閃刃のバルヴァレ
[全8ページ] -1ページ目-
最初 1 2 3 4 5 最後
説明
フレームアームズ部隊コラボレーションコンペ、ゲルブリッターのパラディン候補作品になります。
※2016.12.30 プチ改修&写真差し替え
※2017.03.27 追記&写真差し替え

以下設定など

現時点では不明点の多い機体。原型となった機体はグルックス所属のベイオネイターと同じ研究所で開発され、テストパイロットがこれを用い脱走。左目の傷はその時のモノで戒めのためにあえて残してあるらしい。センサーが正規品ではないため色が異なる

頭部に装備された超高感度ソナー"shingan"による驚異的な空間把握性能と反応速度を持つため、生半可な攻撃はまず命中させることができない。その力は最早予知だと言える性能とされているが、精神と深くリンクするシステムのためパイロットの第六感に依存するという非常に安定性に欠ける装備である。

■武装

斬光刃壱式 獅子ノ牙
Tクリスタルを原石の段階で刀の形に鍛え上げたモノ。稼働時は常時ごく薄いTCSを刀身表面に展開しており、そのため実体剣でありながら刃こぼれをすることはない。本来透明なTクリスタルだが高密度に圧縮されているため透明感は無くなっている。TCSであることから銃撃などの攻撃を受けることが可能だが刀身そのものは非常に脆く、刃から運動エネルギーを逃がすような(要は銃撃を切り裂くような)動作が必要となる。切先重心になるように作られておりいわゆる居合刀のような運用が求められる。既存の斬撃武装とはあまりに異なる運用方法から事実上本機の専用武装と言える。

戦術要撃刀 紅(壱爪・弐爪)
構造、運用共にマガツキの装備するサツガと同等のモノ。ただし刀身がメガスラッシュエッジと同じ素材でできており攻撃力は数段上である。


色々テーマ盛り込んでます。バルチャーの強化型・はぐれ者の武士・獅子など

※以下追記

ゲルブリッター第一席。『閃刃』の二つ名をもつ超近接戦闘特化型FA。実は機体性能そのものは凡庸であり、撃破したマガツキを使い改造しているとはいえ月面側の最新鋭機には一歩及ばない。特に装甲に関してはそのほかの機能充実のため限界まで削られている。しかし『shingan』をはじめとした高性能センサーおよび予測演算機能を搭載しており、並みのFAでは手傷ひとつ負わせることはできない。事実、パイロットの腕も相まって防衛機構の正式戦闘記録において、月面での最終決戦でベイオネイター共々行方不明になるまで、ただの一度も損傷記録は無い。

ゲルブリッター第十七席ベイルハザードを従者として召し抱えており、決闘時のつゆ払いは主に彼が行う。主な戦闘方法は長刀『斬光刃壱式 獅子ノ牙』を用いた居合術による一撃必殺。
グルックス所属ベイオネイターのパイロットとは旧知の仲であり、ゲルブリッターに下ってからは、神祖の意思には従いつつも彼を倒すことを唯一の目的として行動している。

月面での最終決戦において、ベイオネイターに強引な決闘を挑み誰も近づけないほどの激戦を行い、おおよそ20%月面の地図を書き替えた。煌剣ゲルブリッターとコア・ベリルアンプとの共鳴により未知の現象(ムーンブレイク)を起こした後パイロットともども行方不明となる。

武装追記

超高感度ソナー"shingan"
後頭部に装備された、空間認識および予測演算能力向上機器。パイロットの第六感に依存した装備のためカンの鈍いパイロットには効果が薄い。バルヴァレオンのパイロットは剣士としても一流であり、その性能をフルに発揮した場合その演算能力は予知と言えるレベルに達している。

煌剣ゲルブリッター
ゲルブリッター第一席に任命後、神祖より賜った神器。剣としての性能は実体剣としてはかなりの高水準。だがこの剣の真骨頂は装備したFAのUEユニットブースト効果にある。ベリルアンプに非常に近い機能だが、より構造に謎が多く科学的には説明がつかない部分もある。通常起動でもFAの性能を単純に1.5倍ほど向上させるがその分エネルギーの消費や機体への負担は大きい。限界起動でその出力は無限大に達するとも言われているが、その出力に耐えられるFAもパイロットも理論上存在しないため、眉唾ものの噂と笑うものも多い。

コールブレス
左手甲に装備された煌剣ゲルブリッターの転送器兼制御器。バルヴァレオンのパイロットはその強さを認めた相手にしか煌剣を使わないため、普段はゲルブリッター内部で『マイスター』に管理されている。持ち手のコールサインにより必要時に即時転送される。同時に危険域に出力が上昇しないための制御器としても機能する。

レガーリエン、コードアインス!我が声に応えよ、煌剣ゲルブリッター!
総閲覧数 閲覧ユーザー 支援
6625 6193 24
コメント
時雲(TimeCloud)さん>実は・・・肘は腕の延長以上のことは考えてませんでした(汗)腕組みは完成間際に公式のバルチャー見てたら、できるかもと思い付け足したものだったのです(toshimichimsn04)
nendoさん>まさに意図通りのツボにはまってくれてありがとうございます!(toshimichimsn04)
膝二重関節を使うところが腕組みの肝ですね。流れるようなラインがきれいですし、丁寧な工作に感動します。(時雲(TimeCloud))
SAMURAIチックな袴を彷彿とさせる後ろからの末広がりな脚部シルエットがほんとうに素敵です。ツボにきました。カッコイイ!(nendo)
タグ
フレームアームズ FA バルチャー ゲルブリッター 

seraさんの作品一覧

PC版
MY メニュー
ログイン
ログインするとコレクションと支援ができます。

<<戻る
携帯アクセス解析
(c)2018 - tinamini.com