やっぱ、人をドキッとさせたり、『もう駄目！助けて』みたいな絶体絶命の恐怖の感覚に陥れて、そのムードに浸らせてドキドキ感や恐怖感をタップリと味合わせて、楽しませたり、また作品内では、たいていゾンビ、殺人鬼などが大活躍し、作品閲覧者と視聴者に対して言い知れぬ怪奇に満ちた幻想ワールド＆妖力と怨念の真っ只中に突入した気分でいっぱいにさせ作品をファンに何度も作品をリピートしたいと思わせて負のイメージが強度な精神的癒しツールの一種だと思います。
それは、前にも書いたけど、やっぱり、お面奴隷の存在ですね。お面奴隷を展覧しているという実態が、ホラー作品のダークな部分での役割だと思って間違いないと思います。同時にお面奴隷ブローカーと密接な関わりがホラー作品関係者は絶対にあるような気がします。作者はもちろんのことそれ以外でもスタッフやゴーストライター、その作品専門の演出家や監督さんもかなり濃厚な確立で何らかの関わりがお面奴隷ブローカーとあるような気がします。
それらの行動の最も大きな訳合いとしては、やはりあるホラー作品のテーマにピッタリのイメージ面差しのお面奴隷をあるホラー作品のドラマや映画に出演する主人公や登場人物の顔に入れるためだと思われます。そのためだけの必要不可欠な交流だと思います。
またホラー作品以外でも歴史物や偉人伝記物なんかの作品も、主人公にそっくりなお面奴隷や場合や投資額によっては本物の歴史上の人物や偉人のお面奴隷を使用しているケースも絶対にあると思います。
そして信じられない話だと思いますが前回ここで書いたCRモンスターハウスとの絡みも当然すごく大きいと思われます。というのは、あの人気パチンコマシンには魔女が出てきますが、実はお面奴隷をお面奴隷ブローカーの代わりに魔術で管理したり―霊能者もそういう能力があるかもですが
―あるいは、魔女自身が副業でお面奴隷ブローカーをやっているケースも多いと思われるので、あのパチンコマシンを打つのは絵柄がかわいくて魅惑的で見ているだけで本当に楽しい気分になれ、もしかしたらおこづかいがもらえて懐が豊かになれるからスゴク幸せな気分にもなれますが考え方によっては、魔女と出会うことによって見初められると新たなお面奴隷の一員として選出されてしまう、というような残酷で恐怖な結末が待ち受けているポテンシャルも十分高いということなのです。
なお、一度でもこの稼業で稼いでしまうと本当に残忍で恐ろしい話なのですが、一頭が相当な金額でかなりウハウハと儲かってしまうために定期的に―つまりたまには―必ず犠牲者を血祭りに上げて行かないと経済的にも不満が出てきて、我慢が出来なくなるので、―その様は正に"一度始めて儲けたら、もうやめられない、止まらない"です、そういう意味での面接、つまりお面奴隷に相応しいそれなり美貌のある人物との出会いもあのパチンコマシンにそれなりの額を投資することによって実現するのだととても怖い推測をしたりします。つまり死が道連れ、死と背中合わせの逢瀬、というヤバイイメージがどうしても付きまとい、だからこそ捨てられたり断られたという人は、実はある意味救われた、開放されたということにも繋がるかもしれないということです。
●ホラー作品のその他のちょっとやばい役割
上記に引き続きそれは、ちょっと前にもここで似たようなことを書きましたが、ヤバイ系の交際者と付き合った思い出を極秘で表現の置き換えやすり替えで作品にして思い出に残すための、メモリアルツールにもなっていると思います。つまり、上記の理由と上手い具合に綯い交ぜされながら、普通は絶対に堂々と人前で語ることが不可能なヤバイ系の彼女や奥さんとの密会デートの思い出をホラー作品の中に上手い具合に盛り込み、巧みにアレンジメントしてからしっかりと封印します。
そして、見事に演出や脚本詐称しながら他の人のせいにしながら―予め準備していたアリバイ搾取の人物のこと―自分の思いのたけを作品の中で思う存分表現して記録に残しているのだと思います。
ヤバイ系の本物のホラー作品の原型モデルの人の中にはもしかしたら死んだことになっている人も多いと思いますが、実際は偽造身分証明書などを入手して新しいまったくどこの誰だか分からない別人に生まれ変わって何処かの普通の人と一緒になったり、あるいは孤独な生活を送っているのかもしれないのだと思います。
ただ最悪は、そのある種の逃亡者達は、ヤバ系の交際者の元から行方をくらましてから名前や身分をまったく偽って相変わらず何かの作品の代用品もモデルをずっとやっている人も多いような気もします。
その他には、真剣に追っ手を恐れていて映画とかドラマに思い出の内容は類似していたとしてもいつも自分専用の濡れ衣を被る役目の人に外見を置き換えて思い出の詰まったメモ書きを残し続けているような状態だと想像します。―悪口なども含有されていると思います―断られると自分の才能に酔いしれている自惚れが強すぎて良い女が好きでヤバイ系でも諦められないゴーストライターがよくこの手の作品に手を染めているように思います、また、春画・美人画が得意な絵師にも同じことが言えると思います、つまり名前や外見は他の人の物を借りて描きますが雰囲気や何かの特徴、その人じゃないとあり得ない暗号、ニックネームを必ずそえて描いていると想像します―
ずっと気に入っていて高額の指名イメージ品を買い漁って知り合うのを楽しみにしていたのに、ある日ある時アッサリと断られたりするとその後すごい残酷で意地悪な気持ちになって上記のような企みを実行するホラー作品関係者や絵師は結構多いように思います。
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