はざまの回廊にて(Green Train @ the Corridor)
説明
「大して離れてもいないふたつの場所を繋ぐこの回廊。
毎日ただひたすらに往復する日々ではあるけど、それでも
時折迷い込んでくる魚を眺めてみたり
浮遊大陸の欠片の上に咲き誇る花々に
季節の到来を告げられたりと、
それなりの楽しみだってあるものさ。」

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(油彩の)色鉛筆で画用紙にA5(148×210)サイズ程の範囲(※切り取ってはいない)で描いたもの。
尚、光が当たっている箇所や白抜きの文字に至るまで、絵の具は一切使用しておりません。
何となく「併用軌道上を20mクラスの旧型国電の車両が轟音を立てて走ってきたらどうだろう」などとふと思い立った...と言う本当に軽いきっかけで描いたのですけど、やはり絵の具との描き方(と言うよりは塗り方)の「勝手」の違いは感じました。
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