アオシマ 1/24 ラ | 次 |
説明 | ||
アオシマの新作ランボルギーニ セストエレメントです。 奇妙な名前の由来は「第六元素」つまり炭素で、車体の殆どの箇所をカーボンファイバー化したことで装備重量999kgというコンパクトカー並みの軽さを実現、そこにガヤルドの570馬力V10エンジンをぶち込むという恐るべきコンセプトのランボですw 重量軽減のため内装にはシートすらなく、ダッシュボード回りも殆ど骨組み状態、塗装もカーボン素地に艶消しクリアのみという徹底ぶり。サーキット専用車なので保安部品は付いておらず、バックミラーすらありません・・・リリースされた20台は瞬く間に完売しましたが レースに参加したという話も聞きません。ちなみに例のごとく中東から何故か公道wを爆走する動画がyoutubeに投稿されており必見です。 このキットは斬新な同車のデザインを上手く再現しています。左右反転したサイドミラーなど一瞬間違えてるのではないかと疑いました・・・各所の赤い部分は別パーツ化あるいはデカールで再現、また窓枠シールや着色済みクリアパーツなども用意されています。 セスト・エレメントはそのコンセプト故にカーボン素地色で製作するのが王道かと思いますが、せっかくのキット化なので少し趣向を変え、艶ありパールホワイトの車体としてみました。特徴的な背面の赤い六角部分はデカールではなく塗装とし、またキットでは省略されている赤いカウル固定ピン?をドリルで追加しています。あと純正ディテールアップパーツを、シートベルト他各所に用いています。 ちなみにフジミのヴェネーノと並べてみると、さすがにデザインはおとなしく見えますが 拙作のモダンランボの車列に加えると、ムルシエラゴ以降どんどん尖がっていくボディの変遷が伺えて面白いです。その中でも何故かガヤルドの1/24キットはフジミの初期型のみ、海外模型メーカーも一切リリースしないという不遇ぶりでしたが、アオシマから後継車ウラカンのキット化が発表されたので、今後の展開に期待が持てますね^^ |
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コメント | ||
なるほど、ウラカンか?ガヤルドは微妙?でしたがウラカは好きかな?スーパーカーに乗れるならデイトナかテスタロッサ’84、カウンタクLP400が夢!近頃はランボの方が個性的かな?(番長@将軍堂総本舗) コメントありがとうございます。ランボのハイブリッド車はまだ市販化されてないので、多分ご覧になったのはウラカンかな。街乗りではかなり静かな車と聞きます。スーパーカーとはいえ騒音規制は避けられない時代なんですね。(baracca) こないだ、この顔によく似たランボ見ました。ホワイトでカッコよかったな!何ていうモデルなのか??すれ違ったときV12の独特なサウンドが聴けるかと思ったのですがプリウスみたいに静かでした?(番長@将軍堂総本舗) |
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