外史に舞い降りるは紅き悪魔 6 |
「ちょっ!?なあっ!!」
「……これで終い、だな?」
ここは練兵場。
以前の約束通り、月達の協力で武官の休みを合わせられたので霞たちがダンテにお手合わせを願ったのだった。
「あの霞がここまで手が出せないとは」
「お兄様はあれでも本気じゃないそうです。でも、私の時よりは動きが早いですから……」
華雄が唸る隣で流琉が少し寂しそうに呟いた。
自分の力が今見たところにも達していないことが悔しく、少し寂しいとも感じているようだった。
「かーっ!手も足も出ぇへんわ」
「おいおい、まだ得物も抜いちゃいねえぞ?」
言葉通り、完全武装の霞に対してダンテは得物を全て流琉に預けて徒手空拳で相手していた。
「ちゅーか、あんたの構えは何なん?触った思うたら、弾かれてまうんやけど」
「まあ、そういう技術もあるってだけだ。俺の中の魔力も使ってるがな」
「ん?ということは、我々では模倣できんと?」
「……いや、もしかしたら」
華雄の質問にダンテは少し考え込んで、
「そういや、この世界だと武将ってのは何か妙なモンが使えると聞いたが?」
「妙な……?ああ、氣のことか」
「それって体の外に出せたりするのか?」
「そういうことが出来るっちゅう奴もおるとは聞いた事あるなあ。そもそも、意識して使ってるモンは殆どおらんのとちゃう?ウチかて自分ん中にそれがあることは何となく知っとるけど、体の動きに合わせるくらいしか意識しとらんもん」
霞の言葉にダンテは頷いた。
「なるほどな。体に上手く纏わせるならこれはやり方次第で真似出来るが、見てのとおり肉弾戦をする奴のほうが向いてるからな。無理に教えることもないだろ」
「なーんや、残念」
そういいながらも、霞はそこまで落胆した表情ではなかった。
「だが、貴様の強みはそれだけではあるまい。仮にその妙な技が無くとも、霞の攻撃にまともに当たらぬ時点で並ではない」
「せや。これでも巷じゃ『神速』なんて言われとるウチの攻撃を見切る男なんて見たことあらへん」
華雄の言葉に霞も頷いた。
「まあ、元居た所じゃ人外ばかり相手してたからな。別にあんたの攻撃が遅いってわけじゃないが、あれくらい避けられなきゃ命がいくつあっても足りやしねぇ。……ま、俺はそう簡単にくたばらないが」
最後のほうは声が小さくなっていた為に、霞達には聞き取れなかった。
「……次は、恋の番」
「まだやるのかよ」
「そんなこと言ってアンタ全然疲れとらんやん」
「それに、恋は正直別格だ、悔しいがな。いくら貴様でもそうやすやすとは止められんと思うが」
「……ん、まあそうだろうな。気配が違う」
「……気配、ですか?」
会話しながら手招きで呼ばれていた流琉が聞いた。
「ま、見てりゃ分かる。流琉、剣いいか?」
「あ、はい」
「あ、剣使うんか!いいなー」
「流石に手加減してられんだろ」
そういっている間にも恋は既に練兵場の真ん中に立ってこちらを見ている。
「あら?これから恋ちゃんがお手合わせするのですか?」
「恋どのー!そんな男なんぞ、コテンパンにしてやるのですー!」
「というか、珍しいわね。恋が相手より先に待ってるなんて」
ダンテが中心に近づいていく最中、城から月達文官がぞろぞろと歩いてきた。
「ん?そっち終わったん?」
「ええ、ちょうど手透きになったので、折角なら見学でもしようかと。戦力の把握は大切ですし」
