オリジナルIS設定 改正版
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不知火

 

世代 : 第2.5世代

使用エネルギー : プラズマリアクター

使用装甲 : チタン装甲

使用装備 : 専用長刀 腕部ソードブレイカー etc

開発者 : 日本企業三社合同

使用人物 : 今のところ不在

 

訓練機として開発された打鉄に変わり実戦仕様として新規開発された機体。

しかし訓練機としてしか技術・データ共に不足しているため計画は難航。しかし後にある切欠から近接戦闘重視の戦闘データが送られてきたことによって計画が再開され本機が開発された。

戦闘データを元に作られていることから基本性能は接近戦重視。そのため武装も腰部に刀のように担架している専用刀と腕部のソードブレイカーのみだが共通規格の武器を使用することも可能で銃火器も使える。ただペイロードにやや難があるため持ち運べる火器は制限される(理由は後述)しかしその分、機動性と運動性に優れ、動きも人間に近い動きとそれを活かした柔軟な動きも可能。防御、飛行性能共に平均的であるが、機動性を活かしたマニューバーを出来たりもする。ただしその場合は高い練度等が必要となる。

上述のことから高いスペックを持ち新兵から熟練者まで使用者(遠距離重視だったり近距離を不得意とするのは除く)を選ばない機体になるが、反面装甲に使用されるチタンが高価なため生産数は少数に留められている。そのために機体の専用装備が開発されたりもしている。

 

 

夜戦装備「暁」

夜戦仕様の装備で主に夜間の空中戦ないし多数の障害のある場所などでの戦闘を念頭に置かれた物。専用のバイザー式の暗視ゴーグルを装備し小型照明ライトを装備。

機体の各部スラスターやブースターに静穏性を向上させるパーツを取り付けることで可能な限り静穏にしている。反面、熱がこもる事で熱暴走を起こしたり機動性を削いでしまったりといった作戦行動時に支障をきたすデメリットも存在。

その為の補いとして一時的にレーダーやセンサー等を麻痺させるジャミング装置を装備。効果範囲は狭いものの一定の効果を持つ。

 

 

強襲装備「嵐」

地上強襲用装備。全面的に伸びた性能を更に伸ばし、逆に短所をそのままにしたというより更に悪化させたもので、文字通り「嵐の如く突破する」をコンセプトに作られた装備。

追加装甲による防御力向上と機動性強化のために追加スラスターとブースターを装備しており機体に搭乗してもGの圧力を受ける場合もある。

追加装備にブースター搭載式の大剣や腕部に擲弾砲。腕部装甲を全て交換して取り付ける空気圧縮砲など。全面的に接近戦重視の装備が多い。ちなみに空気圧縮砲は一部では衝撃砲のコピー品ではないかと疑われたが、腕部のパーツを全て入れ替えてまで使用する装備なのでそこまでの再現は不可能とされている。

 

 

空戦装備「叢雲」

他の機体と比べ平均的な性能である飛行能力を補う装備。背部に追加ブースターを装備し機動性の向上。空中戦での対応策として腕部に機関砲、誘導弾を装備しているがあくまで接近戦へのお膳立てがその意味なので威力はさほど高くはない。代わりに空中戦での機動性と飛行性能、そして航続距離等が向上したことで文字通り空戦仕様としての装備となった。

尚、装甲などには一切手が加わってないのでダメージコントロールの感覚はそのまま。つまり、地上とそこから更にある程度離れた空中での活動等と同じ扱いで動かせる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ソルダート・ファルケン

 

世代 : 第2.5世代

使用エネルギー : プラズマリアクター

使用装甲 : 複合装甲

使用装備 : 短身ガトリングガン クロー 脚部多連ミサイル etc

開発者 : ドイツ開発公社

使用人物 : ???

 

第三世代機であるシュヴァルツェアレーゲンをベースに開発された機体だが、実際は新規開発に近い。機体コンセプトは「複数機による連携行動」を基本としているので単独での戦闘に重視した武装や装備は少なく、クローも近接用であり非常用としか使用されない。二機以上の本機の集中砲火で制圧する火力重視の機体で単一での火力も相当。特に市街戦や渓谷地帯等の火力を集中しやすい場所だとその効果は高く発揮される。

短身ガトリングガンは名の通り銃身を切り詰めて小型化、取り回しをよくしたものだが反面命中精度が低下。ばら撒いて攻撃する、が当然のこととなっている。また小型化されていることで弾薬の制限とオーバーヒートの時間が早くなり長時間の連射には数分の冷却が必要。

脚部多連ミサイルは状況に応じて弾頭の種類を変更可能でミサイルや魚雷、偵察ミサイル等も搭載可能。片足につき三発まで乗せられるので各種二発ずつも実際は可能だがその場合、火力の低下などが予想される。

そのほか、共通規格の銃火器を装備することも可能だがペイロードにやや難がある。

 

 

単独戦闘装備「イェーガー」

本機の弱みである単一での戦闘能力向上のために試作された装備。全体に追加装甲と腰に多目的アンカーを装備し、標準装備をG36に。クローを除き全ての装備を交換したことで広がったペイロードにそれぞれの任務に合わさった銃火器を装備させ単一の性能補強と同時に複数体での戦闘を可能とする。火力は標準よりも低下したが複数での戦闘能力は高く場合によっては見合った成果も期待できるとのこと。

この装備と標準タイプとの連携も可能。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

バスタード

 

世代 : 試作第三世代

使用エネルギー : 新型プラズマジェネレーター

使用装甲 : 劣化ウラン装甲

使用装備 : アサルトライフル「M4」 ショットガン「M37」 試作プラズマソード 折り畳み式滑腔砲 etc

開発者 : 米開発公社「ブルーコスモス」

使用人物 : ???

