九番目の熾天使・外伝 〜改〜
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普段、ナンバーズメンバーが使用する会議室。

 

そこでは…

 

 

 

 

 

 

『瑞希君? あぁ、君なら既にナンバーズ候補に入っているが』

 

「感謝の極みですわ、団長様♪」

 

「…はぁっ!?」

 

クライシスから通信で伝えられた事実。それを聞いて瑞希は嬉しそうに微笑み、逆に朱音は思わず素っ頓狂な声を上げる。

 

「いや、でも……今回の任務じゃ、特にこれと言った功績は残してないわよ!?」

 

『今回の任務以前に、これまでもバックアップの面で世話になっているからな。それに彼女の実力は、君から見ても特に申し分の無い物だろう? 違うか?』

 

「うっ……それはまぁ、そうだけど…」

 

「ふふん♪」

 

(こ、このアマァ…!!)

 

「まぁそれを言っちゃうと、何故kaitoがナンバーズに入れたのかっていう突っ込みも必要になるからなぁ」

 

「「「あぁそれは確かに」」」

 

「ちょっと君達、毒舌過ぎないか〜い? 自分だって、ちゃんとした功績を残してナンバーズ入りしたんだよ〜?」

 

「「「「ごめん全く信用出来ない」」」」

 

「本当にちょっと酷過ぎないかね君達ィッ!?」

 

瑞希のドヤ顔で朱音がイラついたような表情を浮かべる、そしてロキ、miri、ガルム、ルカの四人がkaitoを徹底的に弄っている中、クライシスは同じ部屋にいた琥珀と葵にも声をかける。

 

『さて……坂下琥珀君に、葵・泉美君だったな。君達も既にナンバーズ候補に加えているよ』

 

「え? いやでも、僕だってそんなに結果を残せてませんよ? 今回だって、ワイルドハント相手に手こずりましたし…」

 

『いや、君もいずれはナンバーズに加わる事になるかも知れない……そう、いずれね』

 

「…?」

 

クライシスの告げる言葉に、琥珀は首を傾げる事しか出来ない。そんな彼を他所にクライシスは、今度は葵に対して語りかける。

 

『君はどうかな、葵・泉美君。ナンバーズに加わってみる気は無いか?』

 

「あら、顔も見せずに勧誘かしら? 趣味の悪い御方ね! そんなんで釣れる女なんて、よほど馬鹿じゃない限りいないわよ! やるならこの私が釣られたいと思えるくらいの事はしなくちゃ!」

 

((((何か凄い事言ってんぞこの女!?))))

 

ロキ、miri、ガルム、ルカが唖然とした表情で見る中、葵はドヤ顔でその豊満な胸を張ってみせる。

 

『むぅ、そうか…』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「残念だな、君がナンバーズに加入してくれないのは」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「―――ッ!?」

 

「「「「「!?」」」」」

 

「…え!?」

 

一同は驚愕した。気付けば葵の真後ろにクライシスが立っており、しかもクライシスの持っている杖が、葵の首元に堂々と突き立てられていたからだ。

 

(…え!? はっ!? 何だ、今何が起きたんだ…………何で、((葵さんに触る事が出来てる|・・・・・・・・・・・・))んだ…!?)

 

そう。一番の問題は、((高嶺舞|たかねまい))がアッサリ破られている事だ。高嶺舞がどんな能力なのかを嫌と言うほど知っている琥珀は、目の前で起こっている現実をすぐには受け入れられなかった。

 

「ッ…!」

 

「確か((高嶺舞|たかねまい))は、音速すらも上回るほどの速度で、しかも何百回も、何千回も、何万回も途切れる事なく連続で攻撃しなければ掠りもしないんだったな。だから、実際に私に出来る範囲内でそれを実行してみたんだが……何か、マズい事でもしたかな?」

 

「…いわゆるバグ野郎って奴なのね。良いわねそういうの、負けない男は大好き! でもどうせ突破するなら、動物みたいに正面から突き連打するくらいじゃなきゃ! 無音で済ませちゃったのが数少ない不満点ね! それじゃ女は満足しないわよ!?」

 

「「「アンタ何言っちゃってんの!?」」」

 

「む、そうか……いかんな。どうも私は、女心という物をイマイチ理解出来ていないようだ」

 

「「「団長も真に受けないで!?」」」

 

miri、ガルム、ルカが盛大に突っ込む中、クライシスは杖を降ろして葵を解放する。その一部始終を見ていたロキは、改めてこう思うのだった。

 

(…本当、素敵にバグってらっしゃいますわぁ。うちの団長は)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここは、何処だ…

 

 

 

 

 

 

私は、どうなっているんだ…

 

 

 

 

 

 

私は奴を、倒せたのだろうか……それとも…

 

 

 

 

 

 

『―――』

 

 

 

 

 

 

…?

 

 

 

 

 

 

誰かに、呼ばれている…?

 

 

 

 

 

 

『―――さい』

 

 

 

 

 

 

誰だ…

 

 

 

 

 

 

私を呼ぶのは、誰なんだ…?

 

 

 

 

 

 

『―――いい加減に起きなさい。既に適合は完了している筈ですよ』

 

 

 

 

 

 

…!

 

 

 

 

 

 

そうだ、私は…!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「―――はっ!?」

 

「おや、やっと目が覚めましたか」

 

竜神丸の研究室。

 

目を覚ましたランが手術台からガバッと起き上がり、椅子に座ってコーヒーを飲みながらその様子を見ていた竜神丸はニヤリと笑みを浮かべながら立ち上がる。そんな竜神丸に対し、現状を把握し切れていないランは未だ周囲を見渡し続ける。

 

「ここは…」

 

「私の研究室ですよ、ランさん。まずはおめでとうございますと言っておきましょうか」

 

「…どういう事ですか」

 

「覚えていませんか? 数時間前、私があなたに問いかけた言葉を」

 

「問いかけた言葉…………ッ!」

 

竜神丸の言葉で、ランは思い出した。数時間前、この竜神丸の研究室であった出来事を。

 

(そうだ! 私は確か―――)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『さて、ランさん。あなたに聞きたい事があります』

 

数時間前。

 

ワイルドハントのチャンプとの戦闘で重傷を負ったランは、チェルシーの頼みで竜神丸に治療を任され、こうして竜神丸の研究室に運ばれていた。手術台に乗せられたランの身体は鎖などの拘束具で厳重に縛りつけられ、たまたま研究室に来ていたデルタがその様子を近くから眺めていた。そんな中、竜神丸はランに問いかける。

 

『さてランさん。私はこれから、あなたの治療を開始しようと思っているのですが』

 

『ッ……治療、する…よう…ゲホ……には…見え、ませんが…ゴホッ…!』

 

『まぁ、これが結構荒い方法な物でして……今からしばらくの間、地獄を見る覚悟はおありですか?』

 

楽しそうな表情を浮かべながら問いかける竜神丸に対し……ランの向けている目は、睨みつけるように竜神丸の目を見据えていた。

 

『地獄など、とうに見ましたよ……あの時の、ゲホッ……あの村で…!!』

 

『ほぉ?』

 

迷いの無い台詞。それを聞いた竜神丸は更に楽しそうな表情を見せる。

 

『いやぁ〜それを聞いて安心しました♪ あなたは旅団関係者の中でもウイルスの適合率が非常に高い、貴重な特異体質だったもので。断れたらどうしようかと思ってました♪』

 

竜神丸は拘束されているランの右腕を掴み、服の袖を強引に破いてからその肌を晒す。既に右腕は骨折している状態の為、ランはそういった感覚すらも分からない状態だった。そして竜神丸は、Tウイルスの入っている注射器を取り出した。

 

『それではランさん……良い悪夢を』

 

『ッ…!』

 

注射器の針は、ランの折れた右腕に突き刺さる。そして…

 

『…ッ!? ァ、ガ…』

 

Tウイルスがランの血管に侵入していき……その瞬間、ランの身体に異変が起こった。

 

『ゥ…グガァァアアァァアアァァアァァアァアァアア゛ァ゛ァ゛ァ゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ァ゛ァ゛ァ゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ァ゛ア゛ア゛ア゛ア゛ッ゛!!!??』

 

研究室全体に、ランの大きな悲鳴が響き渡り始めた。拘束具によって身動き一つ取れない中、ランは尋常でない苦痛にひたすら叫び声を上げる事しか出来ない。他の研究員逹がうるさそうに両手で耳を塞いでいる中、竜神丸とデルタ、そしてイーリスだけは何事も無い様子でその光景を見据えていた。

 

『おやまぁ、苦しそうですねぇ? …イーリスさん、今の時点ではどうですか?』

 

『今の瞬間、適合率はまだ5%に到達したばかりです。ここから更に適合率を上げるには、数時間かけてウイルスを肉体に馴染ませていく必要がありますが、これまで適合率50%に到達できた被験者はいません』

 

『半分にすら満たないとは……本当に成功するんですかねぇ? 竜神丸さん』

 

『ま、失敗すれば所詮それまでの存在でしかなかった……その一言で片付きます。彼は先程まで任務でワイルドハントと戦っていましたからねぇ。もしそうなった場合は、ワイルドハントとの戦闘で重傷を負って殉職……という形でカンナさんに伝えれば良いだけの話』

 

『酷い人ですねぇ。ネジが10本どころか100本も外れていらっしゃる』

 

『いやいやデルタさん、そんなに褒めても何も出ませんよ♪』

 

(((((誰も褒めてねぇよ!!)))))

