機密事項があり言えない事が多いまま特典や恩恵を受けている人も・・・。について書きます。

機密事項があり言えない事が多いまま特典や恩恵を受けている人もいると思うので、日頃なんであの人にばかりああいう特典があるんだ、とか簡単にあんなタイプと知り合えて・・・とか思う前に、きっと何か機密事項があり言えない事が多いすごい不幸な事件に過去に遭遇したとか、何かそういうようなことがあったからに違いないと考えた方が当たっているような気がします。―実際、私がそうでした―自分でもスッカリ忘れていました―

ただ、忘れていても、特典や恩恵を適当に与えて行くうちに、周囲の反応が嫉妬深くなって大変になってしまったり、本人もなんでと思いすぎて悩んでしまったり、辺に自惚れが強くなって扱いづらくなってくるとやむ終えずこれ以上わだかまりや誤解が深まったり酷くならないうちに気づかせないと行けないということになり、何かの似ている事件の記事をしつこく何度も読ませたり書かせたりして必死で思い出させようとするって実際あると思います。

自分も実際そうでした。

すごいなと思うことはその際に絶対にそのものズバリの本当の話をして即気づかせるという手段をとらないことです。

本当にすごく口が堅くて、演出や心理誘導、何かを学ばすついでにその課題として与えた内容によって自然に思い出すように導くやり方はすごいなあと思います。

自分は正直言って馬鹿正直な性質なのでそういった芸当が下手糞で駄目な方なのでそれほど口が堅く時間をかけてことを勧めて行く行いはすご過ぎると思うと同時に一種の脱帽状況に近い感覚を感じたりします。

そういう人は秘密が多い仕事を任せるには適任かもしれないですね。

でも中には水臭いと思う人もいるとは思います。

誰にも分からないでもっとコッソリ早くすごく分かりやすいヒントをくれれば良いのにと、そうすれば周囲だってあんなにまで一時嫉妬に狂うこともなかったのにと思うからそのことだけはとても残念な気がします。