霞の問いに楼杏が答えた。
「それはそうやな。けど、ちょうど良かったやん。これからお互いの最大戦力同士のぶつかりあいが見れるなんて、そう何度もあらへんで?」
「そうですね。楽しみです」
なんだかんだ言いながら、全員端のほうへと下がったのを見て、
「さてと。んじゃ、始めるか」
ダンテは気軽そうな口調で言った。
「……おじさん、じゃない。……ダンテ?」
「あん?覚えてたのか?」
恋が呼びかけを言い直して話しかけてきた。
「……さっきまで、手加減してた」
「そりゃな。素手もやれはするが、やっぱ剣のほうが性にあってる」
「……恋には?」
「なんだ?手加減してほしいのか?」
「(ふるふる)」
恋は首を振った。
「……恋も、本気ほとんど出せない」
「ん?あいつらなら耐えそうなもんだが」
「……霞たちは強い。けど、それじゃダメ」
「どういう意味だ?」
「……恋、ダンテと同じものを持ってるかもしれないから」
「!!?」
恋の言葉にダンテは驚いた。
「……まさか」
「……わからない。意識して使ったこと無い。でも、前にたくさん斬ったとき目の奥が冷たくなって、だんだん力が増してた」
「……それで?」
「前に、ダンテが妙な姿になったとき、何でかほっとした。他の皆があれだけ驚いてたのに。恋だけ……」
「……(おれの魔力に反応したってことか?だが、慣れとかそういうのでもなさそうだが)」
ダンテは考え込むと、
「オーライ。なら折角だ、殺す気で向かって来い」
と言った。
「なんやて!?」
言われた恋も驚いていたが、むしろ会話を聞いていた周りのほうが驚いていた。
「おいおい、これは手合わせのはずだ。本気なのは構わないが、殺す気というのはまた違う話だろう」
華雄が止めに入った。
「いや、ここでちとハッキリさせとかないと、この先面倒なことになりかねん。なーに、やばそうなら気合で止めるさ」
「いや、気合って……」
文官勢があんまりな言葉に呆れている間に、ダンテは恋へと向かい合った。
「いいか?全力で俺に向かってくるとき、予想が間違ってなかったら、お前の中から前に感じた力をまた感じるだろう。だが、それに逆らうな。そのくらいなら受け止めてやる」
「……いいの?」
どこか縋る様な目で恋が聞いた。
「HA!男に二言はねえよ。それに、これでも齢食ってんだ。子供の面倒くらいきちんと見れなきゃ大人じゃねえよ」
「……分かった」
恋は方天画戟を握りなおすと、深呼吸して構えた。
「あーもう!なら、うちが審判したる!ダンテ、もしものことになってもおそらく手出しは出来んで?」
「構わねえよ。お前も気をつけろよ?」
霞は頭をガシガシとかいて前に出た。
ダンテも答えつつ、既に頭を切り替えたようだった。
剣は背中に納めたままだが、雰囲気がそれまでのものとは変わっていた。
「……始め!」
霞が叫んで一歩下がった瞬間。
ズドン!
「くっ!?」
「きゃあ!」
離れて守護に回っていた華雄が唸り、守られていた月達からも悲鳴があがった。
「……ふむ、やっぱり重いな」
一瞬で間合いを詰めた恋が大上段から振り下ろした戟を、ダンテは背中のリベリオンを振り上げることで弾き返していた。
「どうした?こんなもんじゃねえだろ」
「……いくっ!」
恋は弾かれたことをどこか嬉しそうにしながらも、再度尋常ではない速度で突っ込んだ。
「……ふっ!」
ブンッ ズドンッ ギィン!