 

耳を塞いでいた研究員逹は心の中でそう突っ込みたかったが、ランの悲痛な叫び声が大きい事でそんな事を考える余裕すら無かった。

 

『さぁて、ラン・アルジェントさん。あなたはどうですか? あなたは私を、満足させてくれますか? 結果を楽しみにしてますよ…♪』

 

『ア゛ァ゛ァ゛ァ゛ア゛ア゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛゛ア゛ア゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ア゛ア゛ア゛ア゛ッ゛!!!!!』

 

竜神丸は今まで以上にドス黒い笑みを浮かべながら、手術台の上で悲鳴を上げ続けるランを見下ろす。ランの悲鳴はしばらくの間、収まりそうになかった。

 

(ま、だ……死ね、ない…ッ……隊、ちょ……み、ん………な………)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして数時間後、現在に至った。

 

ランのウイルス適合実験は、見事成功したのだ。

 

「…そうだ。あの時、私はウイルスを注入されて…」

 

「ある程度は適合率を上げている特殊なTウイルスですが、それでも適合率が100%に到達出来た被験者は今まで一人もいませんでした。あなたは誇って良い。文字通り、人間を超えた“怪物”に生まれ変われたのです♪」

 

「…!」

 

竜神丸の言葉に、ランは気付いた。折れていた筈の右腕から痛みを感じない事に。全身の傷が、何事も無かったかのように完治している事に。そして近くにあった鏡を見ると……自分の瞳が、赤く染まり切っていた事に。

 

「この特殊型Tウイルスは貴重でしてね。適合者自身が望む事で、適合者に未知なる力を授けてくれるのですよ。適合中、あなたは心の中で何かを強く望みませんでしたか? 生き延びたいとか、力が欲しいとか」

 

「…では、私が“生き延びたい”と強く望んだ場合、どのような力が発現するんですか?」

 

「非常にシンプルな物です。適合者が生き延びられるよう、まず肉体その物の構造が劇的に変化します。より頑丈になった骨はハンマーでも折れず、より頑丈になった皮膚は並の刃物を通さない……こんな風にね」

 

−ドゴォンッ!!−

 

「ッ…!?」

 

直後、イーリスの向けた砲台から鉄球が発射され、ランの腹部に炸裂。いきなりの出来事にランは何も対応出来ないまま手術台から吹き飛ばされ、壁に叩きつけられて地面に落ちる……しかし、常人なら大怪我では済まないような攻撃を受けたにも関わらず、ランは何の痛みも感じていなかった。

 

「! …痛みが、全くない…」

 

「素晴らしいでしょう? しかも、与えてくれるのは頑丈な肉体だけじゃない。万が一、適合者が傷を負ってもすぐに全快になるまで回復させてくれる再生能力。あなたは肉体面では既にこの私と同じくらいの領域にまで達しているのですよ」

 

「…ですが」

 

ランは倒れている状態からゆっくり立ち上がり、手術台の上に座り込む。

 

「これほどの再生力と、頑丈な肉体を授けてくれるウイルスの力……何かしら、デメリットも存在してるんじゃありませんか?」

 

「その通り」

 

竜神丸はデスクに置かれているパソコンのキーボードを打ち込み始める。

 

「いくら適合率が100%に達したといっても、あなたの肉体はまだまだ不安定な状態です。普通のTウイルスですら我儘なんです、今はまだ必要な栄養分を摂取するなどして、体内のTウイルスを肉体に馴染ませ続ける必要があります。もしそれを怠ってしまえば……あなたの肉体は暴走を引き起こし、あなたは理性なき怪物へと成り果ててしまう事でしょう」

 

「…何故ですか?」

 

「んむ?」

 

「何故、そこまでして私を助けたんですか…? 私がワイルドハントとの戦いで死にかけた時に……もしや、このタイミングを狙って…?」

 

「さぁ、どうでしょうねぇ? 私はただ、目の前に転がっている貴重な被験体をみすみす見逃したくなかっただけの事です」

 

「…食えない人ですね、分かってはいましたが」

 

「褒め言葉をどうも……あ、そういえば忘れてました。チェルシーさんから、あなたの治療を頼まれた事を。仲間思いな人ですねぇ、彼女という人は」

 

「! チェルシーさんが…?」

 

「えぇ。ちなみにチェルシーさんは現在、この私なんかに治療を懇願した罰として、カンナさんからお仕置きを受けている真っ最中のようですがね」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

竜神丸の言葉通り、現在のチェルシーは…

 

 

 

 

 

 

「―――さてチェルシー。私が何故お前をここに呼んだのか、分かっているな?」

 

「…ハ、ハイ」

 

…イェーガーズの会議室にて、お仕置きを受けそうになっているところだった。椅子に座ったカンナが足を組んでいる中、チェルシーは土下座した状態のまま涙目で震えている。

 

(怖ぇ……カンナ隊長、ひっさびさに怖ぇ…!!)

 

(姉さん、竜神丸とはウマが合わないって言ってたもんなぁ…)

 

「モグモグ」

 

ウェイブとタツミが冷や汗を掻きながら、クロメがクッキーを頬張りながらその光景を見ている中、カンナは腕を組みながら口を開く。

 

「私は別に、ランの傷の治療を他の仲間に頼った事を言っているのではない。むしろその判断は素晴らしい物だ。自分の能力を過信した結果、傷を治せなくて死なせてしまいました〜…ではお笑い草だ。だがな……その頼った奴が問題なんだ」

 

「ッ…でも!! あの状況じゃ、竜神丸以外に頼れる人なんて…」

 

「現場にはウルも向かっていたのだろう? アイツなら通信で連絡すれば、テレポートの魔法ですぐに駆けつける事が出来ただろうな」

 

「…あ゛っ」

 

((墓穴掘ったぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!?))

 

カンナの一言で、ハッと気付いたチェルシーは一気に表情が青ざめていき、近くで見ているだけの筈であるウェイブやタツミも恐怖で震え上がる。カンナは呆れた様子で溜め息をつく。

 

「チェルシー、お前の来歴くらいは私も知っているさ。その考え方を捨てろとも言わん。だが覚えておけ…『戦場では常に冷静に』…だ。焦って選択肢を誤れば、取り返しのつかない事態になる。勝てる戦も勝てんし、救える命も救えない…………しかしまぁ、今回はまだ運が良かった方だな。奴は……竜神丸は、何よりも自分の研究欲を優先するような男だ」

 

「え? うわっとと…!」

 

カンナは取り出した一枚の診断書を、チェルシーの前に放り捨てる。チェルシーは慌ててそれを掴み取り……診断書の内容を見て言葉を失った。

 

「これ、は…!?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『イェーガーズ構成員:ラン・アルジェント  特殊型Tウイルス適合実験の結果、適合率は無事に100%に到達した。まだまだ監視をつける必要はあるものの、実験その物は成功したと言っても過言ではないだろう』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それが、診断書に書かれたデータの結論だった。

 

「ランは今も生きているだろう……ウイルスの実験台としてな」

 

「そん、な……私の、所為…で…!」

 

チェルシーの診断書を掴んでいる手が、ワナワナ震え始めた。同時に彼女の目からも一粒の涙が零れかける。

 

「ごめん、なさい…!」

 

「謝りたいのなら、それは私ではなくそいつにするべきだろう?」

 

「え…?」

 

カンナはある方向を指差し、チェルシーもそちらに振り返る。二人が見据えるその先には…

 

「おやおや? カンナさんが長期任務から帰って来たものだから、わざわざ挨拶しに来てみれば……何やら妙な空気になってますねぇ」

 

「…チェルシーさん」

 

