如実に思い起こすことができます。確か高校生の時に、美人の先生が担任だか専攻の科目の授業の時だけ一緒だった時に私の顔をマジマジと見て「本当に顔ばかりよくなっちゃって・・・」と言われたので驚きました。というのもしょっちゅう一緒にいる人とは本当に自然に顔立ちが似てくるという奇怪な現象に過去に何度も遭っています。それらは全て今考えてみるとお面奴隷ブローカーのほんの出来心かあるいは先のことを間が上での計画的な悪戯と嫌がらせだった気がします。―計画がある場合殆どが作品の成功のためでしょう―あと学校生活での平和と安息を守るためでしょう、何せあんな事件が中学時代あったんですからあれ以来対策として誰かがそういう手を考えて勝手にずっとやっている可能性もあります―

でももっとマジ奥深く考えてみるとそういう現象はその頃から既に呪術をしかける対象として狙われていて徐々にテストや準備期間に入っていた、つまり呪術をしかけたくなるタイプ、呪術をしがいがあるとその手のアマチュアの呪術ファンや半プロに過去から狙われ続けていたり、お金さえ動けば実際の本当のプロにも呪術をかけられまくっていた気がします。

多分私の場合は最も多いのはいつもここで書いているお面奴隷だと思います。

またお面奴隷ブローカーは命を守ってくれる場合もあり、そのような時はどういう場合かと言うと、何処かでこのように口が悪い私のことを恨んで呪い以来を黒魔術師にしてしまったために、お面奴隷が専門だけど元々霊能力が強いのでその危険をすぐ察知したお面奴隷ブローカーの誰か人の良い人が、呪い依頼をした人や呪い依頼を受けたと思われる黒魔術師の顔とそっくりなお面奴隷を一時的かしばらくの間顔に入れて身を守ったりとかもしていた気がします。―自分に似てくれば呪い殺すのは困難だと思うからでしょう―その相手に遭遇しそうな時は気づいていれば必ずその相手に似ているお面奴隷をいれていたはずです―

それは作品に使っていたからそんなことですぐに呪われて気が変になったりおかしくならないためと最悪呪い殺されないようにするためだと思います。