猫 |
なぜだろう。
いつものことなのに
今日は、こんな風に思った。
私が、小さいときから、憧れを抱き続けてきた猫という動物が。
こんな近くに居る。
私とその猫を挟む距離は、拳骨1個分くらい。
綺麗な瞳…!
特徴的な鼻と口。
ふさふさの毛並み。
そして、何より、この子の吐息が顔に掛かる。
生きてる。
ちゃんと生きてる。
言葉こそ、話さないけど…
ちゃんと生きてる。
命ひとつ。かけがえのない命。
私は、小さい頃、猫は、私達には解らない猫の言葉を喋り、会話しているのだと思っていた。
猫語、とか思ってた。
でも、きっと違うんだね。
感情を声に比例させて伝えるんだね、きっと。
だったら、きっと種族が違っても、解り合える。
正解!
愛猫と私は、解り合うことが出来た。
でも、自分より弱い動物だから、と。
虐める人もいると聞く。
聞いた話では、猫の目を開けられないように、糸で縫った…なんていう、酷い人がいるらしい。
人間のすることじゃない、酷過ぎる。でも、そう思うのは、ある程度善良な人だけなんだ。
そんなことは、人間しかしない。ともいう。
知性が発達してるだけ。それだけなのに。
力が強い、それだけなのに。
生きていく為に、ある程度の犠牲は仕方ないとしても。
悪戯に命を奪うようなことはしないで。
貴方と同じ重さの命なのだから。
説明 | ||
私は、愛猫を2匹飼っています^^* これは、動物の命の重さについて、書いた詩です。 猫は、だいすきです。 そして、動物でも、ちゃんと"命ひとつ"なのだから、大切にしなきゃって思います。 その想いが伝わると良いです。 あなた様も、ペットを飼うなら、大切にしてあげてください^^* 最期まで、愛してあげてください。 病気になったりしても、ちゃんと看病してあげてください。 小耳に挟んだ話を詩のなかに入れていますが、これは、大丈夫でしょうか。すこし心配です。 それでは、私のメッセージがあなたに伝わりますように★ ご愛読いただけたら、幸いです^^♪ |
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