会議室の扉の前にて、満足そうにニヤニヤ笑みを浮かべている竜神丸と、何事も無かったかのようにいつもの服装を身に纏っているランの姿があった。

 

「「ラン!」」

 

「ラン…!」

 

「ッ…ラン……」」

 

ウェイブやタツミ、そしてクロメやチェルシーは安堵した表情を浮かべるが……それも一瞬だけだった。

 

「…よくおめおめと、この私の前に顔を出せたものだな? 竜神丸」

 

「おぉっと、いきなり酷い一言を飛ばしてくれるものですねぇ。せっかくあなたの部下を、この私が助けてあげたというのに」

 

竜神丸の姿を見た途端に、カンナが不機嫌な表情を浮かべ始めたからだ。その影響からか会議室の気温は一気に低下していくが、竜神丸は平然とした様子で笑みを浮かべ続け、カンナに対して挑発とも取れる返事を返してみせる。

 

「助けてあげた、か……貴様にとってはそれすらも((実験|・・))で、助けたつもりなど毛頭ない癖にな?」

 

「そうは言いますがねぇ〜……私は最初に『地獄を見る覚悟はおありですか』と問いかけて、彼はその問いに対して首を縦に振った。それに、こんな私なんかに彼の治療を頼んだのは他でもない、そこで正座しているチェルシーさんです。つまり、私一人の責任ではないでしょう?」

 

「…ふん、まぁ良いさ。結果としてランが生き延びた事には変わりないからな……だが」

 

「!」

 

直後、カンナの空中に形成した氷柱が、竜神丸の左頬を掠るように飛んで壁に突き刺さる。竜神丸の左頬は、掠った箇所がほんの僅かに凍りつく。

 

「…今度、許可も無く私の部下を勝手に実験台にしてみろ。人間が何処まで低温に耐えられるのか、私が貴様を実験台にして検証してやる」

 

「…おぉ、怖い怖い。そんな事をされれば私なんかじゃひとたまりも無いでしょうねぇ。あ〜大変だ☆」

 

((怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い!!))

 

カンナが鋭い目線を向けるも、竜神丸は変わらず挑発的な言葉と表情を返してから会議室を去っていく。そんな一触即発過ぎる空気でウェイブとタツミが震え上がっている中…

 

「ラン…ッ!」

 

チェルシーは気まずそうな表情で、ランと真正面から向き合っているところだった。その際、ランの赤く染まった瞳を見たチェルシーは、彼がウイルスの実験台にされてしまった事を改めて思い知る。

 

「ッ……ごめん、なさい。私の所為で、ランの身体は…「ありがとうございます」…え?」

 

ランから返って来た言葉は、チェルシーにとっては想定外な物だった。

 

「チェルシーさんが迅速な判断をしてくれたおかげで、私はこうして生き永らえる事が出来ました……本当にありがとうございます」

 

「ラン…」

 

ランはにこやかな笑みを浮かべ、チェルシーに感謝の意を述べる。チェルシーは申し訳ないという思いと彼が無事で良かったという思いで、その内心は複雑な状態だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「随分と甘ぇんだな」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「「「「「!!」」」」」

 

その言葉に、会議室にいたメンバー全員が一斉に振り返る。彼等が振り返った先には、四角いテーブルの上に足をかけて行儀悪く座っているZEROの姿があった。

 

「な!? ZERO、さん……何時の間に!?」

 

「割と最初からここにいたぜ……にしてもカンナ、テメェも随分と甘いもんだな」

 

「何?」

 

「ワイルドハント…つったっけか? あの程度の雑魚なんぞを相手に死にかけるような奴は、この旅団にいたところで長生き出来やしない」

 

「…何が言いたい?」

 

「この世は弱肉強食だって事くらい、テメェが一番よく知ってる筈だぜ。それなのに……何でそんな弱っちぃ奴を、今も部下として従えようとする? 弱者は強者に喰われる((運命|さだめ))。テメェの考えに反してるだろ―――」

 

「何をほざくのかと思えば」

 

ZEROの言葉をカンナが遮る。

 

「私の部隊の連中なら、そんな死の運命すらも喰らい尽くしてみせる……そうだろう? ラン」

 

「…えぇ、もう油断などしません。どのような敵も、私がこのマスティマで貫いてみせましょう」

 

「はん、そうかよ。そりゃ何よりだ」

 

カンナとランの言葉に、ZEROはニヤリと口の端を吊り上げる。

 

「氷の女帝と呼ばれる女、((東雲環那|しののめかんな))が率いる部隊なんだ……そうこなくちゃ、俺も期待してやる意味が無い」

 

「随分と上から目線な奴だな……私達に喧嘩を売っている、と思って良いのか?」

 

「テメェが言えた口かよ? まぁ良い、せっかく時間もあるんだ……模擬戦でもやるか?」

 

「…それも面白そうだな。貴様が床に這いつくばっている姿、ぜひ見てみたいものだ」

 

「へぇ、出来るってのか? 全く逆の光景が出来なければ良いがなぁ?」

 

((ま、またこの空気になんのかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ…!!))

 

今度はカンナとZEROが一触即発な空気になる。しかし、数秒間睨み合い続けた後……カンナはフッと殺気を抑えていつもの表情に戻る。

 

「しかし、今回はやめておこう。任務から帰ったばかりで休暇を取りたいしな」

 

「…ふん、つまらん」

 

ZEROはつまらなそうに会議室の窓を蹴破り、割れた窓から飛び出して会議室を去って行く。

 

「…全く。また修理班を呼ばなければならんな」

 

「ところで、チェルシーのお仕置きはしなくて良いの?」

 

(ちょ!? 回避出来そうだと思ってたのに…!?)

 

「おっと、そうだったな。忘れるところだった」

 

クロメの発言でチェルシーが再び青ざめる中、カンナは振り返ってから右手を上げ、右手に少しずつ強力な冷気を纏い始めた。チェルシーはビクッと怯えた様子で僅かに後退する。

 

「ランも無事に生き延びた事だし、今回は特別に仕置きも軽い物にしてやろう。尻叩き1000回だ、ありがたく思え」

 

「ま、まままままままま待って下さいって!? え、ちょ……こ、ここでやるんですか!? しかも何か凄い冷気を纏ってるし!?」

 

「? そうだが、何かあるのか?」

 

「い、いやいや!! ここにはタツミやウェイブ、それにランもいますし!! 流石にここでは…」

 

「あ、俺、そろそろトレーニングの時間だ」

 

「お、おぉ、俺も付き合うぜタツミ」

 

「私はまだ、竜神丸さんの検査を受けなければなりませんので」

 

「…支配人さんにお菓子貰って来る」

 

「皆待ってぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ!? 私を見捨てないでぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ!!?」

 

タツミ、ウェイブ、ラン、クロメの四人は一斉にチェルシーを見捨ててしまった。チェルシーが涙目で彼等に助けを求める中、カンナは左手でチェルシーの肩をガシッと掴む。

 

「さて、チェルシー……覚悟は良いな?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな状況になっている事など露知らず、ディアーリーズと支配人は通路でタツミ逹と擦れ違った。

 

「あれ、皆さんお揃いで。どうかしたんですか?」

 

「え? あ、あぁいや、ちょっとな…ハハハ」

 

「な、何でもないぜ? アハハハハハ…」

 

「「?」」

 

タツミとウェイブのおかしな様子に、ディアーリーズと支配人は視線を合わせて首を傾げる。

 

「あ、そうだ皆さん。カンナさんを見ませんでしたか? ワイルドハントから回収した帝具について、色々と聞きたい事があるんですが―――」

 

 

 

 

 

 

イヤァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ…

 

 

 

 

 

 

「「「!?」」」

 

突然聞こえて来たチェルシーの悲鳴。ディアーリーズと支配人はいきなり聞こえて来た悲鳴に驚き、タツミとウェイブは「あぁ、やってるなぁ…」と言いたげな表情を浮かべ、ランは「あはは…」と苦笑し、クロメは変わらずクッキーを口の中に放り込み続ける。

 

「今の悲鳴、チェルシーさんに何かあったのか…!?」

 

「あ、ちょ、待てってウル!!」

 

「今はまだ行かない方が……あぁ、行っちまった」

 

ディアーリーズはタツミ逹の制止も振り切り、カンナとチェルシーがいるであろうイェーガーズの会議室まで大急ぎで走って行く。それに対して支配人は走り出す事も無く、何となく察したかのような表情でタツミ逹の方に視線を向ける。

 

「…もしやとは思うが、そういう事か?」

 

