トランペッター 1/ | 次 |
説明 | ||
有名な「木製の驚異」デハビランド・モスキートをより洗練化し開発された双発戦闘機です。 モスキートよりひとまわり小型化された機体に1800馬力クラスのロールスロイス・マーリンエンジンを2基搭載。片側のエンジンはギアを追加して逆回転仕様となっており、カウンタートルクを打ち消すことで操縦性を改善。コクピットもできるだけ機首に近い位置とし視界をよくするなど、こまやかな設計で洗練された印象の機体となっています。 昨年発売の最新キットで、近年のトランペッターらしい…という印象。 ただ設計がタイトすぎるために合いが悪い部分があり、主翼ダボ、コクピットダボなどは適宜削っておかないと干渉します。 パーツ数は非常に少ないので、あっという間に形になります。 塗装は黒下地の上からGSIクレオスのMr.カラー特色セット、WWUイギリス空軍機中・後期標準塗装色を使用。細吹きで円を描くように塗布し続けることでムラのある退色表現としています。 迷彩の塗りわけは細吹きフリーハンド。基本塗装後はMr.ウェザリングカラー各種を使い下面を中心にウェザリング、上面は軽くウォッシング。 Mr.ウェザリングカラーだけだと青みが不足するので、青系の油彩でウォッシングし青みを足しています。 今回油彩をMr.ウェザリングカラー専用薄め液で希釈しましたがすぐ乾くので、ぺトロールを使うよりオススメできるかも。 あと最後のクリアーコートはグッドスマイルカンパニーのスーパークリアー50を使いました。乾燥が早くすぐに綺麗な面となります。ツヤ消し剤の粒がこまかくスムースな面になりますが、わたしの吹き方のせいかやや粉をふくので、最後にキムワイプでぬぐってやりました |
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トランペッター デ・ハビランド ホーネット 戦闘機 英国面 | ||
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