魔法使いと弟子 用語録@ |
作中設定と用語集
気になることがあれば聞かれればたいてい答えたり追加します。
今後の展開ででてくる奴もいれば全く関係ないやつもいます。
キャラを考えたよ出してもいいよって感じのコラボは歓迎です。
サイトにも書いてますが商業に使わなければ世界観は好き勝手使っていただいて構いません。
世界観
――現代日本
現実世界の物理・化学・心理学・数学的定理を歪める「境界崩壊現象」、通称魔法・魔術とよばれる現象を意図的に発現させることができる人間「魔法使い」が存在する。
彼らは人間社会に溶け込みつつも自らの存在を無能力の人間には悟られないよう繁栄の時代を迎えていた。
《偉大なる六人》
おそらく現状国内で最も優秀とされる術士6人
1位 詩鏡和彦 名探偵
2位 赤穂白鳥 世界の果て
3位 神楽坂庵 狐、妖狐
4位 荒屋楓 陰陽寮
5位 法条天衣 院長 協会の創立者の一族 28人委員会
6位 ???
《大阪さん》
大阪聖の養子になった子供達を指す。
どんなバックボーンの子供でもきちんと面倒を見て送り出してきたことから彼女の信奉者は多く、協会内でも発言力は大きい。
《回復魔法》
およそ人体をそのまま修復するには事前に記録が必要となる。
組成分析後の修復魔術が一般的ではあるが、緊急時に応急の素材でできるものではない。
外傷は代替皮膚による縫合と緩衝素材による応急措置がせいぜいであり、体力の復元や魔力素子の回復を術で行うことはできない。
ただし、他人への魔術素子の供給は限定的条件下で成功例もある。
《危険指定術士》
危険な国内術士8人。
神楽坂庵以外全てに即時抹殺命令が出ている。
神楽坂庵 千人殺し
赤穂白雪 魔女喰い
赤穂享一郎 指切り
日山田羊 くるみ割り人形
《儀式術》
伝統的な魔術を応用している。
祭壇や供物を用意し、特定手順を踏むことで発動する。
科学術と同じく素子の消費が少なく大掛かりな術も発動できるのに加え維持に素子が必要ない場合が多いのが利点だが、儀式場を破壊されると術の効果も失われるのが難点。
《協会》
術士の互助会のような組織。
日本国内においては病院がバックについている。
人と術士の対立を望まず、術士が人を殺したときに隠蔽工作する。
《子狐クラブ》
カルト団体。大量殺人犯である神楽坂庵を崇拝している。非公認。
団体活動の際には狐面と日本刀を装備しているので分かりやすい。二度ほど庵の手で壊滅させられている。
庵との共闘シナリオを作りたいときに便利
《触媒》
作中では主に人体をベースとして作られる魔術の補助具の総称。
効率は悪いが古木や魔術的意味のあるものを使ったレトロジックなアイテムを好む変わり者もいる。
使い捨ての触媒は血液を使ったものが多い。
《身命病院》
作中では医療従事する魔術士ギルドを指す。
法条の家系が元締め。
同意の基術士に触媒の提供を行う。
《鈴ケ織診療所》
鈴ケ織蓮が経営する個人医院。
魔術災害に巻き込まれた孤児の面倒も見ている。
《世界の果て》
I県の1つの街に数百年張られ続けている儀式場。
その街では妖怪や幽霊と呼ばれる物の目撃証言が数多く寄せられている。
《ゾンビ》
歩く死体。死霊術の失敗作。くさい。
《天使》
羽もつひと。
宗教系ギルドの中には自分達の背に羽を生やす集団があるという。
《チャイルドスリープ》
寝てる子供。
ではなく作中では術士が無意識的に生み出す怪物の総称。
魔術生物に存在は近いものの明確な操者を持たず魔術素子の供給がないため饑餓に苦しみ人を襲う。
発祥はミネソタ。有名な事件があり情報操作はされたがフィクションホラーとして映画化されている。
《筺》
魔術士ギルド。何でも屋に近い。
協会の下請けで魔女狩りギルドの粛正を行う事が多い。
実は壁の塗り替えがとても得意。
《28人委員会》
協会運営を行っている術士。28人居る。欠員が出ると補充される。
20人いればなんとか詩鏡を殺せるのでは、と言われている。
《日本魔法少女協会》
魔術士ギルド。所属術士は現在全て18歳以上の男性で構成されている。
チャイルドスリープの掃討を主目的として据えている。合い言葉は「カワイイは正義」
《人間》
霊長類ヒト化ニンゲン。術士が無能力者を人、と呼ぶ場合もある。
術士は素子の影響か生殖能力が極めて低く術士同士では滅多に子供ができない。
そのせいもあり無能力者に対する『狩り』や『戦闘行為』、『非人道的な扱い』は断固禁じるべき。というのが28人委員の現在の総意でもある。(海外も概ね同様)
《本家》
邦子の実家。「詩境院」有名家系の傍流。やくざ。
《魔女狩り》
魔法使いを狩る魔法使い。魔法使い・魔女を狩る行動の意。
《魔術生物》
魔術素子で動く疑似生物。ゴーレムなどもこれに含まれる。
神楽坂の火狐は性能・デザイン共に評価が高い。
素子供給を受けなければ生存できないが、自身からは魔術素子を検出されない。
これは常に微量でも素子の吸収状態にあるために検知できないのではと仮証実験と共に提唱されている(神楽坂の論文より)
《魔術素子》
生命体に微量に含まれる。魔法使いとはこの魔術素子を一定以上持ち、操作素養を備えた知的生命体を指す。
なお消費した素子は時間経過などで回復する。
《魔法学校》
その土地の有力術士が作った教育施設、兼研究施設。
各地の学校は完全独立しており統括する機関などはないが表立って敵対することもなく今日に至る。
《魔法使い》
術士、魔術士、サイキック、陰陽師、イタコ、シャーマン、死霊術士なんかもこれ。
基本的に頭がいい。
《魔法使いと弟子》
大体登場人物が大体魔法使いか弟子なので。
《露光》
喫茶店。
コーヒー紅茶もおいしいのだがケーキが絶品と噂の喫茶店。
店主の愛想が悪いのとなんだか席に座ると寒気がするということからイートインの客はほぼ見かけない。
説明 | ||
そのうちサイトにもまとめるかもだけど 本編:http://www.tinami.com/view/553020 朔の誕生日7/5だったんだけどすっかり忘れていた作者。 |
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