事実婚が多かった時代は割りと平和だった・・・。について書きます。

事実婚が多かった時代は割りと平和だったと思います。

例を挙げるとあのオフコースのメインヴォーカルの小田さんが10年間ずっと交際者と事実婚状態で一緒に暮らして10年経ってからやっと籍を入れにいったそんな時代でした。

実は自分の実の妹もそんなタイプで、高校時代に不倫した相手とずっと内縁関係で本当に何年もそんな形でやっとこさ大分経ってから籍を入れた、そういう人が主流で多かった時代は変な事件も少なかったし天災なんてのも滅多になかったように思います。もちろん無理やり別れさしたり無理やり復活させたりという活動も今ほど全面的になかったように思います。

現在は工作会社があまりに多すぎてくっついては離れて、離れてはまたくっついての依頼で儲けている会社が多いので何度別れてもお金さえあればまた出会えるようにしているシステムが昔よりすごく多いので内縁みたいのはもう古臭いって感じで、前回や前々回にもちょっと書きましたが、誰か目ぼしい人物のせいに全てをしてから、思い切り自慢したり見せ付けながら付き合うのがストレスがなくて良いと考える人が多いみたいなので事件が耐えないし呪い屋がスゴク儲かるし天災も多いような気がするのです。

最初に書いた内縁時代の大人の子供の世代は親が優しくて良識があるタイプだからかしらないけど、甘やかされて育ったせいかすごくワンマンで唯我独尊風の交際を展開して行き、完全に割り込みだったり略奪的に始まった関係でも我慢してじっと耐えて日陰交際なんて絶対に嫌という人が多いせいかその復讐の反撃による事件や天災が昔に比べたらスゴク多くて実に怖い時代になったなあと感じている今日この頃です。

命を狙われることになったとしても、無実の濡れ衣を被された相手が疑われて苛められて自分の代わりに酷い目に遭ったとしても、偉い人やヤバイ人の交際を諦めることが絶対に無理でなおかつ自慢も絶対にしたいというすごく贅沢でわがままなタイプが大勢いすぎるような気がします。

もうちょっと考えた方がいいんじゃないかなあと思いますね。暗殺とかあったら怖いじゃないですか？マジそう思います。疑わせても現場が無かったらそしてその現場が無いという証拠がずっと続いたらやっぱ、本当に悪い人に怒りの矛先が向かって行くに決まっていますから。