グンゼ ホンダCR11 | 次 |
説明 | ||
先日投稿したNコロつながりで、同じくホンダといっても二輪車。 1962年発売のCR110カブレーシングと、その35年後に発売のドリーム50です。CR110のエンジンはわずか49ccの燃焼室に空冷4ストDOHC4バルブという変態構成で、その性能から「走る精密機械」、また見た目からミッキーマウスと仇名されました。無駄を徹底的にそぎ落としたフレーム構成は今日の目で見てもとても美しく、また日本らしいデザインですね。 1997年に発売されたドリーム50は、CR110のデザインを踏襲したロードスポーツですが、エンジン性能だけでなくミッキーマウスもしっかり意識されてるのが面白いです。 CR110のキットはグンゼハイテックのもので、組み立ても塗装も一筋縄ではいかないことで有名なシリーズですが、プラでは発売されていない、しかし日本を代表する名車が多くラインナップされており涎、もとい涙ものです。このキットもタンク造形等おかしなところはありますが、メタルパーツの重量感や金属スポークなど魅力たっぷりに完成します。 青島のドリーム50はプラキットですが細部に拘った製品です。今回スポーク張替の練習のために製作しました。他3台ほど張替をしてみましたが、慣れてくると中々楽しいです。 バイク模型は、四輪模型のようなボディ整形&研ぎ出し地獄や難儀なクリアパーツは少ないですが、素材感を出す塗装テクニックなど参考になることが多いですね。また積みを増やしてしまいそうで心配ですw |
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コメント | ||
コメントありがとうございます。グンゼのハイテクシリーズはインジェクションキットには出来ない精密さと素材感が魅力ですね。その代わりにスタンドなど金属棒で自作しろとか無茶な要求してきます・・・久々にハンダゴテ使いましたよw(baracca) スポーク細ぉ!細かく精密なモデルをキレイに作ってますな。(RIBON-Y) どちらの車体も綺麗に造るには難易度の高いキットですネ。他サイトでブラボー押さねば(^▽^)/(エンドウ) |
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アオシマ グンゼ 1/12 ホンダCR110 ドリーム50 HONDA | ||
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