YIFA-02SA ベヘモ
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説明
-設定-
【SX-25D-ix ストール】のバージョンアップ機体として、カトラスを素体に増加パーツを多数取り付けた機体。肩部の武装ハンガーや脚部の装甲強化などに共通の特徴が見られる。本機はまだ機体バランス等の検証試験中であるためテストカラーのオレンジで塗装されている。
実体弾、光学系共に多くの射撃武器を装備しており、その多くは肩部のハンガー部に接続されている。
多くの火器を搭載することで鈍重となった機体を動かすため、下半身は追加の推進器類で覆われている。飛行こそできないものの下方に集中させた推力によってホバーでの移動が可能であり、見た目より運動性は高い。
増加パーツのパージは可能だが、機体特性が大幅に変わるためあまり推奨はされていない。
総合的に高い性能を誇るものの整備性や戦闘可能時間に難がある。
なお本機にはある有名な部隊のマーキングが入っているが、所属しているわけではなく整備士が勝手につけただけである。(後に始末書を書かされているところを目撃されている)

本機の固有武装は次の通り

《MG型マシンガン》
主に右手で保持して使用される実体弾火器。本機の装備のなかでは扱いに優れ、広範囲に弾をバラ撒くことができるためあらゆる場面で使用される。

《イオンレーザーカノン(短砲身)》
主に左手で保持して使用される火器であり、砲身、バッテリーを小型化したものである。装弾数との兼ね合いでまだ大きいがそれでも取り回しは向上している。

《アクティブバインダー》
攻防共に機能する兵装であり、計4基が装備されている。接続しているハンガーユニットによってフレキシブルに向きを変えることが可能。

《フォトンキャノン》
バインダーに装備されており本機で最大の威力を誇る。バインダーの可動によって後方にも対応することが可能。その代わり発射に一定のチャージが必要なため連射性能は高くない。

《グレネードランチャー》
前部のバインダーに接続されており、射撃の合間の繋ぎなど補助的な使用が主となる。

《セグメントライフル》
本機では改良型のグリップが収納できるタイプを左右で2セット装備している。肩部に装備したままでの射撃が可能となっているため、手持ちより固定砲搭としての色合いが強くなっている。もちろん手で保持しての使用も可能。

《ロケットアンカー》
ワイヤー付きのアンカーユニット。機体の固定や敵機の捕縛など用途は幅広い。

《マルチランチャー》
カトラス本体の固定武装であり、セカンドジャイヴで採用されたものと同型。腕部に直付けされているため保持することなく使用可能。レーザーソードは本機で唯一の近接用武装となる。

《脚部レーザー砲》
股関節部に設置された小型レーザー砲。出力は低いため主に近接用となる。

《ABSAクレイドル》
脚部前面に装備されているユニットで、胸部アーマーの大型版といえる。容量を多くとっているため出力はやや上がっている。
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オレンジライダー(未遂) カトラス フレームアームズ 

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