一振り一振りに必殺の威力が込められた戟の攻撃。
しかし、ダンテは
「…………」
特に堪えた様子も無く避け、弾き返すのみ。
むしろ弾かれた恋の方が、
「……っ!!」
辛そうだった。
時折、戟を握りなおしているあたり手に痺れがきているのかもしれない。
「あんな恋、初めて見るな……」
観戦中の華雄が呟いた。
「あんな、とは?」
「恋といえば、まさしく天上とも言うべき武の才、それを為すに足る剛力。いくら武に覚えのある私や霞でも、恋の一撃を弾くのは困難です。避けるのが精々、それも全力で。恐らく、あの馬一族の長や孫堅であってもまともにやりあうのは長くは保たない。交戦は避けると思われます」
月の質問に淡々と答えていく。
「しかし、それをいとも容易くかわされ、あまつさえ弾き返されるなど。恋も初めての経験でしょう。現にあれだけ一方的にもかかわらず、恋は楽しそうです」
その言葉に文官勢が注意してみると、確かに恋の表情は辛そうではあったが、どこか楽しいという雰囲気を漂わせていた。
「しかし、ダンテは何を考えているのか……」
華雄はそういうと再び黙ってしまった。
「……くぅっ!!」
すでに幾度も繰り返された光景。
恋が切りかかり、それをダンテが事も無げにかわして反撃、恋が弾かれる。
しかし、流石の恋も耐え切れなかったのか、遂にその膝を地に着けた。
戦意は折れていないものの、地に突き立てた戟にわずかに寄りかかるようにしている。
「ふむ、流石に俺もちときついな。嬢ちゃんもいい物持ってるじゃねえか」
言葉とは裏腹に、剣を背中に掛けなおしたダンテはそこまで疲労した様子を見せてはいなかった。
「……やっぱり、強い」
「まあな。色々あったもんでね」
恋の言葉にダンテは笑って答えた。
「……(グッ)」
恋は戟を握ると立ち上がった。
「さて、続けるか。まだ嬢ちゃんの底、見えてねえだろ」
ダンテもそれを見て、再び剣を握った。
「ま、落ち着いて奥を覗くこった。その為の今だろ?」
「……もっと奥」
恋は呟くと、目を閉じた。
「ん?恋、何しとるん?」
「ま、見てりゃ分かる」
霞が不思議そうに見たが、ダンテはなんでもない様子で見守っていた。
「……嬢ちゃんの中にあるのは、嬢ちゃんの力。そいつを生かすも殺すも嬢ちゃん次第ってやつだ」
「……恋のチカラ」
ダンテの言葉を繰り返すように呟く恋。
「そうだ。それは力無い者を容赦なく殺す。だが、そいつが認めた奴には自らの力で応えてくれる。そいつはすでに嬢ちゃんを認めてるさ。後は嬢ちゃんが応えるだけだ」
「…………」
恋はぎゅっと戟を握る手に力を入れた。
ドクンッ
(……見つけた。お前が、チカラ?)
――是。ようやく、逢えたか。
(……ん、ダンテに教えてもらった)
――是。彼の者は、吾等の世にて有名。そなたよりも知っている。
――問。そなたの望みは?
(……チカラ、貸してほしい。ダンテが言ってた、お前は恋を認めてるって)
――是。そなたの中は居心地が良い。力有るものの傍は実に麗しき場所。
――驚。彼の者を相手にここまで粘るものを吾は過分として知らぬ。
(……じゃあ)
――是。吾の力を行使すること、聊かの否もなし。存分に用すべし。
――訓。吾とて有限、行使には限度があると心得よ。吾が馴染めばより幅も広がらん
――さあ、吾を使うがよい
ドクンッ
「!!」
「……やればできるじゃねえか」
霞は驚き、そして、ダンテはニヤリと笑った。
「……ん、出来た」
開いた恋の目は蒼。
何より、纏う空気がそれまでと全然違った。
一言で言うなら、氷。
恋の周りの動くもの一切を凍らせる、そんな雰囲気だった。
「んー、もうちっと重い感じだと思ってたんだが」
「……あの子、怖い感じじゃない」
「これが、あんたの言うとった……」
「ああ、恋の力ってやつだ」
