M51A1ヘカトンケイ | 次 |
説明 | ||
自分が主催したコンペ、グレイファランクスの隊長機 以下設定 M51A1ヘカトンケイルはギリシャに籍を置く兵器メーカー「ヘファイストスインダストリ」製の近接射撃掃討型FA 米軍製のM50アトラスをライセンス生産したM51アルゴスを火力重視に発展させている。 一体多を突き詰め8本のサブアームを搭載、これらは懸架だけでなく直接の射撃も可能。 これにより単機にして輝鎚4機分の火力を発揮する。 当然機体の操縦系は複雑化したため機体制御と火器管制の複座機となった。 欧州では輝鎚系は流行らず売れ悩んでいたがグレイファランクス隊への納入をきっかけに一定のシェアを獲得した。 ファランクス隊納入に当たり単座機へ改修、足りない火器管制役はパイロットの脳で行うへカトンケイレスシステムが搭載された。 このシステムには未知の部分があり上層部は搭載に反対したが、パイロットの希望によって搭載され単座でありながら複座と同様に動かせるようになっている。 重装突撃形態、支援砲撃形態、突撃掃討形態、と様々な武装バリエーションを持ち作戦に適した装備で出撃する。 更なる多武装と重装甲により機動性は劣悪、また火力と装甲を優先するあまり機動性に対するフォローが少なくブースター数も限られてしまっている。 足が遅いため侵攻時には部隊中心時に位置し指揮と支援火力を行い後退時には足の遅さにより単機で殿を務める。 仮にも隊長が単機で殿を務めていることに対して物議を醸していたが、とある撤退戦において難民たちを乗せたバスと多数の中破機を抱えた絶望的な戦況の中単機で敵の進行を止め無事に帰還して以降、意義を唱える者はいなくなった。 パイロットはカイル・クリオライト 義姉がアントとの戦闘に巻き込まれ死亡し復讐のためにEU連合軍に入隊する。 速成育成でありながら高い操縦技術を持ち、特に重量機の扱いに秀でたためファランクス隊の隊長として名が上がることになった。 |
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コメント | ||
超重装備ですね。この迫力感がステキです。胸の左右計4つのブロックは隠し腕とそれ用収納コンテナですか?(時雲(TimeCloud)) | ||
タグ | ||
グレイファランクス 輝鎚 フレームアームズ | ||
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