恐怖のお面奴隷小話・・・。について書きます。

●恐怖のお面奴隷小話

これは実際に身近で起こった体験談です。

私のおばあさんが何年も前に亡くなった時にお通夜とかお葬式に参加するために長男夫婦とおばあさんが暮らしていた大阪まで行ったんですが、の時に、おばあさんの面倒を最後まで見てくれていたオバさん―お母さんの弟のお嫁さん―が私の顔を見て「おばあちゃんにソックリ」と言われたのでとても驚いたことがありました。

でも実は、マジそのおばあさんが亡くなる直前、癌で後数ヶ月の命って時の死の淵を彷徨っている時にも、現在の実家の中で母親に私が「おばあちゃんに似ている・・・」と言われた瞬間がありました。おばあさんが後余命わずかと医師から言われていた時に、まだ決して死んだ訳じゃなかったのに何故かおばあさんの面影がしっかりと私の顔に刻み込まれていたらしかったんです。

しかもその時の私の人相は、おばあさんの老けた感じや皺だけは、乗り移っていなくてお婆さんの若返った頃のような綺麗な人相だけが乗り移っていた感じだったんです。それで思ったんですが、魔術や霊能技によって相手の人相の良い部分―年を取っていても魔術で若返らせられると思います、映画とかドラマ、舞台の芸人さん俳優・女優さんにもきっと似たようなことしているに違いないと思います―を他の人物の顔にエキスのように注入できるに違いないと直感で感じたのです。

その現象はおばあさんのお通夜とお葬式の時もその後しばらくもずっと続きました。しばらくの間は顔がちょっとでもむくむとおばあさんの顔に似ていました。それも老けた顔では無くて若返った時の人相でした。それはとても不思議でした。

今はすっかり抜けましたが・・・。元通りになりました。そしてその逆に私の母はお婆さんが死んで棺に入っている時にハッキリとこの目で見たのですが棺からお婆さんの霊魂だと思える真っ白い塊が出てきてそのままヒュウ〜〜ッとお婆さんの顔に入ったを見たのです。するとその直後母の顔が突然生前のお婆さんの顔と同じように口の周りや目の周りに皺が刻まれたんでとてもビックリしました。