そんな風に見えるようにずっと演出しているだけだと思うので、父もそういうことだとすぐ分かります。

これらの現象は単に高級品のカタにしたり、作品の代用品人物にするためには時間の自由が無い仕事は絶対に辞めさせないとならないので、―時間の自由が無い仕事は失業させないと高級品や作品の売り上げに響くからだと思います―そういう性質の悪い人間だから、だけど高級品の売り上げや作品の売り上げを上げるにはもってこいの人材だと周囲の多種多様なバイヤー達に気づかせるように作品の内容を工夫したり演出しまくって、そういうポジションで働ける仕事に無理やり就かせてしまう方法だと思います。

結局最終的に父も晩年は文章をずっと家で書いていて職場に行かなくなったのでそういうことだと思います。

なのでやはり時間を自由にさせるためのでっちあげが殆どだと思います。

本当に作品どおりだと思ったらまた何度も遭ったり付き合うと困るはずなんだから、自由時間の仕事になんか誘導するわけありません。まさにその辺は建前と本音がまったく別だということが如実に伝わってくると思います。

ただそういう状況になるまでは普通のきっちりした何時から何時まで何時間きっちり途中で休憩1時間30分挟んで毎日過ごすという世界から追い出すまではずっと周囲から憎まれたり嫌われるように作品作りをしまくるのがそういう斡旋業界のもっぱらの常習的手口なんだと思います。

したがって上記の自分自身も出会ったことも無い人が出会ったことになっているそういう風に感じる作品が多いことからも父のあのジョイさんみたいな人と出会ってなんかあったような内容の映画もまったくのデタラメで嘘っぱちだと私は確信しています。

本当に出会ったり会ったことある人は意外に作品には殆ど出さずまったく別のタイプや人を代用してその人となんかあったように見せているのが殆どのあっせんのやり口のような気がします。