とはいえ、ダンテが以前デビルトリガーを引いた時よりは周りに与える重圧感もずっと軽く、恋自身も違和感を感じていないようだった。
「さて、そこまでいけたなら後は習うより慣れろ、だ。かかってきな。先輩としてしっかり教えてやるよ」
「……ん!」
恋はダンテの言葉に頷くと、先ほどまでの疲れが嘘のような勢いでダンテへと突っ込んでいった。
「……これで終わり、だな」
「……もう限界」
二人の死合とも言うべき手合わせは、おそらく四半刻にも満たなかった。
だが、見ていたものはまるで一刻にも及ぶ長い戦闘後のように感じられた。
「あれが、恋殿の全力……」
「へ、へぅ……」
「な、何なのよ一体……」
「うわぁ……」
文官勢も武官としてはまだ未熟である流琉を惚けたような感想しか出てこなかった。
「……あれが、武の極みとでも言うべきものか」
華雄は純粋に二人の力量を感じていた。
「…………」
霞は間近で見た二人の動きから、早くも何かを掴もうと身体を動かしていた。
「ふむ、案外馴染んでるな……。気でも合ったか?」
「……(コクッ)」
ダンテも僅かに息を切らせていたが、気分はよかった。
ここまで熱くなれたのは、フォルトゥナでの坊やとの闘い以来だった。
「……どうして、ここまで?」
「あ?別に他意はねえよ。気が向いたってのもあるが、一応知り合った以上、目の前で自滅されると困るってだけだ」
「……そう。でも、ありがとう」
恋はそれでもとお礼を言うと、ダンテは少し照れくさそうに顔を背けた。
「そいつの名前、聞けたか?」
「うん、フルーレティって言ってた。長いからふるちゃんって呼んでる」
「ハッハッハ!そうか。ま、その様子だとそいつからどうこうされることはないだろうが、万が一何かあったら、いつでも来な」
「……わかった」
ダンテに頷くと、恋はねね達の方へと向かっていった。
「目的は果たせたんか?」
「ああ。というか、あれ見ても何とも思わねえんだな」
霞が近寄ってきたので、ダンテが聞いた。
「まあ、びっくりはしとるよ。せやけど、あんた見てたからってのもあるなあ。何より、仲間やしね」
「……ああ、そうだな」
霞の答えにダンテは薄く笑った。
「な、なんなのですか!あれは!恋どのに何しやがったのですか〜!!」
流琉達の所へと歩いていくと、ねねが物凄い勢いで詰め寄ってきた。
「おいおい、疲れてるんだ。子守りは後にしてくれ」
「むぎゅっ、こらー!頭を押さえるなですー!!」
「ですが、実際なにがあったのですか?」
ねねの代わりに月が聞いてきた。
「詳しいことは分からん。見た限り、あの子は普通の人間っぽいしな。ただ、どういうわけか、中に悪魔が住み着いてやがった」
「え、それってやばいんじゃないの?」
ダンテの言葉に詠が顔をしかめて聞いた。
「普通はな。けど、色々とラッキーが重なったみたいだな」
「らっきー?」
「幸運ってことだ。まず、住み着いた奴が所謂普通のじゃなかったこと。どうも、外で暴れるのが目的ってわけじゃないらしい」
「……確かに、ダンテの話では悪魔とはそういうものらしいですからね」
「ああ。次に、あの子の器が大きかったってことだ」
「器?」
「まあ、中の悪魔が言うには居心地がいいんだそうだ。普通の人間じゃあんなもん中に入れたら内側からぶち破られるのがオチだ」
ダンテはため息をついた。
「まあ、良いことばかりってわけじゃねえがな。本人以外にもエネルギー消耗する奴がいるから、常に大量に食わないとやってられねえ」
「ああ、それで」
月達は苦笑い。
どうやら心当たりがあるらしい。
「ま、あとは無自覚にとんでもない力とか出して、身体が耐え切れずに破裂とかな。そもそも、悪魔は人間のことをそこらの塵と考えてるかも怪しい感じだ。宿主が死んだら別のに入ればいいとか考えててもおかしくはない」
「……ということは」
「ま、おいおい教えていくさ。中の奴は俺を知ってるらしいからな、妙なことにはならんと思う」