「「…はい、その通りです」」

 

「あ、あははははは…」

 

「モグモグ……あ、支配人さん。お菓子の在庫なくなっちゃったから、また新しいの頂戴」

 

「いや、それより今の悲鳴…………あぁはいはい、分かったよ。チョコクッキーとかで良いか?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「チェルシーさん、大丈夫です……か…」

 

イェーガーズの会議室に、一足先に到着したディアーリーズ。彼はバァンと勢い良く扉を開けてみせたが、その先にあったのは…

 

 

 

 

 

 

「…え」

 

「…あ」

 

 

 

 

 

 

尻叩きの刑を執行中のカンナと、尻丸出しで尻叩きを受けているチェルシーの姿があった。もちろん、今のチェルシーはスカートも下着も履いていない状態だ。

 

「…お、お邪魔しましたぁ〜…」

 

ディアーリーズは静かに扉を閉める。そして数秒後…

 

「―――キャァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァッ!!!??」

 

先程よりも更に大きな悲鳴が、会議室の外の通路まで響き渡るのだった。そしてお仕置きが終わった後、ディアーリーズがチェルシーから往復ビンタを受けたのは言うまでも無い。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「さてさて。早いところ、ランさんがウイルスを馴染ませる為のカプセルを用意しなければ…」

 

一方、竜神丸は上機嫌な様子で自分の研究室に戻ろうとしていた……が、彼はすぐに足を止めた。彼が入ろうとしていた研究室の前に、ある人物が立っていたからだ。

 

「ほほぉ? あなたがここに来るとは珍しいですねぇ……二百式さん」

 

「…お前に頼みたい事がある」

 

研究室の前に立っていた人物―――二百式は、右腕が無い状態のまま彼に告げる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ジェイル・スカリエッティ……奴に、お前から連絡を取れないか?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、某次元世界…

 

 

 

 

 

 

「んん〜? えぇっと、ここは一体どぉ〜こだっと…」

 

 

 

 

 

 

謎の戦士―――アナザードライブは、アナザートライドロンに寄り掛かりながら街の景色を見渡していた―――

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

To be continued…

 

