NSG-X/β フレズヴェルク=ルヴァイド
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説明
フレズヴェルク=アーテルの運用データを元にマイナーチェンジを施されたフレズヴェルク。ルヴァイドとは「荒々しい」の意。1対1を主眼に置いた構成になっており特筆すべきはその脚部構造。逆関節構造の採用により高い跳躍力と安定性を得ることができ華奢なシルエットには似つかわしくない出力を持つ。格闘性能と運動性が向上した代わりにサイドワインダー形態への変形はオミットされており、そのためNSG-X系列の特徴であった単機での大気圏突入は不可能となっている。量産を前提として設計されており月面侵攻作戦時には複数の機体が確認されている。

□ベリルスマッシャーU
NSG-X2に装備されていたベリルスマッシャーの派生武装。タダでさえ重いオリジナルよりも更に重量が増加したが、輝鎚をシールドごと両断したという記録が残っているほど威力は高い。状況に応じてランス・ハルバード・アックスの三形態を使い分ける

□ベリルスティンガー
サイドワインダー形態時に機首部品となっていたものを「尾」として流用。バランサーとして機能する他格闘戦時に第三の腕・斬撃武器として機能する。ベリルウェポンだが椀部ほど出力は高くないため鍔迫り合いなどには不向き。基本的には奇襲用の武装

□ストライクネイル
手首は格闘専用のネイルタイプになっており、手持ち武器を喪失した際の予備兵装として機能する。TCSを纏うことで少々の装甲は貫けるがリーチは短い
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フレームアームズ コトブキヤ FA フレズヴェルク 

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