 

米国内で極秘裏に開発されていた試作機。しかし多くの事情から完成と同時に封印される。

第三世代機ということで当時の様々な新技術が惜しみなく投入され、米国内の技術の結晶とまで言われている。しかし実際は各国からの技術情報の公開とそれ以前に研究中のデータを持ち去った物を合わせたので曰くつきの烙印を押されてしまう。

機体そのものは日本の機体構造を参考に人の動きに近いものを再現可能。運動性も不知火には劣るが高いものとなっている。

固定武装はないものの機体の各所にハードポイントを取り付けているので場合によっては直ぐに武器を使ったりというのも可能でペイロード節約にも役立つ。

ライフルのM4は実銃と同じくカスタムが可能で任務や個人に合わせて様々なパーツを取り付ける事ができる。

ショットガンM37は接近戦用で射程は短いが威力は高い。

試作プラズマソードはプラズマ技術を応用した武装で非実体剣ではあるが威力は高く斬り味も良好。ただし試作段階であるため存外にもエネルギー消費は激しいもので長時間の使用はできず、また出力を限界まで上げると暴発の恐れもあるのでリミッターを設けられている。

滑腔砲は長身のため銃身が折り畳み可能。そのままでも発砲は可能となっている。弾は実弾だが威力は高く、距離が離れていても当たっただけでのけ反る。

総合的なスペックは高いがコストが高く、各部パーツのステータスが極端なため扱える人間が国内に存在しないことなどから封印指定を受けることになる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ナイトメア

 

世代 : 第三世代(予定)

使用エネルギー : プラズマリアクター

使用装甲 : 軽量型複合装甲

使用装備 : 折り畳み式スナイパーライフル 長身ナイフ 隠しナイフ 試作型ビット「フェアリー」 etc

開発者 : 英国公社

使用人物 : 不在(現在訓練中)

 

ブルーティアーズをベースにした簡易量産型。原型である機体から得たデータを元に量産に不向きな機能をオミットし、新装備への変更と弱点への補強を行った。

全体的に性能強化よりも汎用性を重視したものでIS用の銃火器も難なく使用可能。熟練度が低くとも扱えるようにしている。

折り畳み式Sライフルはバレルを短くすることで小銃と同じ扱いで使える事ができ、バレルを取り付けることでSライフルの状態に。射程命中精度等は全て向上、新型のFCSを搭載しているのでどちらの状態でも問題なく扱える。

長身ナイフはインターセプターを改良したもので攻撃力、切れ味とも向上し補助的な意味の他にも通常武装としても難なく使える。また、腕部には隠しナイフを搭載しているので奇襲攻撃などの意表を突いたりすることもできる。

試作型ビットは原型機の名を冠した装備である「ブルーティアーズ」から得られたデータを元に改良したビットで一機につき二基装備されている。原型機ではビットを使用するために本体の動きが止まってしまうというデメリットがあったが、このビットは半自動で稼働するため本体と同時行動が可能。またマスターである機体から簡易命令を送信することでそれを元に戦闘AIが判断し行動する。装備は光線の他、一基につき四発の小型ミサイルを装備。

総合的なスペックもオリジナルよりは向上したもののビットによるコストが高いので少数生産で打ち切り、現在は一部部隊にのみ配備されただけに留まっている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ミラージュ・ネクサス

 

世代 : 第2.5世代

使用エネルギー : プラズマリアクター

使用装甲 : 複合装甲

使用装備 : 試作カートリッジ式プラズマライフル 実体剣 耐弾シールド アサルトライフル「FA-MAS」etc

開発者 : 仏新興開発企業

使用人物 : ???

 

フランスで近年に新興された企業が開発した試作量産機。ラファールをベースに汎用性を重視した機体で機種転換訓練にもあまり時間を要さないという特徴を持つ。

全体的な性能向上の他に機体を構成するパーツが殆ど共通となっているため整備性と生産性も高く、機体のハードポイント装備や状況に合わせた拡張装備などもあり徹底して汎用性に重視している。

標準装備としてアサルトライフルと耐弾シールド、そして実体剣を装備している。その他に試作装備としてカートリッジ式のプラズマライフルを装備。これは弾を火薬ではなくプラズマつまりレールガンに似た方法で発射するもので、連射性は低いが三点バーストでの発射を中心に使う事が出来る。弾速が早く、射程も長いので中距離から遠距離もOS対応させれば可能だが反面発熱とエネルギー消費が激しく、オーバーヒートを避けてライフル内のブレーカーが落ちる様にされている。またコストが高く、連射性もそこまでない事から使用する場所も限られている(一部では産廃とも呼ばれている)

