前回の続編 |
前回の続編です。
したがってホラー作品と言うのはそもそも本来、役割分担的には、大量の人員の将来を一瞬にして破壊する人類破滅マシーンと言っても過言ではないということでしょう。
できれば百害あって一理無し、だけどタバコやお酒よりものすごい魅惑的なオーラや味わい深さがあるからどうしても絶ちがたいなんて言ってないで影響を受けやすい人は極力みない方が良いほどだと思います。
見ても良いのは冷め切った関係の二人が冷めた相手が妖艶な姿態で登場するホラー映画などくらいだと思います。
ただ見るだけでそうなってしまう、そういう恐ろしさがホラー作品にはあると言うことです。
すごい話ですが本当だと思います。
ただそうなるのにはちゃんとれっきとした訳合いが必ず存在しています。
例えば例を挙げるとあの有名な人気ホラー映画『リング』で見ると一週間で必ず死ぬというビデオテープが出てきますが、それがまさに上記のことを意味していると思います。
一週間で死ぬとは、おそらく、一週間も連続でこの映画を見てしまうと映画に出てくる人に似た人を見ると必ず強く惹きつけられるようになりその後どうしても忘れられなくってずっと苦しみます。という意味だと思います。
また見ると苦しくて忘れられなくなる相手の顔には必ずと言って良いほど歴代の美形のお面奴隷が入っていると思います。
つまり最初からそういうカラクリなんだと思います。
もち失業工作も入っていると思います。
一流大学の留年組みがストレートで社員になった人を追い抜くにはそこまでやらないと無理というのは絶対あるような気がします。
もちろんそういう類の人ではなくても既に誰かに嵌ってしまっていて普通の仕事では得がたい相手なので自分で高級品や作品の人身売買絡みの無店舗型自営業を起こしてしまった人なんかが、映画に似ている人に来るって大変な状況になることもままあることだと想像します。―そしてこのような状況になった時点において既に自分の希望職場からストレートで一流大学を受かった人らを追い出すことに成功しているということが言えると思います―その様子はまるで人生ゲームの様―つまり最初からそれが目的でつくられ販売されている可能性も非常に高いということです―
断られても諦められなくなる、そんな効果がホラーには絶対にあると思います。
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