YSX-24-BB2 ベイオ | 次 |
説明 | ||
フレームアームズ部隊コラボレーションコンペ【オレンジライダー】の候補作品になります。 http://www.tinami.com/lounge/collabo/article/176 2016.05.07ナンバリングが完了したので画像差し替え 以下設定など YSX-24-BB2 ベイオネイターは、フレスヴェルグを皮切りに増え続けるTCSオシレーター搭載機に 対抗すべく特殊月面兵器対策局により開発されたテスト機である。 YSX-24系列の装甲を使用しているがタダでさえ心もとない装甲をさらに減らし、致命傷を避ける 事を念頭に置いた回避特化機体として本機の開発は進められた。 フレームアーキテクトには元々「UEユニット」と呼ばれる小型動力ユニットが搭載されているが 本機は出力を瞬間的に上昇させるため「ベリルアンプ」と呼ばれる機構が組み込まれてある。 豊富なハードポイントはそのほとんどがこのベリルアンプに割かれているため拡張性は皆無に等しい。 フレームの各所に搭載されたそれは、機体の反応速度・敏捷性を飛躍的に上昇させたが、アンプから 発生するノイズにより制御系・FCSに誤動作が多く、結果専用の制御系を組み込むこととなった。 FCSにおいては搭載そのものを断念。メインカメラの補正機能で照準を合わせるアナログな方式を採用。 もともとメイン武装のスラッシュガンランチャーは牽制弾を撃つことが目的の武装であるため 甘い照準性能は目をつぶることとなった。他にも手持ち用に加え、両椀部・両つま先に 対TCSオシレーター用に調整されたエネルギーブレードを装備。代償として通常装甲を破るには 少々心もとない性能となったが、関節部など脆弱な部位の破壊には十分であった。 月面侵攻作戦時にはノイズの問題も幾分解消されたため、追加武装のベリルバスター&リボルビングカノンを 開発。中距離以遠での戦闘も可能となった。 グルックス所属という事から表舞台に立つことも多いがベリルアンプの材料確保のため、フレズヴェルクを 狩る必要があり、単独行動することも多かったようだ。 以下追記 グルックス所属オレンジライダーの一番機 パイロットは特殊月面兵器対策局所属の元テストパイロット。同局が壊滅する原因となったとある事件をきっかけにベイオネイター共々グルックスの預かりとなる・・・ 基本戦術:初期はFCSが機能していないためとにかく接近、格闘戦に持ちこむのが基本。柔軟なフレームとベリルアンプの恩恵を受け、最小限の動きでギリギリの回避から一撃という戦闘スタイルをとる(尤も、最小限の動きに関してはパイロットの技量によるところが大きい)手持ち含め両手両足のエネルギーブレードをフル活用し、あらゆる体勢から斬撃モーションへ移行することができる。後期仕様は速射性に優れた「ベリルバスター」(右椀武装)貫通力の高い実弾銃「リボルビングカノン」(左腕武装)を装備したことである程度の中距離戦を行うことができるようになったがあくまで基本は近接戦である。また全身のベリルアンプの感度を最大にしたオーバーロードモードが存在するが生身のパイロットが耐えうる限界Gを超えるため今のところ使用記録はない。 |
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