ある思いついた場所―実はそこが出会い工作の場なんだと思います―に足を運ぶようになるようになっているようです。この原理で本当に高級品がいかにも好きそうな人物に近所で何度か遭遇したことがありました。

また考え方を変えてみると、プロの召喚憑依魔術師を使って、高級品代用品人物の脳を操っているということも十分ありなようなんです。

幽霊に行動を先に魔術師や魔女が命令しておいてその幽霊を狙う高級品代用人物に召喚憑依させて出会いを成功させるって本当にあるみたいです。

高い高級品だと魔術師に依頼をするお金も多分容易に捻出可能だからそれができるのだと思います。

なので本当にものすごい高い高級品だと多分惚れ魔術とかもかかるんだと思います。

まれにそれでも効かない場合もあるんだろうけど、そういう場合は魔術が効いた人から優先にお客に回しているんじゃないかなと思います。

そして話は変わりますが、前にも書いた隔世遺伝の話ですが、ずっと昔にBさんにもらった写真の中にBさんと卵形の顔の男性が一緒に移っている写真があったんですが、その卵型の男性―おそらくイニシャルSじゃないかと思うけど―の顔が、うちのお父さんの妹さんに似ていると思います。私のおばさんです。顔が楕円形で割りと綺麗、おばさんは村の―村出身です―美人コンテストで優勝し乙姫の賞をもらったこともあるそうです。お父さんは妹のおばさんのような和風顔じゃないけどすごいハンサムで谷隼人とか岡田真澄に似ていると思います。

おばさんは私が赤ちゃんの時は涎掛けをてづくりしてくれてプレゼントしてくれたりしてすごくかわいがってくれたのに、ハボホテルが出来てからは縁が切れてしまって、―あそこはそういう意味で呪いのホテルかもしれません、どこの家族の人だろうと一度高い高級品で指名されると、肉親の縁より高級品を買った人のものになるように成り立っている気がします―おばさんのご主人は政治家なんだけど、母のことを無視して、電話にもでなくなり気づいたら引越しを黙ってしていて、事務所はまだあるけど応答拒否で郵便物もたまったままの状態で雲隠れをおばさんとしているようで、とても変な状況だそうです。政治家とかなるとそういうこともあるのかもしれません。おじさんの顔はギャクサンでやや濃い顔です。

また、おばさんはお父さんとすごく仲が良かったのに最後は電話で母にお父さんの悪口を言っていたそうでした。でも、やはりお父さんの妹さんなので、母と別居して長くなったら母とは血が元々繋がっていないせいもあるから、縁を切ってしまったということは実際あるかもしれません。それほど血のつながりというのは強いものなのかもしれません。

私の顔が父と母のどちらにも似ていないとしたらおばさんの遺伝もあると思うし、おばあさんの遺伝もあると思います。

あまり親とソックリじゃないからと言って、すぐに腹違いの子じゃないかと疑う目つきで見るのは非常に失礼なことだと思います。真面目にそう思います。