説明
生まれ変わる羽根
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コメント
次話を更新しました(竜神丸)
竜神丸:目を皿にして見よう(yunagamon)
流星が物凄く仲良くなってて微笑ましい(yunagamon)
げんぶ:その話、ちょっとした重要キャラが出て来るのでお見逃しなく(竜神丸)
デスティニー、下半身完成(yunagamon)
京都に修学旅行に来てますね(yunagamon)
げんぶ:今、フォーゼの33話辺りですかね?(竜神丸)
ざ、財団X!!? コズミックステイツ、強いな(yunagamon)
あ、メテオのアタッチメント追加お願いします。(yunagamon)
竜神丸:とっくの昔にわかってるだろ?w>ASTACOの原型(支配人)
(夜更かしでサプライズ・フューチャーを視聴中)…おい待て、ASTACOが変形し過ぎて限定留めてない!!ww(竜神丸)
げんぶ:多分朝まででも足りないぞ(okaka)
げんぶ:なんだ、まだ入り口じゃないか(okaka)
次話、半分ほど執筆完了。たぶん明日中には更新可能(竜神丸)
げんぶ:程々になw(okaka)
げんぶ:シリアスもあるけど基本下ネタだから気をつけてな!あとそれシリーズ200以上あるから(okaka)
この後フレイア大変だろうな・・・ワルキューレの期待の新メンバーは敵国の出身って・・・マスゴミが好きそうなネタだな(デルタ)
げんぶ:ああ・・・遂に見つけてしまったか・・・(okaka)
竜神丸:進丿介も首痛めてたからねぇ(okaka)
okaka:ありゃま。でもタイプワイルドの姿でフォーミュラ並の速度って、常人なら間違いなく車酔いどころじゃ済みそうにないですよねw(竜神丸)
デルタ:まさに騎士甲冑ってデザインだったねぇ(okaka)
感想・・・ドラケンVめっちゃかっけぇ!(デルタ)
マクロス最新話視聴完了(デルタ)
竜神丸:俺スピード耐性めっちゃ高いんだけど・・・(ファイズアクセルに素でついていく+ハイGや揺さぶられることに慣れてるVFパイロット)(okaka)
okaka:ちなみに↓のタイプワイルドのハイスピード戦法、やり過ぎてPDと一緒に車酔いする模様(竜神丸)
竜神丸:エネルギー供給? ちなみにネクストシステムを使うライダーに警告。ネクストシステムの負担は疲労ではなく【スピードに振り回された事による車酔い】(マッハサーガにて明言)(okaka)
支配人:オーライ、大丈夫。今回 戦 わ な い か ら(okaka)
イェーイ(←リンクの能力考えた人。ぶっちゃけネクストシステムの余剰エネルギーの排出方法が欲しかった)(ディアーリーズ)
okaka:しかもリンクの特殊効果で、機動力が低かった筈のタイプワイルドはとんでもない速度で動いてます←(竜神丸)
okaka:なにかあれば竜神丸に聞いてくれ、名前とか保存してあるだろうし(支配人)
竜神丸:ド リ ル! ド リ ル!(okaka)
途中経過:PDドライブ、今回はタイプワイルドを披露(おまけにレッカーとダンプも)(竜神丸)
http://www.nicovideo.jp/watch/sm24307788 あ、これ動画な(okaka)
げんぶ:アレめっちゃ人気だったからね・・・動画にもなってる(okaka)
支配人:まぁ、今回はドライバーとビークルの名前しか出てこないから(okaka)
okaka;必要そうなライダーの情報は保存してあるだろうからそっちでよろしく。名称が変わったりとか(支配人)
げんぶ:ちなみにあの話、後日談で漬物の意味が判明する(okaka)
ディア:YES=金持ち(okaka)
げんぶ:ヒント【かわいそうなプロデューサー】(okaka)
(未来のハルカって何してるんだっけ…財閥は取り戻してたよな…?)(ディアーリーズ)
治療して見た目だけボロボロにしてもダメかね、まぁ何でここにいるとか聞かれたら殺されそうになってたからラチったって答えるけど・・・最近ギャグが足りないんや!(kaito)
kaito:キリヤがマジギレしてお前に襲い掛かるぞ(二百式)
・・・『ハッピーバースデー!そんなキリヤにバースデープレゼントだ!受け取りたまえ』差し出されたのは人一人入る大きさのプレゼントボックス、開けると中にはボロボロのフェイト・・・こんなの浮かんだ、最近キチリたいしギャグもしたくて迷ってる(kaito)
ディア: ヒント:未来のハルカ(okaka)
・・・・全力で叩き潰す!! リハビリの為だ、悪く思うな(二百式)
あぁ・・・あと4日か・・・長いなぁ(デルタ)
げんぶ:映画じゃないけど、杉田さんも犬夜叉に出演経験があります(七人隊の煉骨)(竜神丸)
二百式:もちろん相手はスカさんナンバーズ。ちなみに本来の歴史からかなり改変されている為、オットー、ディード、セッテも既に目覚めている模様(竜神丸)
okakaにツケしてなくてよかった…(支配人)
キリヤがロイミュードにカチコミしかけそう…(支配人)
竜神丸:義手の模擬戦の相手は? スカさんナンバーズ全員でも構わんぞ(二百式)
二百式:ちなみにリハビリの際に本気を出し過ぎて、スカリエッティの研究所にあるトレーニング器具を大量に壊し、トレーニングルームも滅茶苦茶にしちゃいました(流石のスカリエッティもこれには苦笑い)(竜神丸)
ハルカやこなた、アキも手伝ってくれますよね…?(それぞれギャリー、KMF関連)(ディアーリーズ)
ディア:お前の負債?25年かけて返すことになるよ(未来編で言及)(okaka)
竜神丸:大丈夫、VF編で体で返してもらうから← (ぶっちゃけるとVF編は旅団の介入を秘匿するために【民間軍事プロバイダーSMS】として活動することになる)(okaka)
竜神丸:一応払える分はあるぞ俺。(二百式)
二百式:例の義手&二本目の剣(「okakaの会社は最近また儲かってた」という理由から彼にツケる事で、スカリエッティから義手と剣を買い取った)(竜神丸)
僕も結構負債があるんだろうなぁ…(ギャリーやヴァルキリー関連で)(ディアーリーズ)
竜神丸:義手か(okaka)
……そいつら全員斬り殺してやる……(ボソッ(キリヤ)
俺okakaに何かツケてたか?(二百式)
そんなokakaさんに悲報:旅二百式さん、旅okakaさんの会社に代金を勝手にツケていた模様(※しかもかなりの高額)(竜神丸)
シークレットミッション確認してきたけど、もう開発始めてたのね>ピットライナー(支配人)
まだメジャーになる少し前くらいのミンゴスがでてるアニメ映画観てた(yunagamon)
デルタ:OK(okaka)
それと、やっぱりVF-4DCでお願いします、一晩考えてVF-17DCはないよなって思った(デルタ)
デルタ:了解(okaka)
とにかく、ハイパワーなんだけど燃費が悪い感じにしたいので、OKAKAさんのお任せしてもいいでしょうか?自分VF好きですが・・・詳しいことまでは全然で(デルタ)
デルタ:OKっすよー・・・VF-4のエンジンは同じ三胴型の特殊作戦機VF-14【ヴァンパイア】ので良いのかな?(okaka)
OKAKAさん、あれで大丈夫でした?<VF(デルタ)
支配人:ピットライナーについては最初に言及してるよ。・・・判明するものはネタバレになるので内緒(okaka)
okaka:なにが判明するんだよwあれか?PDと昌葉がピットライナーとか製作中だった?  シフトデッドヒートが初期=強力な分じゃじゃ馬(支配人)
そういやロードウィンターって地味にすげぇ事できるのな・・・海凍らせて世界を渡るとか・・・(okaka)
デルタ:やぁ(okaka)
こんばんわ(デルタ)
支配人:デッドヒートは既に複数存在してるから問題ない (旅okakaが使ったのと旅ディアが使ったの)(okaka)
竜神丸:そりゃあねぇwww・・・半分八つ当たりだけどwww(SecretMissionでエライことが判明するので)(okaka)
okaka:俺のやつシフトデッドヒートが初期形態なんだけど、ってか金取る気満々だな…(-_-;) (支配人)
okaka:金取る気満々ですね分かります(竜神丸)
支配人:いや、単にドライバーを渡してバイクと列車売りつけるだけだから←(okaka)
okaka:連絡了解。 竜神丸から俺のライダー設定はもらってる?(支配人)
支配人:業務連絡、支配人へのマッハドライバー供給はSecretMissionのエピローグ中を予定(okaka)
旅)おう、これ持ってマッハでいけ(ファイズギアとシグナルPD)(okaka)
援護いるなら俺もいけるか?マッハドライバーはまだ受け取ってないけど(支配人)
ロイミュード相手なら手伝いますよー(マッハドライバー炎を装着しながら)(ディアーリーズ)
竜神丸:わお。(支配人)
援護必要なら手助けするぞー(スナイパーライフル掲げて) キリヤ(二百式)
キリヤ&支配人:敵の罠で魔力封印効果のある手錠をかけられた後、刺客として追いかけて来るロイミュードに右足を撃たれ、鋭い鉤爪で身体中を斬りつけられ(この時に髪の毛も斬られる)、敵の能力でトラウマ(プレシアによる虐待)を呼び起こされ、心身共にズタボロ状態に……以上が、キリヤさんが助ける前にフェイトが受ける苦痛である←(竜神丸)
王道パターンか…文字通りギリギリのタイミングだとなお倍増?(支配人)
デレラジリニューアル!デレラジSTARに!(okaka)
バイクも新しくしとくか・・・(okaka)
Blaz:むしろ望むところだ!(ZERO)
シフトデッドヒートチェイサー(シグナルチェイサーとシフトバイラルを組み合わせたようなデッドヒートのバリエーション)ってとこまでできた。(okaka)