「ありがとうございます。恋さんをよろしくお願いします」
月が頭を下げ、詠も少しだけとはいえ頭を下げた。
やはり、それだけ恋を大切に思っているのだろう。
「おう、とりあえず今日はもういいか?」
「ああ。今日は感謝する。霞、少し手合わせいいか?」
「お、ウチもやりたい思ってたんよ」
華雄と霞はそのまま中央へと走っていった。
「流琉」
「なんですか?お兄様」
「……そうだな、明日から華雄に教えてもらえ」
「え!?」
「まあ、ちょっと頭の固い所もあるようだが、それでもあいつは一流だ。それに、霞よりは華雄のほうが流琉の戦い方と合ってるだろ」
「わ、分かりました!」
元気よく返事した流琉の頭をダンテがガシガシと強くなでると、流琉はくすぐったそうに笑った。
「……ダンテ」
「ん?もう元気になったのか」
練兵場を出ていこうとしたダンテの後ろから恋が声をかけた。
「……今日は、ありがとう」
「気にすんな。気が向いただけだ」
「……それと」
「んあ?」
「これから、よろしく」
珍しく、恋が言い淀まなかった。
「……ああ、よろしくな」
ダンテも笑って応えると、今度こそ練兵場から去っていった。
「…………」
恋は、なぜかダンテの去っていった方向から目を逸らすことができず、そのまましばらくの間ぼーっと見つめたまま立ち尽くしていた。
あとがき
どうも、作者です
こっちもだいぶ間が空いてますが、無事更新できました。
今回、恋ちゃんにだいぶ魔改造をしています。
この時点で違和感の塊なので、嫌な予感がした人は退避したほうがいいと思います^^;
この先、さらなる改変が飛び出すと思われますので、そういうものだと思って読んでくれるとうれしいです。
ここからは裏話。こういうの、一度やってみたかったんですw
正直な話、恋に悪魔を内包させることは話をリメイクしている時から考えてました。
ですが、迷ったのが属性。
恋といえば真紅の呂旗ですが、まあ赤といえば炎と最初は安直といえば安直に考えていました。
で、恋を書いていって違和感が。
というのも、普段の恋ってそこまで炎っぽいイメージがないんですよね。
むしろ、孫堅さんというか、孫家のほうがよっぽど炎という感じ。
そうやって見ていくと、普段から無口、行動は本能的だけど大雑把、とむしろ静的な印象。
ということで、前回かその前くらいで気配が暗いと書いたことに繋がり、氷と相成りました。
DMCで氷といえば、3のケロちゃんことケルベロス、あるいは1および4のフロストですが、フロストは完全に敵、ケロちゃんは出すのがちょっと難しいということで、急遽、悪魔辞典なるものを調べて、氷でヒットしたフルーレティさんに出演いただいたという訳です。
ちなみに、フルーレティとは割と地位の高い悪魔で、望むところに雹を降らせる能力があるんだとか。ヨーロッパのほうで有名な悪魔です。
ベルゼビュートの直属の部下といえばわかる方もいるかも?
ちなみに、ものすごく仕事が早いことでも有名で、朝頼んだ仕事をその日の夜には片づけてしまうそうです。
さて、だいぶ長くなりましたが、今回はこの辺りで。
次回をお楽しみに!
説明 | ||
DMC4×恋姫の続きでございます。 今回は武官、というか恋ちゃん中心です。 今回からオリ設定が多数含まれるので、嫌な予感がした方はブラウザバック推奨です。 |
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コメント | ||
悪魔設定はいいと思いますせっかくDMCとのクロスですし、恋みたいなキャラが確陣営に居てもいいと思いますただ調べたり構成が苦労すると思いますけど頑張ってください(へたれ) | ||
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