| RF-Ex10-F バルチャー烈火 |
| 説明 | ||
| 過去作ですがどこにも保存してなかったのでこちらへ 以下設定 ■特殊月面兵器対策局によって用意された格闘戦特化型のフレームアームズ。 ■本機のオリジナルデータは防衛機構を脱したあるFA乗りから秘密裏に情報を得たとの噂がある。RF系統の形式番号を与えられてはいるが、度々目撃情報が上がっている鳥型に変形する所属不明機との外見的類似点が多すぎることがこの噂の信憑性を高めている。同局はこの噂を根も葉もない噂として否定している。 ■武装 斬光刃零式 (無名壱・無名弐) 斬撃時にごく薄いTCSを刀身表面に展開させる試作兵器。理論上はあらゆる攻撃を斬撃により防ぐことが可能だが、実際は刀身の強度がTCSの被膜に耐えられず、一度の出撃で刀身の交換が必要となる欠陥武装である。無名壱・無名弐は刀身の長さ以外の違いはなく、戦闘中に刀身が使い物にならなくなることも想定し、事実上短刀身の「無名弐」は予備の刀と言える。 カウンターレーザーエッジ 本来は本機体に装備される予定ではなかったが、斬光刃が一定の信頼性を得ることが出来なかったため急遽装備された武装。エネルギー武器ではあるが非常に信頼性が高く、とにかく軽い。テスト中に遭遇したフレズヴェルクのTCSを切り裂き撃退した記録がある。肘部に搭載されており、刃は機体後方に発生する。すれ違いざまに斬撃というカウンター運用を想定している 自在多節刀テイルエッジ 後頭部から伸びるフレキシブルアーム先端に取り付けられた斬撃武器。刃そのものは一般的なFAの武装と変わりない。最大の特徴はその自由な攻撃角度で、正面に組み付いた敵機の背面すら狙うことができる。奇襲用のサブウェポンといった趣をもつ。 ■RF系列と比較して運動性、格闘性能が飛躍的に高まっているが最大速度は劣る。また遠距離武装を装備しない想定のためFCSを持たない。 特殊月面兵器対策局にて試作FAベイオネイターの機体調整用仮想敵として準備されたが本機体のテストパイロットがとある事件をきっかけに、局の本部を壊滅させ脱走。機体共々行方不明となる。そしてこの事件の陰には黄色で統一されたFAの一団が一枚噛んでいたのだった・・・ |
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| コトブキヤ FA バルチャー フレームアームズ | ||
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