竜神丸:超魔進のボディのカラーリングチェンジで出すつもり・・・チェイサーが拓海に渡っちゃったからその代用ライダー(未来のチェイス用)(okaka)
まぁ余計に変にさせられるよりかはマシか………(キリヤ)
okaka:ぶっちゃけ、チェイサーの場合だと外見はそんなに違わないと思いますぜ(頭部は通常チェイサー、ボディは魔進チェイサーから超魔進チェイサーのどちらか)(竜神丸)
フラグ強化キタコレ(ディアーリーズ)
今日職場でドライブサーガ読んでたら【超デッドヒートチェイサー】なる代物が降りてきた・・・よっしゃ、いけるわ(okaka)
キリヤ:むしろokakaさんが↓で上げた方法以外でどんな書き方をしろと←(竜神丸)
キリヤ:そらもうアレよ、ボロボロで逃亡してる所に旅キリヤがかっこ良く駆けつける王道パターンよ(okaka)
SSR響子か・・・これは同僚の響子Pが死ぬな・・・(okaka)
つーか居場所のなくなったフェイトはどう合流するん?(キリヤ)
何かの作品で表は清純、裏は妖艶な姿であちこちを騙してたキャラがいたような・・・たくさんいるかもなぁ(kaito)
okaka&支配人:まぁそんな雰囲気になるのは六課メンバーがいない場面だけで、六課メンバーの前では本物を演じ切ってますが……どうしてこうなったし(竜神丸)
ZERO : それ明らか全陣営からの集中砲火に…(Blaz)
竜神丸:何でさw 変わりすぎて怪しまれるぞ? ハッチャケすぎてw(支配人)
竜神丸:性格変わりすぎて怪しまれそうw(okaka)
よし!メッセージフルコンで900264!自己最高スコア更新!(okaka)
…おかしいな、何故か偽フェイトのキャラが凄い妖艶と化しつつあるんだが←(竜神丸)
これがSv‐262のバトロイドか・・・変形時間かかりそうな変形だな・・・(okaka)
聖杯戦争 マスター→特に願いが無いため参加しない(礼呪を得たら一般人を守る為に行動はする) サーヴァント→マスターの願いによっては戦う(ディアーリーズ)
聖杯戦争には鱒でも鯖でもなく参加者捕食の為に乱入する(ZERO)
…『仮面ライダーチェイサー』でエンジェルロイミュードの人間態を見た影響なのか、簡潔に用意した偽フェイトまでもが妖艶なキャラという設定になっていた件について←(竜神丸)
チョコ・マジシャン・ガール…凡庸性高いし、買い占めてもいいかもしれんな…(支配人)
ディア;ムービーパックでマジシャン・ガール、ブルーアイズ関連増えたからね…亜白龍とか逝きそうな気配あるけど…(支配人)
(レイスの強化形態、ディープスペクターをベースに考えたいけど……どうしよっか)(竜神丸)
海馬と遊戯デッキが環境を席巻しそうな気がする…。(ディアーリーズ)
EM竜剣士は、パーツが制限されてトップか怪しいような気が…(朱雀)
三八式か九九式軽機関銃のどっちかですね自分は・・・あったら百式短機関銃使うけど(デルタ)
SR幻影彼岸 ブルーアイズ EM龍剣士じゃない?(デルタ)
WW2のイギリス軍選択したらエンフィールドの次くらいお世話になる銃だと思ってる(デルタ)
決闘者へ…現環境トップって海馬デッキとSR彼岸?(支配人)
(仮面ライダーゴースト、既に見終えている最新話を改めて見直して)…そろそろレイスの強化形態も考えておこっかな。設定はディープスペクターをベースに(竜神丸)
生きているなら少し安心した<げんぶさん(デルタ)
ブレンって聞くと、無窮の武錬、ブレンパワード、ブレン軽機関銃しか思い浮かばない(デルタ)
竜神丸;↓の台詞からすると知らないんだろうね ブレンぇ…(支配人)
ブレン「それでもメディックは絶対助けたりなんかしませんけどね!!ふんっ!!」……絶対助けたりなんかしません、ねぇ…(竜神丸)
過労死Pを読み進めているけど・・・本当にこの人何者だよなんでこんなクオリティー高いssをしかもリクエストをこんなに即興で書き上げられるんだろうか? あとこの人本当に心筋梗塞とかで逝ってないよね?(デルタ)
支配人:まぁたぶん、ベルトさんの破壊プログラムが作動しなかった事に疑問を抱いてるだけっぽいかも(パラドックスの超絶重加速は気付くだろうけど、ダークドライブが未来から来た事、ベルトさんの復活する経緯とかは知らないだろうし)(竜神丸)
竜神丸:サプライズフューチャーの事件知らないっておかしくないか?確かアレ108一人で超絶進化、グローバルフリーズ起こしてたのに…(支配人)
げんぶ:明確なストーリー構成できるまで、まだやりません>ラーカーズの話(竜神丸)
あれまだプロット出来てないって言ってなかった?<<<げんぶ(キリヤ)
(仮面ライダーチェイサー、エンジェル撲滅後) 蛮野「ふん、破壊プログラムは作動しなかったな…クリムのドライバーはどうやら別物と入れ替わったようだ」 004「そのようですな」 蛮野「では、改めて探しに行くか。超進化態になれそうな宿り木を…クハハハハハ!」   どうやらこの2人、サプライズ・フューチャーの事件を知らないっぽい?(竜神丸)
スタッフ冒険してるなぁ…(-_-;) 現場的にはOKだったのか…?ニップレスかなんか貼ってたかもだけど  というか撮影時期冬だよな?(支配人)
支配人:エンジェルの場合、TKBがギリギリ映らないところまでカメラが下げられました←(竜神丸)
キリヤ:CCCのAUOのアレかw(支配人)
正面から写さなければ回避でいいんか?>CERO(支配人)
どこぞの口だけ金ぴかは全裸になったしな(キリヤ)
ディア:セブンスドラゴン2020はUでもCEROが仕事しませんでしたよ畜生(おかげでプレイ後はしばらく鬱になった)(竜神丸)
ディア;あぁ、確かに…  式;今度お返しに同じことすれば?(支配人)
CEROはたまに仕事しないですから…(例:Fate/EXTRACCCでの『最低最悪の宝具』、セブンスドラゴン2020の鬱展開)(ディアーリーズ)
支配人:もうどうでも良いや。 くだらんし面倒い(二百式)
竜神丸;CEROはどこ行ったw(支配人)
支配人:エンジェルの上半身裸になるシーンは「スタッフさん冒険してるなぁ…」って思いました(※エンジェルの人間態は女性です)(竜神丸)
式:同意。ドタキャンはなぁ…一本連絡寄越せと言いたい(支配人)
okaka;え、ベルトさん、ベルト(機械)だよね?  竜神丸;名シーンというより、迷シーン?(支配人)
さっきから白い影がチラチラ視界に入り込んでくるな。近づいてきてるし(yunagamon)
支配人:そういう事されると誘う気無くすわ(二百式)
竜神丸:俺は照井のシーンとクリム驚愕の機能かな(飲み物飲める)(okaka)
支配人:私が自信を持ってオススメする、仮面ライダーチェイサーの名(?)シーンは……人間態のエンジェルが“上半身裸で”チェイスに羽根を移植する場面←(竜神丸)
okaka::ま、まぁ、それが一番なんですかね……やっぱり(蒼崎夜深)
竜神丸:まぁ蛮野と一緒にシグマサーキュラー作っちゃうくらいだからそれでも十分だったんだろうね。(okaka)
蒼:ケチャップ混ぜとけ(okaka)
オリーブオイルで炒めて、塩(yunagamon)
okaka:ただし、死亡したクリムからコピーしたのは『プロトドライブまでの知識を持ったクリムの頭脳』だけ。これだけではゴルドドライブのドライバーを複製する事が出来ない為、現代のベルトさんから改めてデータをコピーする必要があった>004 (竜神丸)
okaka::素パスタのいい調理法とかないですか?(蒼崎夜深)
okaka:チェイサー「これは返す…!」(ライノスーパーバイラルコアをエンジェルに撃ち込む)  …この時のパーツが後々、超デッドヒートマッハの変身に必要になるんですよね……あの海の中でよく回収できたな(竜神丸)
支配人:004はクリムの頭脳もコピーしてたよ。(okaka)
竜神丸:あのスーパーライノバイラルコア、あの後回収されて改造される模様。(エピソードマッハ)(okaka)
旅okakaは鷹の目持ってるから判別できるのか…(-_-;)(支配人)
okaka、竜神丸;くそう…チェイサー見てえ  ロイミュードがコピーできるのって外装とコピーした時点までの記憶だっけ? 改造次第でいくらでもできそうだけど(支配人)
竜神丸:じゃあ旅俺は不参加になるね。(一瞬で判別しちゃう人)(okaka)
式;…はぁ?(゜o゜) いや、理由酷すぎでしょうに…(支配人)
ディア:厄介なのが、そのボロを出すまでにかなり時間がかかってしまう事(108は自らネタ晴らしするまで、泊エイジを完璧に演じ切っていた。ネクタイの所持方法については進ノ介が知り得ない情報なので判別しようが無い)(竜神丸)
竜神丸:今回のメディックは完全にコメディリリーフだからねwww 個人的にはブレンの「行きますか、(ハートが持ち上がらない)無理ですね(一瞬で諦め)ここにいますか(添い寝)」も吹いたw(okaka)
支配人:約束ドタキャンされた。ドタキャンの理由が自分の趣味を優先する為(二百式)
まあロイミュードもコピーできるのは外装だけ、性格や戦い方まではコピーできませんからそのうちボロが出るでしょうけども…(過去の記録から学習することは出来るでしょうけども)(ディアーリーズ)
式どうした?(支配人)
竜神丸:004かよw(支配人)
やってられるかよ。マジムカつく(二百式)
刃::それは一番アカン…………終わらない戦いになる確率あるネ(蒼崎夜深)
支配人:しかもコピーした個体は特殊改造を施されている為、フェイトと同じように魔法が使え、フェイトから強奪したバルディッシュを強制洗脳して無理やり使うという厄介な部類(竜神丸)
