1/35 ファイティングモックス(Fighting Mocchus) |
説明 | ||
☆モクムズシリーズ第12弾!(換装機体なので機体だけなら、10機目) ☆モクムズシリーズ(ボトムズキットとハイモックのミキシングシリーズ。MGにてモデラーさんが銘々してくれました)、12機目はATキットミキシングでの“ファイティングバックス”(ストロングバックスのキットに付属の大河原先生イラストのストロングバックスのカスタム機)にしました(1,2,3機目はスコープモックベースの換装機体なので、正確には10機目)。出来るだけファイティングバックスに似せるようにしました。 ☆ストロングバックスの公式カスタムATであるファイティングバックスのハイモックなので、ファイティングバックスのイラスト1枚からわかる情報をできる限り、いつもの製作指針に盛り込みました。 1)基本はストロングバックスのキットとハイモックから製作 2)アンテナ類を変更 3)ストロングバックスのかかと部分をハイモックのかかとに移植しパテで修正 4)右の腰部アーマーをプラバンで半スクラッチ、胸部ランプをジャンクパーツで製作、各種フック 5)リアルバトル専用ATなので、追加でヘビィマシンガンを持たせました ☆追加加工は以下の通り。 1)上半身の移植:頭部を含めて、腕部を除く上半身を移植しました。 1−2)頭部(基部と左右アンテナ):左の頭部アンテナを右に移して、左の太いアンテナはジャンクパーツから自作 1−3)腕部接続箇所&上半身のパーツ分割:ATキットの上半身胴体パーツが、横幅、縦幅いずれも少し短いので、側面の一部と内面の出っ張りを切り落とし、前部と後部を切り離し、前部をハイモック上半身胸部下、後ろをハイモック上半身背面、ハッチ枠をハイモック上半身上部に接着した後、変更した意匠に合わせて、プラバンと切り離しで余ったパーツを整形して接着し、プラバンで隙間を埋めました。ハッチ枠とハッチはそのまま移植なのでハッチはそのまま開きます。更にコトブキヤのフックパーツで胸部のフックパーツを製作。 1−4)ハッチ:今回、上半身のハッチ周りはハッチの淵と背面の一体パーツをハイモックの高さに合わせて移植したので、ハッチはそのままの形で開閉します。ただ縦幅が短いままなので、ATにみられる“上部が全部開くハッチ”ではなくなりました。 1−5)コクピット:パーツは入りませんでした。ハイモックの胸部はATキットの頭部内壁との干渉もあるので、ハイモックの邪魔なパーツは切り取ってます。 2)バックパック:設定通り、無しです。 3)脚部形状の変更 3−1)ふくらはぎ周り前後左右:ATキットからの移植方法は、アバランチモックの時と同じです 3−2)かかと:今回はストロングバックスのキットから切り出した“かかとパーツ”をハイモックのかかとの上にかぶせるように移植し、パテで整形しました。 3−3)前部装甲:キットのままです。取り付けはアバランチと同じ。 3−4)後部装甲:ATキットの脚部関節装甲を、かかと装甲に変更して、可動部を切り取って移植 3−5)足:足のパーツの移植方法は、今回はストライクモックの時と同じにしました。詳しくはストライクモックを参照お願いします。 4)肩:肩はブルーティッシュモックと同じ方法で移植しました。追加でコトブキヤのフックパーツを取り付けました。 5)側面腰部アーマー:キットのまま移植 6)前面腰部アーマー:右の腰部アーマーをプラバンで半スクラッチし形状変更。コトブキヤパーツで装飾 7)腰部後方アーマー:アバランチモックと同じビルダーズのアームパーツで接続し可動を再現 8)左右腕:基本部分はスコープモックと同じ方法で移植。装飾や形状はジャンクパーツ等で少し変更 9)クリアーパーツ仕込み箇所 ○ターレットレンズ:ビルダーズパーツMSサイトレンズ(クリアー)をホイールシールの余白に接着し、クリアーブルーで塗装してから、切り取ってはめ込み ○胸部ランプ:ジャンクパーツで基部を作り、前面に、同上のサイトレンズの小さい物を同じ加工して塗装して切り取り接着 塗料(Mr.COLORとガンダムカラー) 機体色(明るい青):No.110 キャラクターブルー+No.338 ライトグレーFS36495(米海軍F-18他) 機体色(ライトグレー):No.338 ライトグレーFS36495(米海軍F-18他) 機体色(濃いグレー):No.305 グレーFS36118(米航空迷彩色) 機体色(薄いグレー):1200番グレーサーフェイサーのまま シルバー箇所(金属塗料):No.211 クロームシルバー+乾燥後布磨き ターレットレンズ:大(クリアーブルー)、中と小(クロームシルバーを塗った後、クリアーレッド) 下地:1200番グレーサーフェイサー トップコート:つや消しクリアースプレー マーキング:ストロングバックスのマーキングとAT系ジャンクマーキングをイラストに似せて+α 概要 ☆ミキシングキットは、ハイモックをベースとして、パッケージで購入した“1/35スケール ストロングバックス”を使用。他は、コトブキヤパーツとビルダーズ系キットを使用しました。 ☆装備はイラストになかったヘビィマシンガンだけです。あとは設定ではアームパンチ <ネーミング> ☆今回は“モック”という部分を入れられたので入れました。ただスペルはストロングバックス(Strong Bacchus)に似せるため、MockではなくMoccとしました。 ファイティングモックス(Fighting Mocchus) 元のATはファイティングバックス(Fighting Bacchus)です。 *** 使用キット 1)HGBF ハイモック 2)1/35 ストロングバックス 3)HGBC パワードアームズパワーダー |
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