冷却との時間のつり合いが取れていないことから非難されてはいるが、プラズマ技術の向上があくまで目的であるということで開き直っている。

万能性能を持つが、裏を返せば特筆した性能を持っていないので搭乗者の技量が試される機体でもある。

 

 

指揮官用装備「シュヴァリエ」

機体各所にブースターと追加装甲と腰部に隠しナイフ、腕部にマシンキャノンそして脚部に二発ずつの小型ミサイルを装備。火力強化としてカスタムされたアンチマテリアルライフルをベースに銃身下部にカートリッジ式のグレネードランチャーを増設された大型ライフルとF2000をベースとしたアサルトライフルを使用。火力、防御力、機動性を向上された装備で、それに伴い一部リミッター解除も可能で限界性能をより引き出せるようになっている。しかし動きには癖があるので指揮官用として少数に留められている。

また外見がほぼ標準と同じであることから別名「デオン」と呼ばれている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アイアン・チェンタウロ

 

世代 : 第2.5世代

使用エネルギー : プラズマリアクター

使用装甲 : チタン装甲

使用装備 : アサルトライフル「M4」 ショットガン「スパス」 実体剣 誘導ミサイル

開発者 : イタリア企業「アルコバレーノ」

使用人物 : ???

 

航空機開発と気象技術に力を注ぐ企業が開発したというイタリア製の量産機。

内陸が少ない国内での活動を基本コンセプトにしており、空中での機動性と運動性が高くOSも空対空戦を基本としている。

装備は標準的だが、誘導ミサイルは追尾性が高く空中での相手の追尾に追いつけるようにしている。

アサルトライフルの拡張装備としてグレネードランチャーもあり、閃光弾や空中で散布するスモークや更にショットガンなど。

ショットガンは一撃に重きを置いたものであるスパスを使用。再装填や重量には問題があるもののダメージを第一にしている。

性能は他の機体と比べ差ほど高くないが、空中戦での能力は高く共通規格が多いので整備性も高い。また不知火に並び装備が多いのも特徴として挙げられる。

現在でもアルコバレーノがこの機体を開発した理由は不明。

 

 

空戦拡張装備「アクイラ」

空戦をより強化させた拡張装備。背部をX型の飛行翼に換装しより高度な空中戦が行えるようになっており、追加武装の対空ミサイルと分裂式ミサイルをそれぞれに装備。

X型の飛行翼は可動式になっており、非戦闘時は重ね合わせて最高速度を重視した形態になり、戦闘時になると飛行翼を可動、X型に開かせ機動性を重視したものになる。

またそれに合わせて機体各部も飛行時に機動性等の低下を招かないようにするための換装を行うがそれに伴って防御力が低下。一部では「空力カウル並み」と揶揄されている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シュテラー・ミサゴ

 

世代 : 第2.5世代

使用エネルギー : プラズマリアクター(指揮官機のみリミッター解除の上位型)

使用装甲 : 寒冷地仕様・複合装甲

使用装備 : アサルトライフル「AK-12」 使い捨て式ロケット弾 プラズマカッター etc

開発者 : ロシア設計局

使用人物 : ???

 

国内での活動や寒冷地での活動を目的に設計された機体。日本の不知火の技術を一部応用していることから柔軟な動きが可能。また一部をブロック構造化していることからダメージコントロールと整備性に優れている。

脚部には寒冷地や湿地帯、砂漠地帯などの環境でも動かせるようにした配慮もなされており、腕部等の四肢にも同じように施されている。

使用する装備も信頼性が高く作動不良も起こりにくいAKシリーズを始め、その場で使い捨てるだけの使い捨て型のロケット弾を腕部に装備。

プラズマカッターは閉所などの狭い場所でも使いやすくするためにナイフ形が多い。

総合的には劣るが、ブロック構造を利用し戦況に合わせた調整と換装を行う事で多様なものになり、寒冷地仕様の装甲であることから防御力もそこそこに高い。

欠点があるとすればコスト面で難がありブロック構造にするだけでも時間が掛かる。

指揮官用はリアクターの出力リミッターを解除することで出力を向上。装備も一部解禁され、より火力の高い装備を使う事が出来る。

代表例としてPKM機関銃やRPG-7といったものを始めとする重火器。実体剣も指揮官用のものが選択可能で威力も高い。

追加ブースターや脚部に使い捨てのミサイルポットも搭載可能。

徹底した火力と出力向上がメインとなっている。

 

説明
初期に投稿した設定を修正したりしたものです。
別サイトで連載している小説をベースにしているのでかなりリアル寄りかも。

ちなみに搭乗者とかキャラは決めてません。
誰を乗せるか決めてないので。
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コメント
いや。単に気晴らしでです(Blaz)
ISのssでも書くのか」?(支配人)
一部はね〜(Blaz)
スパロボの武器?(黒鉄 刃)
タグ
インフィニット・ストラトス

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