竜神丸;あ、コピーされた?(支配人)
FGOやってる組みがそれぞれ持ってる鯖で聖杯戦争したら地獄だろうなぁとふと思った……(黒鉄 刃)
まぁ知らせようとしたところで、フェイトの居場所は六課には無くなりますがね(ヒント:ロイミュード)(竜神丸)
聖杯に願い…ないな。 呼ぶ英霊も不安だし(支配人)
キリヤがやけになって……ないな。(支配人)
聖杯戦争?願いがないですなぁ……仮に出ても呼べる英霊が恋姫になりそうだし……(−−;)(黒鉄 刃)
(なんかスルースキル上がったなぁ)(yunagamon)
旅デルタなら理由もないのに参戦しないですねぇ(デルタ)
聖杯戦争、聖杯に望むものはないけど、ただ、英霊と戦いたい(蒼崎夜深)
寧ろあれだ、管理局の裏を目撃してしまったフェイト。そして六課へ報告しようとした瞬間、クリウスに後ろから斬りつけられその金髪が散る…みたいにして旅団に降ってきたときにキリヤさんが切り揃えてあげればいいんじゃないかと(ディアーリーズ)
じゃあいいよそれで!!!!!好みだから許す!!!!ありがとう!!!(キリヤ)
(亜樹子から電話が来て)  照井「あぁ、分かってるよ所長。春奈ちゃんのオムツはいつものブランドだろ?卵も特売品を買う……ん〜?春奈ちゃんでちゅか〜?早く帰りまちゅからね〜♪何か欲しい物はありまちゅか〜?ん、玩具がほちい?」    …こんな照井さん私は初めてみたよ(竜神丸)
聖杯戦争なぁ……。紫とかパチェとか天下無双とか呼んじゃうから参加しない(yunagamon)
(仮面ライダーチェイサー、077が撃破されたシーン) 進ノ介「ちょ、バカバカバカバカやめなさいって!めちゃくちゃ偉い人だぞ!俺の出世に関わるんだよ!」  アクセルに敬礼しながらマッハを後ろ蹴りするドライブが面白いww(竜神丸)
千早位の髪の長さが好きだったりする。でも、あくまで好みであって、好きになったヒトによって変わる。因みに胸の大きさもな。個人的には大き過ぎず小さすぎないのが好み(yunagamon)
んで、逆に聞いてた俺は…膝ぐらいまでの長さが好きかなぁ。(蒼崎夜深)
フェイトで思い出した・・・プロットでの毒蜘蛛に登場するフェイトさん(主人公の出身世界)『   』という設定というデータを見つけてしまった(デルタ)
蒼崎&キリヤ:素晴らしいアイデアをありがとう!!(フェイトの髪を肩甲骨より上までシュパーン!)(竜神丸)
キリヤ;オイ、その長さでフェイトの髪が切られるぞ?(支配人)
キリヤ;あくまでifだし。連載するわけでもないし。設定的に所属BFF⇒ORCAだし… FEもずっと傭兵団所属だし…(支配人)
あ……キリヤごめん。この質問フェイトさんの髪が…………(蒼崎夜深)
個人的には肩甲骨の下あたりがベスト(キリヤ)
キリヤ::わからなくもない。キリヤの好きな高さ(?)ラインはどの辺りで?髪の長さ……あぁ、長さだ(蒼崎夜深)
おっとついつい本音が。フラグは建った過程がないと軽く思えちゃうからね。仕方ないね(キリヤ)
(仮面ライダーチェイサーを視聴中)…取り敢えず言わせろ、メディックどうしたお前www(竜神丸)
アアアァァァァァァァァァァァァァァァァァァ………(キリヤ)
キリヤ:だ が 斬 る(ズバッ(竜神丸)
キリヤ;おい、健前と本音が逆じゃないか?  昨日投稿したACFAの奴で刃から女誑しってさ…まぁ、確かに既にフラグ建ってるけどさ…(支配人)
お、支配人が俺の気持ちを理解しそうになってる。やれやれもっとやれ(確かに酷だと思うな!)(キリヤ)
男には恥と外聞を捨ててでも!!!守らなければいけないモノ(髪)がある!!!(キリヤ)
キリヤ;欲望がww   ねえ…既にフラグ建ってるからって女誑しの評価って酷くない?リリウムしかり、ミストしかり(支配人)
2日連続でココイチ行ってきたんだけど…昨日の時点で「青眼の白竜」配布終了してた。皆早すぎ…(-_-;)(支配人)
キリヤ:欲望だらけだなオイ!?(竜神丸)
自分自身呼んじゃうからやらない<<<聖杯戦争(キリヤ)
だからいいんでしょ!!!!毎日櫛通したい!!!万歩譲っても腰までは残して!!!!お願い!!お願いします!!!(土下座(キリヤ)
蒼崎:聖杯に興味が無いので旅竜神丸は不参加>fate(竜神丸)
fateで思ったんだが……いざ、聖杯戦争が起きて、参加できたら参加するメンバーはいるのか?(蒼崎夜深)
okaka:進ノ介「あのぉ、どなたですか?」→照井「俺に質問するな」→進ノ介「合同捜査しませんか?」→照井「俺に質問するなと言った筈だ!」→剛(超怖ぇよこの人!話し合う気まるでねぇし!)→進ノ介(ある意味ロイミュードより強敵だぞ…!)   もう既に笑わされてますよ←(竜神丸)
kaito::その気持ちわかる……。(蒼崎夜深)
俺、多分フェイトと殺し合いになるかも…(yunagamon)
竜神丸:照井を見て爆笑するがいい!(okaka)
キリヤ:あんなに長いと邪魔でしょう?>フェイトの髪(竜神丸)
斬……?(キリヤ)
仮面ライダーチェイサー、やっとレンタル出来たー!!…という訳で現在視聴中…………エンジェルさん、そんなえっちぃのは色々とマズいです!!(でもナイスゥ!!←)(竜神丸)
okaka:いや、こうなった以上は生存させます。これで死亡させたらツバメに申し訳ない←(竜神丸)
竜神丸:なんか・・・すまん(okaka)
素パスタァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!(蒼崎夜深)
okaka:マジかーそりゃ凄いなー良かったじゃないかツバメー(くっそぉぉぉぉぉぉぉぉこれじゃ黒水晶編で覚醒モンスターに殺させられないじゃねぇかぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!←)(竜神丸)
竜神丸:ちょうどいいのがいたので(okaka)
okaka:何……だと……!?(竜神丸)
ディア:無い ヒント:ずるくないですー忍法ですー(okaka)
暗殺者=忍と言えなくもない okakaさんの未来での妻がツバメさんと言う可能性が微レ存…?(ディアーリーズ)
竜神丸:まぁ、そのうち立ち直るでしょ(丸投げ)・・・どうせ未来じゃ忍の旦那ができるんだし・・・(しれっととんでもないことを言う)(okaka)
okaka:ちなみに忍者眼魔を倒した後、ツバメはしばらく意気消沈します(旅okakaと旅ディアの足を引っ張ってしまった、それどころか敵に操られて二人に攻撃を仕掛けてしまった、お守りだった巻き物をレイスが眼魂化させて持って行ってしまったetc…)(竜神丸)
な、何とか一通り修正完了…orz(竜神丸)
竜神丸:じゃあこっちも少し変更しておこう(未来編でツバメの話をする予定だった)(okaka)
okaka:ぐぁぁぁぁぁしまったぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!…風魔小太郎にしますorz(竜神丸)
・・・佐々木小次郎と関羽も入ってるな。・・・これやっぱり眼魔と偉人ってモチーフ以外の繋がり無いんじゃないか? (okaka)
竜神丸:三番目に佐助もあるぞ・・・風魔小太郎とかどうよ?(okaka)
…シンゲン魂はテンイ魂に、ハンゾウ魂は急いでサスケ魂に変更するか……くそぅ、フライングするんじゃなかったぜorz(竜神丸)
ディア:実在じゃねぇもん、可能性は低いさね(okaka)
…よし、アーサーは無い!ジークフリートも危ないかと思ったけど無い!(ディアーリーズ)
あ、マズい。よく見たら武田信玄もあった……あかんコレorz(竜神丸)
旅俺の眼魂がかすりもしてなくて爆笑(okaka)
竜神丸:あなたが描いた眼魂(アイコン)が『劇場版 仮面ライダーゴースト(仮)』に登場!眼魂デザイン大募集!ってやつか・・・すっげぇ数(okaka)
…あれ。でもジャンヌ眼魂あるぞ…?(ディアーリーズ)
何て事だぁぁぁぁぁ…!!ゴーストの劇場版、新しい眼魂が71個も出て来るとか聞いてないよぉぉぉぉぉぉぉぉ…!!orz(竜神丸)
(仮面ライダーゴースト、劇場版の情報を見て)…ディアさん、曹操魂がボツになる可能性も考慮しておいて下さい(そして私もハンゾウ魂の設定が変更になりそうで怖い)(竜神丸)
フェイト関連なら僕も高みの見物ですよねぇ…?(震え声)(ディアーリーズ)
フェイト関連なら俺も高みの見物だな・・・(二百式)
そういやそうだな、何で俺No.に入れたんだろうな(真顔)、最近ハーメルンの『IKUSABA育ちの〜』の主人公と同じことをしてみたいと思う俺がいる。どんな主人公かって?キチガイだよ(kaito)
キリヤ:だ が 斬 る(無情)(竜神丸)
これからはフェイト関連のイベント中心になるだろうし俺も高みの見物決め込むわ(キリヤ)
本編中に絶対女難フラグの立たないワイ高みの見物(okaka)
ディアは安定の女難だなぁ( ´,_ゝ`)(ZERO)
海鳴出身と言うことで色んな意味で六課の某子ダヌキとは関わりがあるけど、そこら辺は二百式に任せとこう(yunagamon)
やったー!新鮮な新話だぜ!(biohaza-d)
あっ既に来てた……(ページの更新してなかったから気づかなかった……)(黒鉄 刃)
twitterでキリヤさんに報告しました〈フェイトの髪切る(黒鉄 刃)
なんでや!!!!!ロング金髪かわええやろ!!!!!(キリヤ)
なんか朝起きてコメ欄を見たキリヤさんが「それを切るなんてとんでもない!」とか言いそうな気がする(ディアーリーズ)
