SX-25/AC 雷哮 | 次 |
説明 | ||
フレームアームズコラボレーション作品「ゲルブリッター」コンペ参加作品。 またしても趣味もりもりでございます。 以下長々と設定。 元は高機動改修型カトラス、操縦に難がありパイロット不在で地球防衛機構の倉庫内に保管されていたところを強奪された。 更なる改修により装甲を排除し、ブースターを増設。両肩と腰のフレキシブルブースターユニットもあいまって通常のFAを圧倒するほどの運動性を獲得したが、装甲は脆弱で燃費も非常に悪いというさらにパイロットを選ぶ機体となった。 以下武装 展開式衝撃刀「布都」 通常時は取り回しのいい両刃のブレード、展開時はFAの全長を超える長大な片刃の直刀。 鍔と反りにあたる部分にブースターを内臓し、機体側のブースターと併用することで高い攻撃力を発揮する。 試作の攻性ABSAユニットを装備し、ブレード全体にABSAを展開することでTCSやエネルギー弾ですら切り裂くことが可能。 やはりエネルギー効率の悪い装備であり、一回や二回しか使用できないというわけではないが、常時展開は不可能。 試製単分子ブレード「八岐」 刃の部分の厚みを分子一個分の薄さまで加工することで、理論上どんなものでも切り裂くことが可能なブレード。 当然、その分強度は低く無理な力がかかれば簡単に折れてしまうため、予備のブレードとそれを収めるブレードコンテナとセットでの運用が必須。 高出力レーザーカッター 四肢に装備したエネルギー兵器。 通常のものよりも出力を上げて威力を高めてはいるが、あくまでも緊急時用の兵装であり使用例は少ない。 脚部のレーザーカッターはサブアームで保持されており自由度が高く、出力方向を変えることで蹴りながらの使用が可能。 外部大型ブースターユニット 元々は設計上存在していない、外部ユニット。 単純に外部プロペラントと大型ブースターを組み合わせたものであり、特別な機能はない。 雷哮の稼働時間の短さと、ゲルブリッターという部隊の特性上単機での行動が多いために製造された。 パイロットの負担などは考えられていない。 |
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フレームアームズ FA カトラス ゲルブリッター | ||
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