というか仮にフェイトが旅団側に引き取られる場合、あの長い金髪は邪魔なので短く切ってやります←(竜神丸)
あぶねぇ…!…あ、でも旅僕は既にスカさんナンバーズのノーヴェさんにもフラグ建ててるしなぁ…(遠い目)(ディアーリーズ)
竜神丸:まぁ、あれも一種の改造人間だもんな。(okaka)
ディア:チッ気付いたか(竜神丸)
(あ、でもそう言えばナカジマ家のギンガさんとは一回遭遇してたな…。……………戦闘機人と人造人間…)………あ、なんか嫌な予感(ディアーリーズ)
ディア:アレ関係ではないのでご安心を。しかしこの事実を知れば、恐らく(シリアス的な意味で)複雑な気分にさせられる事でしょう←(竜神丸)
6課と全く因縁の無いワイ高みの見物・・・あの不正君轢いたくらいしか無いもんな!(okaka)
アレ関係じゃないですよねぇ…?(震え声)(ディアーリーズ)
ディア:たぶん、あなたは更なる事実を知って驚く事になる(竜神丸)
あるぇ?(ディアーリーズ)
ディア:いや、ミラクルロックシードが手に入るのはクリウスとの因縁にケリをつけた後←(竜神丸)
その辺はミラクルロックシード手に入れるまで清算されないと思ってるので(ディアーリーズ)
ディア:言っておきますが、まだ美空関連が解決し切ってませんぜ(主にソーマ・クリウスとの因縁が)(竜神丸)
僕は六課メンバーとは因縁らしい因縁が無いので気楽です(ほっこり)(ディアーリーズ)
okaka:しかしキリヤさんと接点のある六課メンバーというと、どう足掻いてもフェイトしかいないというね←(竜神丸)
竜神丸:まぁその方が色々都合いいしね(okaka)
okaka:いやまぁ、そろそろ六課メンバーも1人くらい、管理局の腐敗っぷりを知って貰った方が話を考えやすいと思って……その六課メンバー1人には取り敢えず死にかけて貰いましょう←(竜神丸)
竜神丸:あっ・・・(察し)(okaka)
okaka:いや、普通に本筋に関わって来ます。というかキリヤさんは割とマジで頑張らないといけません(ヒント:ロイミュードの擬態能力)(竜神丸)
竜神丸:ドーパントかな?(okaka)
デルタ:了解(okaka)
ちなみに後々、この管理局非正規部隊が従えているロイミュードがある事をやらかす予定(竜神丸)
今日はもう寝るので今日中には設定送りたいと思います(デルタ)
ちょっと飯食ってくる(okaka)
デルタ:できればお願いしたい(okaka)
一応、VF-17DCとVF-4DCの設定送った方がいいですかね?(デルタ)
ちなみに出場しないナンバーズは旅俺、団長のみ(YF-29がチートすぎる+主催者&絶対勝っちゃうから)(okaka)
デルタ:今回VF持ってる組はその機体分差し引き金額からスタートになるから乗り換えは結構キツイかも(スタート資金はVF‐11B一機分)(okaka)
むしろ、先に手に入れるとしたらVF-4Gからにしてほしいかも? 理由、ナイトメアはいわば主人公の乗り換えイベント的な扱いという設定だから(デルタ)
そのため、D型よりは遅いが、機体の戦闘継続時間や安定性は向上している(デルタ)
デルタ:なるほど・・・こっちで資金を稼いで換装してみる?FF-2550Fあたりに(ヴァンキッシュ編は公平を期すために資金稼ぎからスタート)(okaka)
出力が劣るため、いじくって出力よりも燃費を優先して、戦闘継続能力を高めたエンジンという設定(デルタ)
竜神丸:進丿介がタイヤコウカンでもっとエグい事やってるからヘーキヘーキ← (okaka)
理由:当初FF-2100X型エンジンが納品される前に輸送船が撃沈したため、すぐに手に入ったのがA型のエンジンだけだった(デルタ)
デルタ:AとCのエンジンか・・・出力に劣る旧式を改良したタイプ?(okaka)
okaka:ところで、ゼンリンシューターにファンキースパイクを装填した後、トゲトゲが付いたゼンリンを回転させたまま敵に押し当て続ける攻撃……エグいと思いません?(アナザードライブの戦闘でやらせようと思ってる)(竜神丸)
平たく言うと、VF-17Aに搭載されていたエンジン(デルタ)
FF-2009E型エンジンの改造型(デルタ)
いえ、S型ではなく(デルタ)
竜神丸:なるほど(okaka)
デルタ:S型のエンジン?(指揮官機のS型は強化チューンされたエンジンを搭載)武装面もガンポッドとかなら欲しい(ヴァンキッシュには射撃も含まれる)(okaka)
okaka:いや、最初は普通に素手で戦わせて、ロイミュードを1体倒させます(シグナルバイク逹の能力も使って)。そして残りの奴等を仕留めにかかろうとしたその時……例のマシンが出現します(竜神丸)
同じ理由でVF-4GライトニングVをデルタ専用機にしたものとか(こっちのほうが搭乗時間長い、理由?部品がいっぱいあったから 7で敵がよく使っていたし(デルタ)
そんなに変わったところなんてないですよ?エンジンとか武装をちょいといじっただけで(デルタ)
竜神丸:取り敢えずクラッチセイバーかハンドル剣でも貸してやりゃいいかい?(okaka)
ディア:あ、ロードランスはまだ未完成なのでもう少々お待ち下さい(最初は素手で戦わなければならない…が、次話のロイミュード逹は素手でも充分倒せるレベル)(竜神丸)
ディア:デッドヒート使うなら普通にデッドヒートマッハのマッハ部分をリンクにすればいいんじゃね?(okaka)
デルタ:設定カモン!(ヴァンキッシュレース書く予定)(okaka)
当初は待ってたアニメになぞらえて付けた別名が、ダ・カーポナイトメア(デルタ)
実は、デルタ専用のVF‐17があったりする、今まで勘違いしてたから VF-117DCって名前付けてた(デルタ)
デルタ:D型、一般機だね(okaka)
竜神丸:一回リセット掛けてハルカがディア用にAIを組み直す予定(okaka)
デッドヒートは欲しいですけど…少しでも超重加速に対抗できないと(ディアーリーズ)
ディア&okaka:ていうかよく考えたら、このままだとディアさんのマッハドライバーにデッドヒートのデータが残ったままだから、この次にリンクに変身したらデッドヒート成分の強い姿が出来上がっちゃうんじゃ←(竜神丸)
調べてみたら、VF-XのはVF-17Dだったわ(デルタ)
ディア:要らないなら支配人のシステムベースにするか未来編で茜行き(okaka)
リンクでデッドヒートって使えますかねぇ…?(ディアーリーズ)
デルタ:F‐177をモデルにしたのがVF‐17とVF-171(それとEX)(okaka)
あれ、VF-XではVFー117じゃなかったでしたっけ?(デルタ)
デルタ:酒飲んで、テンション上がっとります。でも、もうおやすみなさい(yunagamon)
ディア:というかリンクの設定でデッドヒート使えます?(竜神丸)
ディア:デッドヒートいる?(okaka)
デルタ:171じゃない?(okaka)
げんぶさんどうしました?デレステでSSRでもきました?(デルタ)
起きてたりして(実はちょっと寝落ちてたから髪の毛ぼっさぼさ)(ディアーリーズ)
ちなみに遅いけど自分はVFシリーズの中で一番好きなのはVF-117かVF-4だったりする・・・え?しょぼい?ウンシッテタ(デルタ)
うん、思い切り間違えたんだぜ(システムボイス(デルタ)
okaka:一応、ディアさんに聞いてみましょう。たぶんもう寝てるかも知れませんが(竜神丸)
竜神丸:こっちで一度回収しちゃってもいいけど(okaka)
デルタ:ウィザードのフレイムスタイルかと思った(okaka)
okaka:リンクの姿でもデッドヒートを使うかどうか、ディアさんの確認がいりますね  デルタ:それダブルやのうてウィザードのシステムボイスや(竜神丸)
ヒーヒーヒー(Wのヒートのシステムボイスだと思った?ざぁんねん、カラムーチャくったから出たばあさんの言葉でしたぁ(デルタ)
竜神丸:そういやこっちでディアにデッドヒートも渡しちゃったけどどうする?(okaka)
…さぁて、ディアさんが変身するネクストシステム系ライダーの設定を見直さないとな(竜神丸)
デルタ:やめいww(竜神丸)
それとも、ファフナー風に 次回:新 新しい力 章   って入れたほうが迫力つく?間違いなく死人出るってネタバレしてるようなものだけど(デルタ)
デルタ:あぁ、なるほどw(竜神丸)
いや、銀魂風に予告タイトル書いたら、少しは鬱っぽさがなくなるかなぁって(デルタ)
デルタ:鬱になりそうな次回予告やめいww(竜神丸)
おたのしみに(デルタ)
次回:新たなる力って今にも新章っぽいけど、実はそれって主人公達の悩み事が増えたってだけなんだよね・・・(デルタ)
次回、黒水晶編を開始。ようやくネクストシステムが完成した為、早速ロイミュード相手に変身するディアーリーズ。okakaもPDドライブで応戦しようとしたその時……二人の前に、ネクストライドロンに似た形状のトライドロンが出現する(竜神丸)
キリヤ:前回の続きだけど。YF-21にした理由はBDIがメインシステムだから。22のままじゃああくまで補佐的なシステムだからね。AMSに近いシステムだからアン娘が気に入りそうじゃない?(okaka)
旅)イカぶった斬りなう(okaka)
運命は回り続ける・・・クルクルクルクルと・・・行きつく先はどんな鍋の中?(デルタ)
二百式:どのように義手を手に入れるのかは、次回の話の中で回想という形で投入します(竜神丸)
そして、ここから一気に時系列が飛ぶという←(竜神丸)
いや〜〜やっぱり俺、出ないねぇ〜〜(蒼崎夜深)
次回は俺の義手が着くか?(二百式)
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